年下女性は恋愛対象外だと考えているオトコの本音

年下女性は、彼にとって同年代や年上女性に比べて若さがあるので有利かと思いがちですが、苦手意識を持つ場合もあります。それがあるといくら恋愛テクニックを使っても効果がありません。彼の心理と対処法を紹介!

年下女性との恋が苦手なオトコの心理とは!

年上の男性って、カッコよくて頼りがいのある人が多いですよね。そう思っていると、同年代や年下の男性よりも年上男性のほうが魅力的に思えてきます

でも、男性の中には「年下と付き合うのはちょっと…」と、自分より年齢が下の女性との恋愛に対して抵抗やコンプレックスを抱いている人もいるのです…。

そこで、なぜ年上の男性が年下女性との恋愛を苦手とするのか、その心理を紹介します!

年下が苦手な男の本音とは、どういったものなのでしょうか?これを知っていれば、アナタは他の女性よりも年上の気持ちを分かっているので、恋愛で1歩リードできるかも

1.子供っぽくて真剣になれないから

男性は、年下女性の態度や行動に「どうしても子供っぽさ」を感じることが多いもの。

大人同士の恋愛を求めている男性は、子供っぽい女性に魅力を感じにくくなります

年上のカレに好かれるには?

普段から行動や言葉遣いに気をつける!

いつもワガママや文句ばかり言っていると、さらに子供っぽさを強調してしまうので注意してください

少しでも子供っぽい様子を見せると年齢が下の女性との恋愛に苦手意識を持っている男性は、アナタを恋愛対象外と思うので注意してくださいね!

彼より年下でも、日頃からしっかりとした人間性や行動を心掛けていれば『この子、年下のわりにしっかりしてるな!』と彼に認められますよ♪

2.甘えられると鬱陶しくなるから

頼りになる男性に、つい甘えてしまうことってありますよね。

嬉しく思う男性がいる一方で、そうされることを苦手とする男性もいます

必ずしもボディタッチが効果的とは限らない!

肩や手が触れ合ってもドキドキ感を与えることが出来ません。

イラッと思われた場合は距離を置かれることがありますので、反応が悪いと感じたら止めるのが正解!

逆に、相手の反応を見ながら適切に判断できる自立した女性に心を惹かれる傾向にありますので、彼にアプローチする時は『何をしたらいい?』ではなく『○○をしたいんだけど、どう思う?』と意見を求める感じがGood♪

3.依存をされると困るから

デートの相手が年下女性なら、年上の男性側が奢る雰囲気になることが多いのですが、そういった食事代やデート代を支払ってくれて当たり前だと思われる態度を嫌う男性もいます。

奢って当然な女性には将来的は不安も感じる!

結婚をしても、生活費を多めに払うのではないかと怖がるのです。

その結果、自分より年齢が下の女性よりも自立している同年代や年上女性に魅力を感じます。

最近は、結婚をしたら女性は家庭に入るのではなく共働きの家庭も多くなってきました。恋人や家族の生活するお金までも男性1人で稼ぐことがプレッシャーに感じて避けられるパターンになります

デート代は割り勘や、奢られたら感謝の気持ちを示して次のデートの時は支払うなど、お金に関してしっかりした態度を取ることが彼のハートを掴む秘訣ですよ

4.会話に戸惑うことが多いから

年下の女性と話す時、男性は自分よりも若い世代の話について行けないとジェネレーションギャップや自身の老いを感じて恥ずかしく思うものです。

かと言って、自分から話題を振る場合も「自分がどんな話をすれば年下女性が一緒に楽しめるのか」を考えなければいけなくて話題選びに四苦八苦します

結果、どんな話題を展開すればいいのか、という根本的な部分で男性は悩んでしまうことになります。

自分のことを話そうと思っても…

自慢話や武勇伝になってしまいそうで気まずい…。

年齢差によって話の内容が変わる場合『俺の時はこうだったんだよ!』なんて話をしている内に、ただの自慢話になってしまって相手から『ふーん』なんて、冷めた返事やそっけない反応を返されることもあります。

その場合、会話が長続きしないこともあって男性からいい雰囲気を作りづらくなります…。

コミュニケーションは、基本中の基本ですよね。そこに苦手意識があるなら恋をしようと思っても躊躇してしまいます。なので、そんな彼には話に食いついて盛り上げてあげたり、女性から話題を出してあげるなどの努力が必要になるかもしれません

5.周囲からの視線が冷ややかだから

年の差にもよりますが「年下の女性と付き合っている」と思われることは、場合によってマイナスイメージを周囲に与える場合があります…。

いくら彼が真剣に愛していたとしても、軽い愛に見られがちな面が恋を邪魔するのです。

彼が年下女性との恋愛を嫌がる理由

周囲の勝手な勘違いに耐えられない!

年下女性が相手だと、周囲の人間から「若い子ならだれでもいいのではないか」や「しばらくしたら他の若い子にすぐ乗り換えるんでしょ」という誤解を抱かれがちです。

そういった冷ややかな視線がある限り、年下女性と付き合ったとしても恋愛を長続きさせる自信を男性は持ちにくいのです。

6.自分がリードしなければいけなくなるから

年下女性がパートナーだと、男性は常にリードを求められる雰囲気になりがちです。

しかし、自分が決定権を持ち何でも決められるかと言えばそうではなく、女性の意向にできるだけ従ってあげるサービス精神も同時に必要になるというポイントもあります。

自分より恋愛が下の女性と付き合うと…

気の抜けない恋愛になって心が休まらない!

リードを求められる恋愛では、デートプランを自分から提案したり、レディファーストをしたりしなければいけなくなり男性としてはとても忙しくなります

気を抜いていると『もう、しっかりしてよ!』と怒られてしまうことも…。そんな気の抜けなさを嫌がって女性との恋愛を避ける人もいるのです…。

自分から○○に行きたい!など、デートスポットを提案したりして「彼に任せっきりな態度」を見せないことが彼との恋を攻略するポイントです♪

他の年下オンナと違う所を見せることが大切

年上男性に片思いをした時って、どうすれば自分の気持ちを素直に伝えられるか心配になる時ってありますよね。

子供っぽくて真剣になれない
甘えられると鬱陶しく感じる
依存をされると困る
会話に戸惑うことが多い
周囲の視線が冷ややかだから
自分がリードしなくてはいけないから

など、相手の経験などから「年下女性と恋愛のイメージ」を勝手に決め付けられていることが多いものです。

など、いい意味で彼の気持ちを裏切ってあげると思い込みを拭い去ることが出来るので、上手にアナタの愛情や好きな気持ちを伝えることが出来るのです♪

相手の考えを分析して、理想の彼が思わず振り向く素敵な女性になれば恋が成就する瞬間が訪れるハズですよ