社会人彼女&学生彼氏
年の差&環境の違いがある恋が上手くいく秘訣
働いている彼女と学生の彼氏、この組み合わせの場合、どうしても女性の方がしっかりしていて男性は少し頼りない傾向が強いもの。
仕事の忙しさや精神的にキツイときに、社会を知らない彼からの理解が得られないこともあるものです。お互いに好きでも、環境が違いすぎてうまくいかないときも…。
年上彼女と年下彼氏という大きな問題に、ひとつ「社会人&学生」という置かれている環境の違いがプラスされたカップルに「不安な気持ちへの対処法」「理想の恋人同士になるための心得」など、恋愛をうまくいかせるコツを5つ紹介します!
1.お互い素直に相手へ甘える!
一般的には年上のほうが経験豊富でしっかりしている場合が多いものですね。
彼は「金銭的や精神的な部分を相手に負担してもらうこと」に引け目を感じていたり、女性は「年上だからしっかりしなきゃ!」と思いから、ついつい「お互いに甘えられない」というパターンになりがちです…。
お互いに頼れる存在になるには?
年齢の差を気にせず、対等に接すること!
「一組の男女」として年齢に関係なく向き合うことにより、彼は忙しい彼女のスケジュールに合わせることができるし彼女もそれに甘えることができます。
そうすれば自炊などをしているときは、たまには彼にご飯を作ってもらうこともできますね♪
お互いに甘えられる部分を持つことができれば、うまく付き合うことができますよ!
2.連絡をする時間帯をある程度決める!
彼が働いていない場合、彼女との生活リズムに差が生じるのはやむを得ないことです。
授業やアルバイトをしていなければメールや電話も可能です。
でも社会人になると仕事で連絡ができない時間は当然多くなりますし、余裕が持てないときもあるものです。
しばらく連絡が返ってこないと…
「忙しくてもメールくらいできるだろ」と、彼の不満がたまっていく!
そうならないためにも事前に仕事が忙しかったり、残業が多くなる時期をあらかじめ彼に伝えておいたり、メールや電話ができる余裕のある時間を伝えておくのがベスト!
これで、お互いに気持ちが行き違ったり、誤解することも少なくなって長く付き合うことができます!
3.お金は、お互い無理なく負担する!
どうしても問題になってしまうのがデート代や食事代の負担について。
彼も男なので、プライドがありますし、支払いたい気持ちはあるでしょう。でも現実的には難しいというのが本音かも…。
最初から割り勘と決めるのも悪くないですが…
お店によっては彼には厳しいと感じてしまうことも…!
★なので食事代やデート代など割と大きな金額は「ココは私が払うから!でも、今度ランチにデザートおごってね?」と負担の少ないものを支払ってもらって!
そうすれば彼の気持ちやプライドもお互い満たすことができるし、無理をせずにデートを楽しむことができますね!
4.彼の女友達に嫉妬しないこと!
社会人になれば、限られた環境の中で毎日仕事をこなすので、新しい出会いなんてそうあるものでもありません。
ですが彼は周りにたくさんの女子がいますし合コンも当然あるでしょうから、恋人としては気になってしまうことも。
その気持ちは理解できますが…
そこで嫉妬や心配をしても環境は変わりません!
★ちなみに年上の彼女に惚れることが多い理由は【大人の余裕や包容力】があるからです!
“いちいち嫉妬や心配をしていたら、余裕や包容力はないと思われ彼に嫌われてしまいます…!”
彼は学校にいる周りの女子よりも、あなたのことを好きになってくれたのですから自信を持ってくださいね?
5.苦手なことは彼に任せるようにする!
社会人として働いていると仕事に対する責任感も生まれて、思いがけない問題が起こったときにも、柔軟に対応策を考えるようになるものです。
それは素晴らしいことなのですが、この態度が彼に対しても変わらず何か問題があっても自分1人で対処してしまうことも…。
頼りなく見えたり、男性はいくつになっても子供な部分があるものなので、なおさら幼く感じる部分も多いでしょう。
ですが、男性は頼られたい生き物なので…
なんでも1人でやらずに、少し彼にも頼って!
★例えば「わかりづらい機械関係」や「手が届かない場所にあるものを取ってもらう」だけでもOK!
———-
自分ができないことや苦手なことについては『自分でやった方がいい』と思う前に、1度彼に任せてみると…、あなたは彼の「頼れる1面を見てドキッ」としたり、彼は「頼りにされたことを嬉しく思う」ので、お互いに良い感情を持つことができます。
結果として恋愛も、うまくいきやすくなるわけです!
お互いに上手くバランスをとることが
年の差恋愛のコツなのです!
時間の使い方やお金の使い方など、感覚のズレを感じてしまうことも多いですよね…。
でもそれは相手の職業や年齢に関係なく、好きな人でも合わないなと思う部分があるのは珍しいことではありません。
「学生だから」「社会人だから」と考える前に、ズレを感じる部分も含めて上手くバランスをとりながら、相手を気づかってあげてください!
そうすれば、2人の恋はもっとステキなものになっていきますよ♪