デートで初キス!あの瞬間失敗しないためのファーストキス・ルール
ファーストキスが上手くいきますように!男性が彼女と初キスしたいときの参考にもなりますよ。
念入りなリップケアには日頃から気をつけて、いつでもkissできるように準備しておきましょう。
初キスは一度きり!絶対に成功したい!
彼とデートを重ねて、いよいよ「彼との初キス」が近づいてきたら女性はスキンケアなどもしっかり行い、ファーストキスの時を待ちかねていますね。彼との初キスを美しい思い出として残すために、知っておきたいルールを紹介します。彼女とのキスを待ちわびている男性も参考にして下さいね。
1. 唇は必要以上に光らせない
キスする目的だけじゃなく、唇をぷるんぷるんに演出してくれるグロス。落ちないタイプや香りつき、キラキラしたパール入りなど、たくさん種類があって女性には大人気ですね。「唇がとてもキレイに見えてキスしたくなる!」という男性意見も多数ある反面、「ベタっとした感触が苦手」「自分の唇もベタつくのが嫌だ」という意見も多く、グロスには興味がない男性が意外と多い事実があります。
初キスでのグロス塗りは危険
ファーストキスではリップクリームが無難。
2回目以降のキスでグロスを試して彼の反応を確かめましょう。
2. 吸いつくような唇の潤いを保つ
男性はテッカテカのグロスだけじゃなく、カッサカサの唇はもっと苦手です。「彼女の唇がカサついていて幻滅した」という意見も。「なんか唇荒れてない?」と彼女に直訴する男性もいるとか。初キスでそんなことを言われたら傷ついてしまいますね。彼と何度もキスをしている間柄なら、たまにはリップが乾燥していても許してもらいたいところですが、ファーストキスとなるとそうはいきません。
「明日、初キスっぽい」でも唇ガサガサなら
「ヴァセリン」や「はちみつ」で一夜漬けのリップケアを!
3. 急がずゆっくり唇を重ねる
キスは微妙な距離感が重要になります。「人生のファーストキス」に限らず、新しい彼氏や彼女などと初めてキスする場合、それ以前にキスの経験があっても上手く距離が取れないことがありますね。よくあるのが「歯がぶつかる」失敗パターン。これは、どちらかが焦っているときに発生しやすいですね。勢いが余ってしまい強烈な痛みをともなうこともあり、初キスの思い出としては歓迎できません。
キスは必ず唇がくっつきます
相手の口元を見つめながらゆっくり唇を近づけましょう。
4. 実家での初キスは「親」の警戒心を解く
彼氏や彼女の自宅でファーストキスを迎えることになった場合、ロマンティックな雰囲気を壊す強敵は「親」です。しかし、「今日、彼女が家くるから母さん出かけてよ」等、「2人っきりで何をする気なの?」と彼が親に要らぬ詮索をされる言動をとるのは得策ではありません。「親」を追い払って押しかけてくる彼女の印象もダウンします。でも、お茶を出すふりをしてキスの最中に狙ったように部屋に入って来られたり、ドアの外で聴き耳を立てられては初キスが台無し!
彼の実家に到着したら
「これからキスをするつもりなんて全く無い!」という爽やかな雰囲気全開で挨拶!親の警戒心をゆるめておきましょう。
5. 口の中は潤しておく
キスの味に例えられるのが「レモン」や「イチゴ」などのフルーツ系。残念ながらハイチューやガム、アメを舐めるなど意図的に香りの演出をしなければヒトは果物の匂いを口から発することは出来ません。しかし、「そろそろキスしちゃうかも?」と、あからさまに飴やガムを口に入れるのも恥ずかしいですね。口臭予防ガムの定番はミント味ですが、キスした途端に演出バレバレで興ざめされることも。固形のお菓子類の味は甘ったるくて苦手とする男性もいます。また、緊張しすぎると口が乾いて口臭が発生しやすくなります。
口臭は固形ではなく液体でふせぐ
お茶やミネラルウォーターで緊張して乾いた口の中を潤しましょう。
アメなどを食べるより自然に口臭対策ができます。
6. ゲップは死ぬ気で止めましょう
緊張しすぎると空気をたくさん飲んでしまうので、胃腸にガスが溜まりやすくなります。うっかり出てしまう「ゲップ」でさえマナーとしては最悪ですが、キスの最中の「ゲップ」は許されません。生温かい状態の食べたもののニオイが口元で香ってしまいます。
「どうしよう、出ちゃいそう」なときは
ゲップは絶対に止めましょう。
緊張で胃腸がパンパンなときや食事の直後は初キスを控えましょう。