相手を魅了する目ヂカラを鍛える!目を大きくする方法
「目ヂカラ」とは、目の表情や視線によって相手に与える印象の強さを表す言葉です。目力が強い人には、目が合った人を自分に惹きつける魅力があります。人の印象を左右する目力は、トレーニングで鍛えることができるのです。瞳をきらめかせ、目ヂカラを高める方法を紹介します。
目ヂカラのある人達の共通点
- しっかり目が開かれている
- 白目が澄んでいる
- 瞳が輝いている
目をパッチリ開くための簡単エクササイズ
魅力的な大きな目になるためのエクササイズには、目の周りの筋肉を鍛え血行を良くする効果があります。また疲れ目の改善や視力低下、脳の活性化にも効果があるので、仕事や家事の合間にぜひやってみてください。
1.黒目をゆっくり時計回りに10回、反時計回りに10回まわす
目を動かす筋肉をほぐして血行をよくする他、目の乾きを改善する効果あり!
2.ゆっくり片方ずつウィンクする
片方ずつゆっくりウィンクすることで、下まぶたの眼輪筋を鍛えることができ、涙袋を作る効果もある。ウィンクする時は、下まぶたから閉じるようなイメージで、ゆっくり力強くつむるのがポイント。一度つむったら、10秒間そのままの状態を維持し、5~10回繰り返す。
3.目を思いっきりつぶる
目をつぶることでも眼輪筋が鍛えられます。眉間にしわができないように、指の腹で眉間を押さえながら、思い切り目をつむります。目をつむった状態を10秒間維持した後、ゆっくり元の状態に戻しことを5~10回繰り返します。
キラキラ輝く「大きな瞳」をつくる方法
「目は心の鏡」と言うように目を輝くことと、その人の精神状態は大きく関係しています。嬉しいことや楽しいことがあると、ドーパミンというホルモンが脳内で分泌されます。このドーパミンの分泌が盛んになり濃度が急上昇すると、網膜でも測定できるという研究があります。網膜でドーパミンが増えると、目の粘膜が潤ってキラキラと輝くのです。
刺激のない生活ではドーパミンは分泌されにくくなります。ドーパミンの分泌を促すには、生活に時々ちょっとした「楽しい」「うれしい」刺激を与えることが大切。
心が潤うと「瞳」も潤う
【例えば・・・】
- マンネリになりがちな朝食メニューを変える
- 新しいことにチャレンジする
- 通勤や散歩、ランニングのコースを変えてみる
- 自分へのご褒美として美味しいものを食べる旅行に行くなどの体験
- 甘い物や濃厚な味の食べ物にも効果あり
アイメイクで目ヂカラを強くする方法
アイメイクは、目力強調しながらもファッションや気分に合わた表情を演出できます。 瞳を大きく見せるつけまつげやカラーコンタクトはもう手放せませんね♪
カラーコンタクトで瞳を大きく強調する
カラーコンタクトレンズには、瞳を大きく見せる効果やウルウルした印象に見せる効果があります。とにかく目を大きく見せる目的のものや、自然に黒目のフチを強調するタイプなど、様々なカラーコンタクトが販売されています。
ただし、直接デリケートな目や粘膜に触れるアイテムなので使い方次第では怖い目の病気の原因になります。ファッション用のカラコンを使うときも医療機関の指導のもと、正しく上手に利用して下さいね。
アイメイクで瞳を強調する
目頭のキワの部分に、パール入りのホワイトやベージュを「くの字」の形にのせることで、瞳を強調することができます。同じ色を下まぶたのまつげの生え際に塗ると、白目をキレイに見せられます。
また、「まつげと瞳の位置と重なる部分」をビューラーでしっかりカールした後、その部分にたっぷりマスカラを塗ることで、ぱっちり目を大きく印象的にみせることができます。