彼氏にドキドキしないとき試したい方法
会うときはいつも破裂しそうなくらい心臓がバックバクになったり、ちょっとした彼の一言にキュンキュンしていたのは遥か昔のこと。今では手を握ろうが何をしようがピクリとも鼓動に異変が起こらない…。
気兼ねなく一緒に居られるようになるほど仲が深まった証拠?なのかも知れませんが、どうしても『私の恋愛人生、このままで良いんだろうか…?』という危機感や不安感がぬぐえない。
胸がワクワクしてこそ恋愛ホルモンもたっぷり分泌されて綺麗になれるという説もあるくらいなので、この状況って女性にとっては一種の「地獄」ですよね?
心のハリを失って萎んでしまう前に、何か手を打たなければなりません!
1.いつもとは違う呼び方に変える!
恋人同士になると、お互いにニックネームで呼び合ったり、下の名前を呼び捨てにすることが多いかもしれません。
初めてニックネームや呼び捨てで呼ばれたときの気持ちを覚えていますか?きっと、くすぐったいような特別感を味わう喜びとトキメキに溢れていたハズ。
でも、それからずっと変わらず同じ呼び方を続けていると、新鮮さもなくなるし”当たり前”になって何も感じなくなりますね。
やってみよう!
・出会った頃の呼び方に戻す!
・「苗字+さん付け」にしてみる!
▼ニックネームや呼び捨てする前の「チョッと距離を感じる呼び方」にするのは照れクサさもありますが、それによって二人の間に”微妙な良い緊張感”が生まれます。
『ねぇ、太郎!』と、これまでは何でもズケズケと言えたことでも『ねぇ、太郎さん』と「さん付け」にするだけで失われつつあった相手への気づかいや尊敬心が蘇ってきて、ちょっとしたドキドキを味わうことができますよ。
2.彼に見た目を変えてもらう!
いつもどんなファッションでデートに出掛けていますか?ジーンズなどラフでカジュアルな服装、可愛い系で甘い女性らしい色のトップスにスカートがメインなど、どうしても自分好みのスタイルに偏ってしまいがちですよね。
もちろんそれはOKなのですが、お互いにハートを再燃させるためには努力が欠かせません。とは言っても、今、問題なのは「自分が彼氏にときめかないこと」ですよね?ならは、彼に変身してもらうしかありません。
どうやって?
髪型や服装を変えてもらう!
▼『お洒落になりたい』という願望を抱えている夫婦や家族が、プロの手を借りてイメチェンするテレビ番組って観たことありませんか?
これまで定番化していたヘアスタイルやファッションを変えて、すっかり別人のように垢抜けた旦那さまに惚れ直し、再びトキメキを取り戻した奥さまの目がハートになっている…、というエンディングは感動もの。
この手を使うのです!普段カジュアル派なら『こういうの絶対似合うと思うよ~』と、彼をその気にさせて、ジャケットなどカチッとした服装にチャレンジしてもらってみてください。単純な変化でも効果は大!
3.彼と距離を置き”会いたい気持ち”を膨らませる!
以前のようなドキドキを取り戻したいなら、しばらく会わない期間を作り「会いたい気持ちを募らせる方法」もおすすめ。
会わない期間が長くなるほど、会う前のドキドキ感や会えたときの嬉しい気持ちも大きくなるものです。
でも彼にしてみれば、理由もわからず度々デートを断られる状態に戸惑っているハズなので、誤解を与えて彼の気持ちが離れてしまわないようにタイミングには注意して下さいね。
4.デートスタイルを変えてみる!
彼にドキドキしなくなっている理由は、もしかしたらいつも同じような内容のデートばかりしているからなのかも。もしそうなら、会う時間帯や場所をチェンジして、普段とは違うデートプランを試してみて下さい。
例えば?
・いつもより少し遠出する
・2人とも未経験のスポーツなどにチャレンジする
▼「いつもの中」にチョッとした刺激を与えることで、彼の新しい一面を発見できたり、共通の楽しみが見つかることもあるのでトキメキを取り戻すキッカケになりますよ。
5.カレが居なくなることを想像してみる!
付き合いが長くなれば、いつだって彼が隣にいることは当たり前と思ってしまいがち。
- 「彼が自分にとってどんな存在なのか?」
- 「どれだけ大切なのか?」
どうしてもこれらのことを意識することがなくなってしまいますね。そこで”自分にとって彼がどれだけ大きな存在なのか?”を理解するために良い方法がこれ!
例えば?
・彼が突然あなたの前から消える
・彼に一生会えない、話もできない
※この2つを想像すること!
▼きっと、彼が「かけがえのない人だ」ということに改めて気づかされ、今まで以上に彼の存在を大きく感じたり『やっぱりいてくれなきゃ困る』という気持ちを再確認できるはず。
究極のトキメキ回復方法はコレかも!
『何やったって、冷え切った気持ちは熱くならないよ』と、クールな考え方しかできない冷めた女性も多いはず。確かに…。それは非常に難しいことで「簡単」ではありません。
これら5つの方法を試しても、まったくハートに変化がないようでしたら、最後にもうひとうだけダメもとで試してみてください。
『彼と一緒に過ごせるのは今日が最後だ』と、毎日、想像する。
▼『これって極端すぎるでしょ?』とおっしゃる皆さま、決して大げさな話ではありません。誰だって「いつどうなるか?」なんて分らないし、「明日も絶対」なんてことは誰にも言い切れないものですよね…?
- 「彼で良かった」
- 「彼じゃなきゃダメ」
- 「やっぱり彼の側に居られて幸せ」
ホントは激しい胸キュンよりもこう思えるかどうかが、カップルには大切なのかも知れません。