うお座B女性の恋愛傾向と恋の成功ポイント
星座と血液型それぞれの持つ特徴から恋愛傾向を読み解いていくと、恋の成功のヒントを掴めるかも知れません。包み込むような優しさを持つ魚座にB型の要素が加わるとその恋愛傾向はどう変化していくのでしょうか？ 一癖ありそうな魚座B型女性の恋愛成就のコツ、まずは星座と血液型ふたつの面から探っていきましょう。
魚座女性の特徴
うお座の女性は、水のエレメント星座の中で一番の優柔不断と言われています。お嬢様を思わせる柔らかい雰囲気を持ち、男性の口説きを跳ねつけない柔らかいムードもあるのか時には舐められてしまいます。 しかし、好きでもない男性に「同情心」でフラッと傾いてしまうと､抜き差しならない関係に陥った後で後悔することにもなりかねません。
優しいオーラが漂う魚座の女性は基本的に男性にモテるので、断れないままでいると「節操がない」など、本当の姿とは違う悪い評価につながることもありそう。 断ることは何もマイナスにはならないし、悪い事でも怖い事でもありません。中途半端な同情と愛情をはき違えたような態度をとってしまうと、相手に対しても失礼になりかねません。 断る勇気を持つことは、あなただけではなく相手の為にもなるのです。「可哀そう」「困っていそう」な男性と接する時には、いつも以上に一線を守る強い意思を持って一線は越えないようにしましょう。
B型女性の特徴
血液型の中でもB型は自分が大好きで、自分の判断力に特に根拠なくとも強い自信を持つ傾向があります。 また、気まぐれで飽きっぽく無意識に周囲を振り回しやすく、物事に白黒ハッキリつけたい性格から、時たま結論を急ぎすぎる一面も見られるB型女性ですが、目上の人に媚びを売らずに公平な目線で物事を判断し行動できる長所があります。
しかし、恋愛面ではフィーリングを重視した自由な恋を好むので二股や不倫の恋にも悪びれることなく手を出してしまうことも…。 B型の女性は、視野が広く、無関心なようでも様々なことをよく見ており、その分析力も鋭いようです。
うお座のB型女性の恋愛傾向
うお座のたおやかで他人に流されやすいところは､美点でもありますが同時に欠点でもあります。そこを補うのがB型の立場や雰囲気に流されない自己を貫くという長所。 しかし、B型の自己を貫く長所は自分目線のものであるので、彼女持ち・妻帯者などから恋のお誘いがあった場合には気を付けて欲しいところと言えます。 うお座の性質としては流されつつも良くないことは良くないと認識できるので、魚座の性質とB型の性質を利用しお互いを上手くフォローできるようにしましょう。
また、付き合っている相手は大切にするという一途さは、魚座はもちろん実は飽きっぽく自分本位と言われがちなB型にも共通する特徴です。 なので、素敵な男性が表れて一瞬気持ちがグラついたとしても、付き合っている彼氏との関係が決定的に終わりを告げるまでは、意外と行動に移さない一途さが表れるかもしれません。
見切りが早すぎるB型の性質は魚座の母性でカバー
「母性が強い」「流されやすい」「物事にハッキリけじめをつける」、一見、相反するかのような性質を持ち合わせている魚座のB型女性。恋を成功させるには、「結論」を急がず魚座ならではの柔軟性を活かし、恋を育んでいくような気持ちを持つこと。 B型の白黒はっきりさせたい性質から「これは違う」と思ってしまうと、恋人との別れを早急に決断し、行動に移してしまう傾向があります。
B型は大きなことに対する判断力にも優れているのですが、恋愛を長続きさせたいのならここはぐっとこらえるべき。 うお座の柔軟性を活用して、少し様子をみるクセをつけるようにしていくと良いでしょう。「恋を育む」気持ちを持つとトラブルがあったとしても、アッサリ全てを切り捨ててしまうことを防ぐことが出来ますよ。
「同情心」が湧いたらB型の性質できっぱりジャッジ
例え、悪いと解っていても全てを水のように包み込んでしまうのは魚座の弱点。あまりにも相手に感情移入してしまいやすいのです。 それほど好きな相手でもないのに「辛い」「悲しい」という部分を見てしまうと、放っておけなくなってズルズルと望んでもいない展開になることがあります。
その場合は、潔いほどの決断力と超ロジカルな考え方を持つB型の性質を強く意識してみましょう。「私は同情しているだけでこれは別に好きなわけじゃない」と、冷静に判断できるはず。 柔らかくて人当たりの良いうお座の優しさと、B型の自分を信じる判断力を持って男性を選ぶと、幸せな恋愛につながりやすくなるはずです。魚座B型女性は家庭を持ってからも夫や子供をかわらず愛し、適切な判断力で家族を導くでしょう。
