彼氏に「今夜は帰さない!」と必然的に思わせるテクニック

男性に「朝までカノ女と一緒にいたい!」と思わせるシチュエーションを作り出すテクニックを紹介します。また男性側の気持ちや決心も併せて説明☆悪天候もときには2人の背中を後押ししてくれますよ!

彼氏に「今夜は帰さない!」と必然的に思わせるテクニック

「今夜は帰さない」なんて言わせてみたい!

付き合ったばかりの彼氏に「こんな夜は、彼と一緒に過ごしたい…」と思っても、女性の方からは恥ずかしくてなかなか言い出せないものです。そんな気持ちを彼氏に察してもらうには、どうしたら良いでしょうか?

男性に「今夜は帰したくない」と思わせちゃう、または半強制的にその状況に持っていっちゃうテクニックを紹介します。

男性も断られると傷つくので慎重です。女性がOKサインを出してくれれば、勇気を出して誘えるはず!

1.「酔っぱらっちゃった」
と、ふらついて彼の腕につかまる

酔ったアピールの女性

お酒を飲んで店を出たときのシチュエーションです。彼の腕につかまることによってスキンシップと体温を伝えられるので有効ワザとして使えます!そのとき、目で訴えるように彼を見つめればカレの気持ちも高まりますよ!

これ注意

本当に酔っぱらってしまわないように!
※強制送還されてしまいます。

2.「終電に間に合わないからそろそろ…」
と、時間切れを匂わせる

時間を気にする女性

レストランや居酒屋など店内にいるときのパターンですね。制限時間を設けられると、人間の心理として焦るものです。「え?もう別れなきゃいけないの?」「もっと一緒にいたい」と彼に思わせるコツは「すご~く残念そうに言う」こと。

マジメで几帳面でちょっと鈍いカレの場合は、一緒に駅まで走ってくれるかも知れませんが、それはそれで彼の誠意が伝わっていいかも。

作戦失敗しても…

☆「帰宅時間を心配してくれる、いい彼氏を持って幸せだ…」と、他の方法を考えましょう。

3.「まだ話が尽きないよね」
と、時計を気にして溜息をつく

映画館やコンサートのデートで盛り上がったあとのパターンです。「まだまだ別れたくない、一緒にいて話をしたい…」という気持ちを彼氏に伝えましょう。

残念ながら、その時に彼が引き留めてくれなかったとしても「また会いたい」というニュアンスは伝わっているはず。メゲないで!

4.「疲れちゃった」
と、電車の中でカレの肩にもたれかかる

仕事で遅くなって一緒に帰るときなどに効果的です。この場合、体が疲れているというよりも、精神的に疲れて癒されたいという気持ちを前面に出します。

彼の肩にもたれる女性

肩にもたれかかることで自分の体温を伝えられます。触れられたことで「ドキッ」して、彼も誘う弾みがつくかも知れません。

親切すぎる彼氏は体を気遣って「早く家に帰して休ませてあげたい」と、ありがた迷惑な発想をするかも知れないので、ここでも「一緒にいたい」と目で訴えちゃいましょう。

5.「明日は休みだから、ゆっくりしたい」
と、割とストレートにアピールする

つまり「今夜は、あなたと一緒に過ごしたい」と言っているわけですが、これで気がつかない男性はチョッと鈍いですよね。

でも、いつもは忙しい彼女がこのセリフを言ってきた場合は「今夜はチャンス」と、勇気を出して「家に来いよ」なんて展開になるかも。

気の弱い彼氏の場合

☆女性がリードするしかない!

6.「近所に不審者が出て怖いの」
と、帰宅するのを怖がる

危ない事件が多いので、彼が「ホンモノの男」なら効果あり。男性には、女性を守りたいという潜在的な本能があるので、一人で家に帰したくないと思うはず。

「一人暮らしの家に帰すのは危ない」と、一晩中、一緒にいてくれたらラッキー!

家まで送ってくれて帰りそうだったら「部屋に入るのが怖いから、一瞬だけ付き合って」と、彼を部屋に誘い泊めてしまう方法も!

怖がる女性

これも昔からあるパターンだけど効果的!

☆「コーヒー飲んで少し休んでいって」

7.「まだ一緒にいたい……」
と、正直に言っちゃう

気持ちをストレートに言える女性を、男性は愛おしくなるものです。この場合、可愛らしく控えめに伝えるのが最大のポイントに!

あまり「押せ押せの雰囲気」で言うと、怖がられる可能性が…。男性はやはり「自分がリードしなくては!」という使命感があるようなので、露骨な誘い方は退かれる可能性があるのでご注意を!

8.大雪や豪雨など悪天候を利用する

不可抗力な状況を利用して「帰れない」ときは、お互いに「帰らない理由」ができるので事を運びやすいものです。大雪で帰れない、雨宿りしているうちに泊まってしまったなど、ドラマチックな場面では、2人ともテンションが上がって決心がつきやすいものかも知れません。

いいタイミングで恵みの雨が降ってきますように!

家に帰してくれるのはマジな気持ちの証かも!

はじめて2人だけで過ごす夜を決めるには、タイミングがとても難しいものなので、彼氏もその一瞬をつかめずに困っているのではないでしょうか?女性が「OK」なのであれば、こちらから「一緒にいたいよサイン」を出して彼が誘いやすい雰囲気づくりを!

真剣に付き合っている男性は、彼女から敬遠されたり嫌われたくないので「お泊まりの誘い文句」を、なかなか言い出せないものです。また軽薄なチャラ男に見られるのもイヤなのでしょう。男性にも女性とは違った覚悟が要るようですね!!

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島田みずき

長年、作家活動のために取材を重ね集めた情報や経験を活かして恋愛や結婚やライフスタイル記事を中心にお届けします。