綺麗になりたい・全身キレイになれる簡単メンテナンス術

綺麗になりたいというのは女性であれば誰もが思うことですね。しかし、毎日忙しくてスキンケアに時間を掛けていられないのが現実です。そこで、今日から簡単に実践できる綺麗になるためのスキンケア法を紹介します。

綺麗になりたい・全身キレイになれる簡単メンテナンス術

綺麗になりたいを叶えるスキンケア法

女性なら誰でもキレイになりたい気持ちはあるものです。特に、美しい肌はキレイの基本とも言えます。でも、それはわかっていても平日は仕事で遅くなったり、飲み会やデートなど、日々の忙しさに負けて、丁寧にスキンケアをする時間をなかなか作れないというのが現実ではないでしょうか?

女性にとってツルツル透明感のあるお肌は憧れですよね。そこで「キレイになりたいけど面倒くさい」「ラクして美しくなりたい」という人に、すぐに実践できるキレイへのステップとして、時間や手間をかけずにしっかり効果を実感!簡単にできるスキンケアのポイントをご紹介します。

綺麗に近づく入浴法

▼半身浴をする

美肌をつくりたいならシャワーではなく、ちゃんとバスタブに浸かって身体を温めてしっかり汗をかいたほうが良いのはわかっていても『平日の夜は、お風呂より睡眠優先…』という人におすすめなのが、週末の昼間からゆっくり行う半身浴。

肌の血行が良くなるので「くすみ」を改善したり、汗をかくことで毛穴のお掃除ができますよ。

39~40度位の「ぬるめのお湯」に、好きな香りの入浴剤を入れたりアロマキャンドルを灯して寛げる雰囲気を作ります。
普段なかなか読むチャンスのない本を持ち込んだり音楽を聴きながら、至福の時間と空間を楽しむバスタイムを!

お風呂のお湯は39~40度位で

長風呂するときの注意点

・入浴する前と途中で水分補給をする!
・たまに換気をして新鮮な空気を入れる!
※湯あたりや脱水には要注意

お風呂から上がったら!

・肌についた水滴や汗を早めにふき取る!
※濡れたまま肌を放置すると乾燥が促進される

休みの日は『今日は外出しないぞ!』と、決めるだけでも日々のストレスが少し和らぐので「予定をつくらない日」を作って、ゆったりお風呂に浸かりながらお肌と一緒にピリピリした心もリラックスさせてあげて下さいね。

▼顔面マッサージをする

半身浴で体全体の血行がよくなったら「キレイな表情」を作るために、顔のコリをほぐすマッサージを行いましょう。

日常的にパソコンやスマートフォンを使っていると顔の筋肉を動かさない時間が多くなるため「顔の筋肉」が凝り固まっているのです。

顔の筋肉が凝るとどうなるの?

しわ、ほうれい線、フェイスラインがたるむ
※老け顔の原因になる!

週末だけでも、オイルやクリームを使ってしっかりマッサージをしておくことでカチカチになった顔の筋肉がほぐれて印象がかなり変わりますよ。

顔のマッサージ方法

【おでこ】
・真ん中から横へシワを伸ばすようにクルクルと指先を回す

おでこのマッサージ

【頬やアゴ】
・下から上へと指先をクルクル回す

頬のマッサージ

マッサージするときは、シワの原因になるので肌を強くこすったりグリグリ押すのはNG!「優しく・軽く・ゆっくり」が基本です。

▼浴室の中で保湿する

一日の終わりにお風呂でメイクを落として、サッパリしたあとに洗面所などで化粧水やクリームをつけていると思いますが、そのスキンケアを浴室の中で済ませましょう。入浴後の皮膚はキレイになっていますが、皮脂なども取れているために乾燥もしやすくなっています。浴室内には蒸気があるので、乾燥を防ぐことができますよ。

髪の毛を洗って洗顔をしたら、まず顔の水分をとって化粧水をつけておきましょう。それから体を洗ったり、湯船に浸かったりしておけば時間短縮になり、化粧水が肌に浸透する時間も取れます。汗をかいたらまた拭いて、化粧水をつけておきます。

浴室内で身体を拭いている間にクリームなどをつけておけば、湿度の低い脱衣所に出ていったときも乾燥する心配がありません。

綺麗になるためのスキンケア

肌のために一番いいのは「メイクをしないこと」なのですが、日常生活の中ではなかなかそれが実践できません。BBクリームなど肌への負担が少ないものも出てきていますが、やはりファンデーションやアイメイクなどは一度し始めてしまうとやめることが難しいですね。

そこで、スキンケアの基本を少し見直すことで、キレイへのステップを始めましょう。

▼洗顔は泡立てネットを使う

洗顔の時に泡立てネットを使用することで、弾力のあるふんわりとした泡ができます。濃密な泡で優しく洗うことによって、肌の角質やくすみがとれていきます。

泡立てが少ないと、手が直接顔の皮膚にあたり、汚れがとれないばかりかその摩擦が肌へ刺激となってしまうので要注意です。

洗顔ネットを使うと手で泡立てるよりも時間も少なくなりますし、水の冷たい冬の朝でも簡単に泡立てることができるのでオススメですよ。

泡立てネットを使って洗顔

▼クリームタイプのクレンジング剤を使う

今やクレンジングというとオイルが主流になってきています。マスカラやウォータープルーフのファンデーションなど落ちにくいメイクを日常的にしていると、オイルの洗浄力で時間をかけずに一気に落としたくなりますよね。

しかし、肌のキメなどを保ちたい場合はクレンジングクリームの方が肌に優しく、潤いをキープできると言われています。オイルに比べると少し落とすまでの時間がかかりますが、肌荒れしやすい人や乾燥肌の人はクリームタイプのクレンジングがオススメです。

クリームではメイクがなかなか落ちないという人は、メイクとしっかりなじませていない可能性があります

特に冬場など、寒い部屋に置いておくとクリームが固まって、そのまま使うとメイクとなじむのに時間がかかってうまく落とせないことがあります。

クリームはまず手のひらにのせて温めてから、顔になじませていくのがポイントです。お風呂で使う場合は、濡らさないように注意しながら湯船のふたの上などに置いて温めておくとすぐに使えてメイク落ちもよくなりますよ。

クリームは手のひらにのせて温めてから塗ろう

▼肌本来の力を引き出す

肌をキレイにしようと毎日お肌につけている化粧水や美容液、クリームなどでの「過剰なスキンケアは肌が本来持っているチカラで綺麗になる機能を衰えさせている」と言われています。

多くの女性の場合、あらかじめ乾燥を防ぐために基礎化粧品やパックなどで肌ケアすることが習慣になっていますが、自然に肌を潤わせる機能が働くまえに人工的に手入れをするこの行為は「肌を甘やかしていること」でもあるのです。アナタのお肌は洗顔後に保湿ケアをしないで放置した場合、どんな状態になりますか?きっと「乾燥する」「つっぱる」などの症状があらわれる人が多いはず。 それは当り前のように「いつも通り、化粧水で水分を補って下さい」と、スキンケアしてくれるのを肌が待っている状態。これまで肌機能が努力しなくても、私たちがせっせと外側から栄養を与えてきてしまったので仕方ありません…。

そこで!たまには肌自体にも内側から美しくなるためのチカラをつけてもらうためにも「ショック療法」が必要になります。週末だけは、あえて何もしない「スキンケア断食」をしてみてください。

スキンケア断食の方法

・洗顔して肌の水分を拭きとった後、そのまま放置する!

はじめのうちは日頃から丁寧にしっかりスキンケアをしている人ほど「強いツッパリ感」や「乾燥」が気になるはず。
でも、続けていくことで徐々にキレイな肌に必要な皮脂や潤いが自然に出てくるように!肌に危機感を与えて本来備わっているチカラを目覚めさせることによって、水分と油分のバランスが整っていくようになり慢性的な肌荒れも落ち着く可能性がありますよ。

1日くらいは化粧もオフ!

・実は肌に大きな負担や刺激を与えているメイクやクレンジング剤を使わずに、徹底的に肌を休める日を作りましょう

お肌を休ませ休息を与えよう

保湿方法で綺麗に近づく

スキンケアで大切なのが保湿です。乾燥してしまうと肌のキメがなくなったり、毛穴が開きっぱなしになったり、敏感になって赤みや痛みなども出てきてしまいます。

それはわかっていても毎日パックする時間や余裕がないという場合もありますよね。通常のスキンケアに加えるだけで簡単にできる保湿対策を実践してみましょう。

▼部屋や寝室を加湿する

化粧水やクリームなどで肌だけをいくらスキンケアしても限界があります。いつもいつも肌の手入ればかりしておくこともできませんよね。皮膚の乾燥を防ぐのに効果的で簡単なのは、加湿器などを使って部屋全体の湿度を保つことですが、加湿器まで使わなくても簡単にできる乾燥対策があります。

簡単にできる乾燥対策法

・洗濯物を部屋の中に干す
・暖房はエアコンではなくストーブにしてやかんを置く
・冷房の時はエアコンの送風口の近くに洗濯物や濡れたタオルをかける
・観葉植物を置く
・浴室のドアを開けておく

部屋自体が加湿できない場合には、マスクなどを使っても肌の乾燥を防ぐことができますが、肌への摩擦がありますので毎日使う場合には注意してくださいね。

▼フェイスパックをする

汗をしっかりかいたりマッサージをして肌に刺激を与えた後は、たっぷり保湿ケアすることが大切。週末は時間をかけて集中パックをするチャンス!

週に1回パックをするのとしないのとでは、その後1週間の肌の状態に違いが出ますよ
また、パックはリビングでテレビや雑誌を観たり音楽を聴きながらでも出来るので、ダラダラしたい週末にぴったりの「ながら」スキンケア。

週に1回フェイスパック

おすすめなのはリッチなパック!

・炭酸ガスのパック
・プラセンタやヒアルロン酸のパック
※週イチだから少し高い商品で潤いチャージ!

エステなどに行かなくても贅沢でリッチな気分を味わえる商品で1週間頑張ったお肌にご褒美を!

パックするときの注意点!

・長時間パックするのは乾燥の原因に!
※所定の時間(5~10分)で十分に効果があります

紫外線ケアで綺麗になる

肌ダメージの大きな原因の一つが「紫外線」だと言われています。そのために今では、普段からSPF50といった強いカバー力のあるファンデーションや日焼け止めを塗っている人も増えていますが、それ自体が皮膚に負担をかけてしまうこともあります。肌のことを考えて、あまり大きな負担なくできる紫外線対策をしましょう。

豆知識 ~ SPFとは何か?

SPFは「Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)」の略で紫外線の一種であるUVB(注1)を防止する効果を2~50までの数値で表したものです(注2)。
※最高数値は50+になります。

▼日焼け止めのSPFは20程度にしておく

紫外線が皮膚にあたってから日焼けを起こすまでに通常なら15分程度かかるところを、SPF20ならその20倍遅らせることができるということになります。ですから、SPF50というと紫外線を防御する力が50倍ということですね。

しかし、防御力が強いということは肌への負担も大きくなります。日常生活であればSPF20程度のものでも充分と言われていますが、SPFの数値よりも、こまめに塗りなおすことが大切です。

自分の肌にあった日焼け止めを選ぶようにしましょう。

日焼け止めは自分に合うものを

▼サングラスをする

紫外線対策として、帽子やスカーフ、日傘はもちろんですが、必ず実践したいのがサングラスです。皮膚をいくらカバーしても、目から入ってくる紫外線によってメラノサイトが刺激され、皮膚が黒くなっていくと言われています。

レンズの小さいサングラスでは目の横から紫外線が入ってくるので、顔のサイド近くまでしっかりカバーする大きいレンズのサングラスを選びましょう。

色が濃いサングラスは太陽のまぶしさを軽減してくれますが、周りをよく見ようとして瞳孔が開き、かえって紫外線を受けやすくなります。見た目だけなく機能をしっかり確認してサングラスを活用してください。

綺麗を手に入れるための睡眠

スキンケアで、手間も時間もかからずもっとも大きな効果が出るのが睡眠です。よく寝るだけで、高価な美容液やコラーゲンなどのサプリだけでは得られない美肌効果が実感できます。

22時から2時までをゴールデンタイムとして、この時間に寝ることがよく推奨されていますが、日々の生活で22時にベッドに入るというのはなかなか難しいもの。その時間に寝られなくても質のいい睡眠をしっかり取るだけで、日々の肌の調子が改善されていきます。

質のいい睡眠をとるために意識すること

・寝具やパジャマを寝やすいものに変える
・枕の高さにこだわってみる
・ベッドサイドに水などを置いておき、乾燥を防ぐ
・携帯のメールや着信の音が聞こえないようにしておく
・寝る1時間前には電気を暗くし、液晶画面を見ない
・入浴後30分以内に寝る

「自分がよく寝られていない」ということには気づきにくいものです。一度でもしっかりいい睡眠を取ることで、肌だけでなく体調がよくなっていることも実感できますよ。

質のいい睡眠でキレイに

すぐできるキレイへのステップ!

睡眠や入浴など、どれも今日からできる簡単なことばかりなので、キレイに近づくために少しずつ習慣化していくと変化が見られます。習慣になると綺麗に近づくだけでなく、体調もよくなるので忙しい毎日でも乗り切ることができますよ。

スキンケアというと、つい高い美容液やエステといった発想になりがちですが、実は日々の生活の中で簡単に手軽にキレイを実践できることはたくさんあります。キレイへのステップとして、ぜひ試してみてくださいね。