彼を最初のキスに上手に誘う方法
恋愛初期や好きでたまらない人とのキスを思い出してみて下さい。 キスをするとドーパミンの神経伝達物質の影響をうけて皮膚や唇や脳に電気インパルスが走るという説がありますが、「ポッと肌が熱くなって、胸の辺りがジーンとするあの感覚ってそうなんだ」と納得できるはず。
彼と一回キスしてしまえば、お互いに「幸せな瞬間を2人でまた味わいたい」という感情に素直になれるので、2回目以降は割とスムーズに2回目のチュウをすることも可能ですが、付き合っている恋人同士でもファーストキスのタイミングって思うように掴めないものですよね。
『嬉しい』『幸せ』という幸福感が溢れるのと同時に、好きな人と心が通じ合う安心感を得られるため、リラックス効果もあるのがキス。 「上手なキスの誘い方」で、大好きな彼との距離をグッと縮めて下さいね。
彼の顔をのぞきこみ3秒静止する
彼と初キスしやすいシチュエーションがドライブ。景色の良い場所に車を停めて2人でゆっくり休憩しているときがチャンス。 「疲れた?」「大丈夫?」と可愛らしく彼を気遣うように、ちょっと首を傾げて顔をのぞき込みます。 するとちょうど女性の顔がキスをしやすい角度に傾くので、お互いの顔も近づいていれば必然的に彼も唇を合わせたくなります。
3秒静止する理由
パッとすぐに顔を離してしまうと、彼がキスのタイミングを逃してしまいます。 顔を近づけた彼女が途中で恥ずかしくなって目線や顔をそらしてしまうと、彼は一瞬驚きドキッとするもののそれで終了…。最低3秒は静止して、彼の目を見つめるのが成功の秘訣!
「ねぇ」と、明るく話かける彼が振り向いたら真剣に見つめる
デートしているときに女性から「チューしてっ」って言葉で伝えるのは恥ずかしいという場合は態度で示しましょう。 楽しく明るい雰囲気でデートしている最中に、急にオンナモードにスイッチを切替えるタイミングって掴みにくいものですね。だから、「ねぇ、こっち見てっ」と、楽しい会話の続きがあると彼に思わせた瞬間に「真剣な眼差しでロックオン」というシーンのギャップを与えることで、彼に「はっ」と自分が何をすべきか気づかせることができます。
彼の手にさり気なく触れる目をチラッとみて微笑む
ドライブ途中に休憩しているときや、デート中にキモチが昂ってしまったときに効果がある方法です。この時点では、せっかくのタイミングを逃さないように喋りすぎにはご注意を!「そろそろ…」と感じている彼も、彼女と手が触れることで行動を起こしやすくなりますよ。
無防備な表情をつくる
じっと彼を見つめるなど恋には目ヂカラが欠かせませんが、たまに「チカラを抜く」ことで彼をキュンキュンする瞬間に誘うことができます。意図的にちょっとだけ隙を与える「無防備な顔」は2つのステップで簡単につくることが出来ます。
1.口を半開きにする
■ストローを口にくわえる一歩手前の開き加減!
■決して口を開けすぎないように!
■事前にリップケアは念入りに!
2.ちょっと遠くを見る
■「何のDVD借りようかなぁ」程度のボーっと感で!
■深刻な表情にならないように!