猫の暑さ対策・大切な家族を守るために飼い主が出来ること

猫の暑さ対策をしても熱中症にかからないわけではないので、かかりつけの動物病院を探しておくことも必要です。パンチング呼吸をしていたら暑すぎる状態なので、日頃から様子を観察することも忘れないでくださいね。

大切な猫への暑さ対策

本格的な夏がやってくると、夏バテで身体に不調をきたすのは人間だけではなく、ペットも同じことです。

特に暑さに弱いネコを飼っている人にとって、夏は毎日「家でお留守番しているペットが心配」な季節ですよね。

そこで、実際に猫を飼っている人へ暑さ対策を調査し、まとめました!お家のネコにとっても、飼い主にとっても快適で安心な生活を送るために、試してみてくださいね。

ヒマラヤンの暑さ対策

ヒマラヤンは「ペルシャ」と「シャム」の血統を継ぐ長毛種の猫で、暑さに弱いといわれています。飼い主さんが行っている猫の暑さ対策を紹介します。

3歳のヒマラヤンを飼っています

ヒマラヤンは暑さに弱いので、夏場はいつも温度管理に気をつけています。

暑さ対策で1番役に立っているのは「エアコン」で、一人暮らしでマンション住まいなので、仕事に行く時に部屋の窓を開けておくことができません。

夏の時期は閉めきるとサウナ状態になりますので、電気代はかかりますがエアコンをつけっぱなしで仕事に行っています。

ですが、エアコンは空気を乾燥させるので、濡れたタオルをハンガーにかけて室内の乾燥を防ぐ工夫をしています。

ラグドールの暑さ対策

「ぬいぐるみ」のような見た目で、大人しい性格から多くの人に好まれている、長毛種のラグドールに行っている暑さ対策を紹介します。

1歳オスのラグドールを飼っています

我が家は1軒屋で、常に誰かしらが家にいます。クーラーが効いている部屋もあれば、窓を開けて網戸にしている部屋もあるので、猫自身に暑さ調整を任せています。

クーラーの効いている部屋の中で段ボール箱に寝ていたり、箱から外に出て床の上で寝そべったり、ヒンヤリしている廊下で寝たり、自由気ままに過ごしています。

他に注意していることは、夏場は水が腐りやすいので、水の入れ替えを頻繁に行っていることです。

雑種(ミックス)の暑さ対策

血統がついていなくても、飼い主にとっては大切な猫ですよね。雑種の猫に行っている暑さ対策を紹介します。

兄妹で2匹の雑種を飼っています

家には、道で拾った兄妹の猫が2匹います。

暑い季節は、猫でも部屋の中で熱中症になると聞き、ひんやりタイルの板や冷感マットレスなどを買って試してみたものの、猫たちは気に入ってくれませんでした。

そこで、保冷ボックスに穴を開けて、中に保冷材を入れる猫用のクーラーを作ってみたところお気に召したようで、周辺でスヤスヤと眠っています。

日中は、保冷材がぬるくなる速度が速いので、取り替えてあげる頻度が高いことがネックですが、省エネ効果が抜群なので助かっています。

3歳の雑種を飼っています

暑さ対策としてエアコンは必須ですが、電気代がかさむことと、寒すぎる課題などを解消するために、他のグッズを併用して使っています。

「アルミプレート」や「大理石」を設置することで、他の場所に比べて冷たいので気に入ってくれているようです。また、扇風機を併用してエアコンの温度を上げたり、窓に断熱シートを張り日差しで室温が上がり過ぎないようにしています。

また、猫の居る部屋では飲食をなるべく避けて、キッチンの扉には赤ちゃん用のイタズラ防止ストッパーをつけて誤飲に気をつけています。

2歳のキジトラを飼っています

私が暮らしている家は、夏になるとリビングルームの温度が30℃以上になるので、クーラーをつけて涼しくなるようにしています。また、クーラーをかけていない部屋も用意しておき、自分で体温調節できるよう自由に部屋を行き来できるようにしています。

ベッドで寝るのが大好きなのですが、夏場は暑がるので冷感素材の敷きパッドを用意してあげたり、水分不足にならないようこまめに飲み水を取り替えるようにしています。

かかりつけの病院を見つけておくことも大切

十分に飼い猫の暑さ対策をしていても、病気にかかったり、ケガをすることもあります。人間の健康診断と同じように、飼い猫の体調も日頃から知っておく必要があります。

人は話して「具合が悪い」などの体調を伝えることが出来ますが、猫は出来ません。緊急の時にもすぐに対応できるようにかかりつけの動物病院を探しておくことも、大切な家族に対して出来ることですよ。