馬油の効果的な使い方3選【トラブル知らずのナチュラル美容術】

馬油(バーユ)は、馬の脂肪からできたナチュラルでお肌に優しい天然油。使い方が簡単でコスパが高く、さらに副作用が少ないといわれていることから、気軽に使えるおすすめのコスメです。

馬油の効果的な使い方3選【トラブル知らずのナチュラル美容術】

馬油が美容に良い理由

馬の脂肪を煮詰めて取り出した油脂から、不純物を取り除いてできる馬油は、古くから中国で切り傷や火傷などの治療薬として使われてきました。

脂肪酸と呼ばれる人の皮脂などの脂質は、ビタミンにビタミンAやビタミンCなどの種類があるように、40種類以上に分かれているのですが、馬油は人の体脂と脂肪酸の割合が似ていることから、肌への負担が少なく、肌に浸透しやすいといわれています。

オレイン酸、パルミチン酸、リノール酸、パルミトレイン酸など、馬油と人の体脂の共通する脂肪酸の中でも、若さを保つ油とも呼ばれるパルミトレイン酸は、年齢とともに減少してしまうことから、補充するためには馬油が有効だといえます。

また、馬油には含まれていて、人の体脂に含まれていない脂肪酸にリノール酸があります。リノール酸には肌の保湿や抗炎症作用があるため、美肌に効果的な脂肪酸です。

馬油は天然油のため、お肌に優しい反面、酸化しやすいという性質があります。そのため、保管の際は、しっかり容器のふたを閉めて、冷蔵庫で保管することをオススメします。

超簡単!馬油を使った美容術

最近、ナチュラルでコスパが高いことから、注目を集めている馬油によるケアは簡単なので、忙しくて時間がないという人でも毎日実践できる、おすすめの美容法です。

保湿クリーム代わりに使う

保湿効果が高く、人の体脂の成分に近いことから、保湿ケアに馬油はうってつけ。朝晩の洗顔後に、顏全体に薄く伸ばすだけで乾燥をしっかり防いでくれるのです。

顏に塗る際、馬油をハンドプレスで温めておくと、しっかりと伸びるので、付けすぎによるベタつきを防ぐことができます。

お風呂でパック

お肌のハリや乾燥が気になるという人には、入浴中にできる馬油パックが、おすすめです。
メイクを落として洗顔後、顏全体にたっぷり馬油を伸ばして、湯船の浸かりながら10分ほどパック

あとは軽く洗顔するだけで、モチモチでしっとりしたお肌に生まれ変わります。

整髪料として使う

馬油にはスキンケアのほかに、育毛やトリートメント効果があると考えられてきましたが、おすすめなのは、ワックスやスプレーの代わりに整髪に使うという方法です。

皮脂に近い成分なので自然に仕上がるだけでなく、髪への負担も軽く、また、市販の整髪料で肌荒れを起こしやすい敏感肌の人でも安心して使うことができます。

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