「うわぁ…俺の彼女ダメ女じゃん」男が見極めるダメ女の特徴
男性はポジティブに考えていることが多い生き物だから、彼女とのデートは楽しくしようと機嫌よく会話してくれます。しかし、女性の度が過ぎた言動には彼氏も困惑…。男性がダメ女とは付き合い切れないと思う瞬間を紹介!
「オレの彼女、ダメ女かも…」彼氏が不安になる瞬間
付き合い始めのデートって、今まで知らなかった発見があったり意外な一面が覗けたり、彼の色々な一面を知ることができますよね。中には「こんな男だったのか…」とガッカリしちゃうことも…。
でも、それは彼氏の方も同じ、彼女の考え方や行動などをしっかりチェックしています!
「なんだよ、可愛いところもあるじゃん」「意外に子どもっぽいところもあるなぁ」こんな好感度アップにつながるプラスの感情なら嬉しいもの!
だけど、「うわぁ、俺の彼女ダメな女じゃん!」なんて彼に思われたら…、彼の恋愛熱が一気に冷めて、恋人関係の崩壊につながってもおかしくありません!
男性のダメ女診断は、女性にはわからない“男のこだわり”があることも…。知らなかったではどうしようもありません。
彼氏がいい女かチェックしているポイントを紹介!
1.デートで同じ洋服を着たことがない
「同じ服ばかりだとガッカリするでしょ?」(26歳女性・アパレル職)
この女性の意見、確かに一理あります。毎回のように同じ服装でデートに行っていたら、「オレとのデート、そんなに気合が入ってるわけじゃないんだな…」と彼氏が不安に思うのもムリがありません。
でも、デートの回数が5回、10回と重ねてもいつも新しい服装を見た男性は…?
彼の思考パターン
「オレのためにオシャレしてくれて嬉しいなぁ」
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「ファッションにお金をかけすぎじゃ?」
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「お金の使い方が荒らそう…。生活感がない?」
オシャレをしてきてくれるのを嬉しいと思う反面、デートの回数を重ねるうちにファッションから彼女のお金の使い方に目がいってしまうのです。これでは印象アップのつもりが逆効果!
金銭感覚の違いを痛感した彼は、これからのデートを楽しむ余裕なんてありません。
2.家族への思いやりが無い
「私、本当お父さん大っ嫌い!マジうっとうしい!」(19歳・学生)
お風呂上がりにパンツでうろちょろする父親に、冷たい視線を注いでいる女性は注意!
ずっと一緒に生活している家族だからこそ、笑い合って支え合う。ときには考えが合わなくてイライラ…ケンカに発展してしまうことだってあります。
だからと言って、家族へのグチや不満を彼氏にぶちまけるのはダメ!
彼の思考パターン
「そういうこともあるよね~」
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「親に対してその言い方はどうなの?」
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「幸せな家庭をつくれそうにない…」
「ウチのお父さん、パジャマのまま会社行こうとして~」とちょっと笑える失敗談くらいなら、彼氏も、「オレの母親もさぁ~」なんて笑ってリアクションしてくれます。
しかし、暴言や激しいグチを聞かされては彼もイライラ!
結婚を前提としたお付き合いをしているならいずれ家族になる彼氏…。
いま彼女が父親に向けている矛先が彼に向くのも時間の問題!?
3.切れっぷりがハンパない
「なんで私ばっかりこんな目に合わなきゃいけないのよ!キッー」(23歳・飼育員)
そう、時として人はあまりにも理不尽な目にあうもの。電車の中や職場、街で、お出かけしているときなど、いろいろな場所で嫌なトラブルに合うことは珍しいことではありません。
では、そこで我を忘れて激怒するとどうなるでしょうか?
彼の思考パターン
「そりゃ酷いね、怒って当然だよ!」
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「いやいや、そこまでキレなくても…」
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「もしかして:ヒステリー?」
自分自身に落ち度が無いのに不愉快な思いをしたら、誰だって頭にきてしまいますよね…。でも、彼氏の前であまりにも怒り狂った姿が続くと…そりゃ女性らしさゼロと思われても仕方ありません。
ただの短気でワガママな女性にしか見えませんよ。
4.彼氏がいても男に媚びる
「彼は大好き!だけど、世界中のオトコから可愛いと言われたいです!」(24歳・モデル)
そりゃ彼氏は大好きですが、他の男から見向きもされないオンナじゃ寂しい…。そんな人からの好意の視線に飢えている貪欲な女性ではありませんか?
身だしなみや礼儀などの基本的なモラルは、彼氏だけでなく他の人に不快感を与えないように心がけるのは大事!しかし、それ以上に“男を意識した”女性らしさをアピールするのはNG!
彼の思考パターン
例:彼が友達に彼女を紹介したとき
「俺の友達とも話をあわせて盛り上がってる!」
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「なんかいつもより笑顔多くないっすか?」
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「えーっと、俺といるより楽しそうですね(イラッ)」
彼の友達と仲良くできる女性は、彼にとって自慢の彼女!でも、やりすぎてしまうと彼が嫉妬してイライラしてしまうのも無理がありません。嫉妬を通り越して、“軽い女”と思われてしまわないよう、ほどほどに…。
5.悲劇のヒロイン!?不幸な女アピール
「私のこと好き?急に不安になって声が聞きたくなっちゃった」(26歳・OL)
この文面だけだとかわいい彼女に見えますが、これ、午前3時のできごとです、
恋愛は常にドラマティックモード!
「主演:私、演出:私、脚本:私」に、いつのまにかハマってはいませんか?
恋愛には不安がつきまとうもの。過去の恋でトラウマがあって、そのときと同じ気持ちになったのなら心配になってしまいます。だけど、彼氏のこともしっかりと考えてあげて!
彼の思考パターン
例:突然の不安に襲われた彼女からの電話
「なんとかして不安なキモチを取り除いてあげたい」
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「明日も仕事…ってか、もう朝日が昇っている!?」
↓
「悲劇のヒロインについていけません」
心細いときは彼氏に頼りたい…その気持ち十分にわかります。でも、悲劇のヒロインも現実世界では「ダメ女」で終わってしまうのです。彼の事情を考えないで、振り回すような方法で愛情を測っては彼もウンザリ…。
オトコは「これから先、彼女と上手くやっていけるか」見極めている!
「うわぁ、俺の彼女ダメ女じゃん!」と彼が感じる行動も、女性にとっては良かれと思ってやっている行動や、無意識でやっているなんてこともあります。
男性が思うダメ女の基準は、「今後、彼女と長い付き合いをしていくことができるか」これを意識して見分けています。文句ばかり言うメンドクサイ女性と付き合いたい男性なんていません。
「長く一緒にいたい」「結婚できたらいいな」と考えている女性は、彼氏の厳しいチェックでアウトを貰わないように気をつけてくださいね!