最悪なデートになる・原因を追及してピンチを回避する方法
一緒にいるとなぜか喧嘩をしてしまう。そんなカップルへ喧嘩の原因と回避方法を紹介。
せっかくの彼との楽しい時間を「理由もよく思い出せないケンカ」で台無しにしないように!
いつも最悪のデートになる原因
別に喧嘩したいわけではないのに、いつもケンカになっちゃうカップルの場合、後で思い出せないぐらい些細なことが喧嘩の原因であることも多いため、少し気をつけるだけで無駄なケンカを回避することができます。カップルの喧嘩の原因とケンカを回避する方法です。
原因1:どちらかが何故か不機嫌
何があったわけでもないのに、あなたか彼のどちらかが不機嫌になってしまうクセがある場合。自分に原因があれば冷静に謝ることもできますが、相手に理由もわからず不機嫌な態度をとられたら、思わず文句を言って喧嘩になってしまう。
回避方法1:イライラの原因を理解し伝える努力を!
彼が不機嫌な場合は、なぜ苛立っているのか理解してみてください。寝不足や疲れが原因かもしれないので、あなたまで不機嫌になっては逆効果。距離を置くのも手です。
あなたが不機嫌なときには、イライラの原因が自分でわかっている時は「今日はあんまり機嫌がよくないの。ごめんね」と、その気持ちだけでも素直に伝えておけば彼も納得してくれるはずです。
原因2:嫉妬
彼か彼女、もしくは2人とも心配性で、お互いの友人に対しても嫉妬する。異性の友人とは絶対に何もないのに勝手に「何かあるはず」と、想像して文句や嫌味を言ってしまう。相手のことが大好きだからこそ心配しすぎるのが喧嘩の原因。
回避方法2:相手を安心させてあげる
「嫉妬ばかりして、ほんとウザい」と、相手の不安を突き放してはいけません。普段から彼や彼女が一番大切であることを伝えて言動で安心させてあげてください。もし、彼や彼女が嫉妬した場合は、「あの人たちは絶対、恋人にしたくないタイプだよ」と、恋愛範囲ではないことを伝えましょう。
原因3:「価値観」と「興味」の違い
旅行先やデートで「これやりたい」「あれ食べたい」と思っていても、彼と意見が食い違って喧嘩ばかり。
回避方法3:公平に順番を決めて譲りあう
相手に譲ることも大事です。お互いが譲れないタイプのカップルは当日、決めるのではなく、事前に話合っておきましょう。「彼が行きたい場所へ行き」「彼女が食べたいものを食べる」など、一日のデートプランの中に「譲る順番」を決めます。
彼が譲れないタイプの場合は、こだわり派の彼を理解してあげてください。そして、あなたのやりたい事をそれとなく伝えるといいでしょう。彼があなたのやりたかったことを提案してきた時は「これやりたかったの!」と、大袈裟に喜んで!
ケンカしていない時に喧嘩の原因を考えておく!
喧嘩するほど仲が良いと言われるほど、自分の気持ちを隠さず話せるカップルは理想的ですが、不必要な喧嘩でせっかくの二人の時間を険悪なものにしたくないですよね。ケンカを回避するには、冷静な気持ちと相手を思いやることが大切です。「何でいつも喧嘩になってしまうのか?」を、ケンカしていない時に考えておけば、喧嘩しそうになってもスムーズに対処できるはずです。