【男の大本命】彼女にしたい女性にとる態度【6つの違い】

男性が「恋人としてつきあいたい女性」にとる態度って?カレにとって自分が本命かどうかを見抜く方法を説明します。白黒ハッキリと区切りをつけたいのなら勇気を出して本気度をチェック!

全然ちがう!男が彼女にしたい本命の女にとる態度

「連絡もよく取り合ってデートもしているけれど、彼は私と本気で恋人として付き合いたいの?」…と、不安に思っている女性は案外多いのではないでしょうか?

男性は言葉での愛情表現はハッキリしてくれないので、彼が本命の彼女として付き合いたいと思ってくれているのか判断できず、些細な態度にも戸惑うばかりですね。また、口だけウマい可能性もあるので「オマエだけだよ」という甘い言葉だけでは信用できません。

ここでは、男性が「彼女にしたい本命の女性にとる態度」の特徴を紹介します。「都合の良い二番目の女かも…」という悩みを払拭するための参考に!

1.メールやLINEの返信が早くて丁寧

女性と同じで、男性も好きな女性のことは会っていなくてもずっと気にかけているものです。「彼女、どうしているかな?」などと、好きな人のことを想っています。

そこに本命の彼女からLINEやメールが来たら、嬉しくてすぐに返信してしまいます。また、仕事で忙しい時でも本命の女性であれば、時間を作って必ず返信する努力をして、返信が遅れた理由をメッセージに添えるのです。

その理由は?

彼女のメールを放っておいたと思われたくないからです。

2.本命の女性には「予定」を聞く

次に会う約束をする時に「自分の予定を優先」して決めるのではなく、まず「彼女の都合を聞いてから予定を組む」という男性は本気です。自分の都合より彼女のことを優先に考えるのは、確実に会いたいからです。

「俺は火曜しか空いてないけど、それでも良かったら会う?」と言うように「自分の予定ありき」で誘ってくる男性は、自分の都合と合わなければ「別に会わなくても良い」ぐらいに思っているのです。女性にも都合があることを思いやれない人とは、付き合っても彼に振りまわされる日々が待っているかも…。

「都合のいい日に合わせるよ」「時間作るよ」という誘い文句なら、ホンキ度は高い!

3.日時を決めて会おうとする

本命でない女性との約束は「今度ね」とか「また遊びに行こうよ」というように、デートの日時をハッキリ決めたうえで約束はしません。

しかし、本命の女性とは「絶対に、確実に会いたい」ので、次に会う日時を決めたがります。

また、忙しくて疲れていても、好きな彼女とは少しくらい無理をしても「一目だけでも会いたい」と思うものです。本命でない女性には「今、仕事が忙しくて」と、平気で断れるので、この差は大きいですね。

デートの日時や場所をきっちり決めたがる男性も、本気度が高い!

4.約束は必ず守ろうとする

好きな女性には「信用されたい」と思うものなので、一度約束したことは極力守ろうとします。また、恋している男性はエネルギーが湧いてくるので、本気の女性のためには頑張れるのです。

よくスポーツ選手が「君のために勝つ」とかキザな宣言をしますが、これも彼女への想いをエネルギーに変えて自分を奮い立たせる意味もあるのです。単純なようですが、熱い男の想いは「言葉や態度」に自然と表われてしまいます。

男性にとってエネルギーの源となってくれる女性が本命です。

5.素の自分を見せようとする

男性には「モテたい」という意識があるので、恋愛初期は女性に対して上っ面のカッコイイところを見せるようにします。しかし、本気になるにつれて「本命の彼女には本来の自分を見て欲しい」と思うようになります。

これは恋人として付き合って、本当の自分と向き合ったときに彼女からガッカリされたり、幻滅されることを恐れているのですね。実は「あまりカッコ良くない」とわかっても、付き合ってくれますか…?という、本当に好きな女性に見せるサインなのです。

男性も女性も「ありのままの自分」を出せるほうが、長続きさせたいのかも知れません。

6.「お泊まりデート」には簡単に誘わない

男性は意外と純粋なのです。遊び目的で近づいた女性には、気軽に「好きだ」と言えたり「お泊まり」に誘ったりしますが、本気になった女性には逆に一線を構えてしまうのです。

また本命の彼女には「すぐに泊まりの誘いにノッてくるような女性であって欲しくない」という気持ちもあるのです。真剣に将来を考えている女性に対しては「少しずつ愛を育てて信頼関係を築いていきたい」と思うことも少なくないのです。

順番が違っても男性が本気になるケースもありますが、最初のアプローチ方法は「本命と遊び」では大きく違うのです。

自分を安売りすると本命から遠ざかる!

「自分は本命の彼女には当てはまらない…」と、ショックを受けている方はいるでしょうか?心配しなくても大丈夫です。これから本命の女性になれば良いわけですから。

彼にとっての「オンリーワンの女」になりたい場合は、どんなに好きであっても気安くお泊まりの誘いにはのらないこと。女性には本物の愛情があっても「誰にでもついて行く軽い女」と、最悪な誤解をされてしまいます。

自分を安売りしてはいけません。もし彼とは縁がなくて本命の彼女になれないとしても、女性としてのプライドを高く持ち毅然として、男性のほうからアプローチさせるくらい「いい女」を目指しましょう。