勘違い女の間違った女子力磨き
女子力は「ファッション、料理、気遣い」など、あらゆる場面で女性に求められている能力。「女子力高い=モテる女」と思い込み、日々、男性ウケする女子力を研究している人も多いのでは?
でも、女子力アップの方法を間違ってしまっては、男ウケが悪い勘違い女子のできあがり!…それでは悲しい!モテるためにと頑張って努力していたことがムダになってしまうなんて…。
残念な結果にならないために、男性を遠ざける「勘違い女子力」を紹介します。自分磨きをして魅力的な女になりたいと思う女性は要チェック!
1.食に強いこだわりを持つ
健康的な女性は彼女やお嫁さん候補として男性からの人気が高く魅力的!(=女子力も高い)。でもあまりにも食べ物のこだわりがうるさいと、一緒にいる人たちの食事が楽しめないことになってしまう恐れが…。
例えば、「○○産の食材はダメ!」「野菜は無農薬の有機栽培以外は認めない」なんて言っていると、迂闊に食事に誘うこともできないメンドクサイ女に認定!
<改善策>
☆レストランやメニュー選びに口出ししない
☆健康アドバイスは質問されたときにだけ紹介
食の強い拘りは、「自分だけの楽しみ」に留めておくことが無難かも…。良かれと思って他の人にオススメしても、不快に思われる可能性もあり!
2.派手なネイルアート!
オシャレポイントとして女性らしさをアップさせるのに実践している人も多いネイルアート、でも男ウケが悪い女子力ランキングの上位の常連アイテム。
とくに派手な色やデコレーションが付いたものは、「金銭感覚を疑われること」や「家事ができるのか?」というマイナスイメージが強い印象!
<改善策>
☆特別な日だけのワンポイントアイテム!
☆男性のいない女子会のときだけ付ける
女の子同士なら可愛らしさアピールやファッションとして楽しめるもの。記念日や家事をしない1日だけに使うと、男性との出会いを遠ざけることにはならないはず。
3.「料理教室に通ってます」アピール!
料理ができる女性は恋人としてだけでなく、結婚相手としても男性にとって重要なポイント!
しかし、ある程度の年齢を過ぎてから料理教室に行っているようだと、「いままでの料理はどうしていたの?」と思われてしまう危険性大!「料理できます!」アピールのつもりが料理や家事ができないダメ女認定されてしまうパターン!
<改善策>
☆料理の基礎を覚えるまでは内緒にする
「栄養バランス考えてやバリエーションを増やしたい」というスタンスであれば問題はなし!「今度ごちそうしてよ!」と男性に頼まれてもOKなレベルまで達してからアピールすると効果的!
4.ファッション・ブランドのこだわり!
オシャレをして外見を磨くことも女子には大事なこと!でも流行を意識するあまりファッション誌モデルのようなスタイルをキープしていると、親しみを感じられなく寄りがたい感覚になるから男性からの評判はあまりよくないみたい。
ファッションを楽しむことは悪いことではありません。しかし、全てがファッション誌のようなコーディネートだと、「別の世界で生きている人みたい」「ボクは相手にされないだろうな」と思ってしまう男性が多いから注意!
5.女性が憧れる女子力!
「仕事や勉強、上司や部下からも頼りにされて気遣いまでできる」そんな何事もそつなくこなす優雅な振る舞いができる女性は憧れの存在!女にモテる女といっても過言ではありません。
ところが自立して充実した生活を送る意識の高い女性に、「ボクがいてもいいことないんだろうな」と感じる男性が多く出会いのきっかけを手放してしまうことも。
<改善策>
☆好きな人の前では女の子らしさをアピール
しっかりとした女性は魅力的な要素!でも仕事もプライベートも完璧にこなすパーフェクトな女性だと、頼りにされていないと感じた男性のプライドはボロボロに…。男ウケが悪くなるのも納得です。
6.太ってないのにダイエット!
ファッション誌で見るスラっとした細身のモデルさんに憧れて、「スリムボディが男性の好み!」と考えてダイエット。少しでも痩せて美しくキレイになって、女性らしさをアップさせようと年中食事制限をしている女性も少なくありません。
でも、この涙ぐましい努力をしても男目線では好ましくないかも?「体調が心配になる」「身体に女性らしい丸みがなくなって魅力不足」という意見があり!
<改善策>
☆栄養バランスのとれた食事と運動で健康美
体型の好みには個人差があって一概には言えませんが、女性が思っているほど痩せていることに魅力を感じる男性は少ないという意見が多数!無理なダイエットをしなくてもいいのは女性に心強い!
男が好きな女子力は自然体!
なんでも男ウケが悪い女子力は、「やりすぎ」や「こだわりすぎ」が影響している様子。女性らしい気遣いや振る舞い、美しい見た目には大事だとしても、無理せず余裕を持って自分磨きをすることが大切!