辛い恋に恋しちゃう女性の特徴!いばらの道を選んでしまうワケ
誰もが幸せな恋愛を望む中、「不幸な恋愛」を望む女性も少数ながらいるもの。なぜ彼女たちは不幸な恋愛にハマってしまうのでしょうか?恋愛でいばらの道を選びがちな女性の特徴を6つご紹介します。
「普通の恋愛じゃ物足りない!」
辛い恋に夢中になる女性の特徴6つ
「どうせ恋愛をするなら、男性から思いっきり愛されて幸せになりたい!」
大抵の女性は、できれば辛い恋を避けて通りたいと考えるハズ。
ところが、女性の中には辛い恋こそが真実の愛だと信じてやまず、長く険しいいばらの道を好んで突き進んでしまう方も少なくありません。
信じている本人は幸せかもしれませんが、周囲から見ると不幸にしか思えませんよね…。
彼女たちが不幸な恋愛にハマってしまう原因はドコにあるのでしょうか?今回は、『辛い恋に恋してしまう女性の特徴6つ』をまとめました!
「毎回片思いのパターンから抜け出せない…」「恋人がいる人ばかり好きになっちゃう!」なんて女性は、もしかしたらその原因が見つかるかも?
成就する幸せな恋ができるよう、早めのチェックを!
1.恋人に依存しやすい
第一前提として、辛い恋にハマりやすい女性というのは恋愛体質。「恋人がいないと生きていけない!」というレベルで恋愛に依存しています。
自分が恋愛体質だと、そのうち相手も同じぐらい自分に依存をしてくれないと満足できなくなっていきます。その結果が「辛い恋」となって現れるのです。
恋愛がないと生きていけないから?
辛い恋愛でものめり込んでしまう!
辛い恋愛に慣れると、その女性の愛情は一般的な感覚からズレてしまい、普通の相手では満足できなくなります。
恋愛至上主義者にとって、辛い恋愛というのは最も刺激が強くハマりやすいもの。興味が無さ過ぎるのもどうかと思いますが、これでは幸せを掴むには程遠いかも…。
2.相手の世話を焼くのが好き
世話好きの女性といえばしっかり者なイメージ。そのため、不幸な恋愛には無縁の存在だと思われていますが、実はとっても危険なタイプです。
世話を焼くのが好きということは?
自分を犠牲にするタイプでもある!
自己犠牲の精神が身に染み付いてしまっているので、恋愛でも自ら辛い立場を自然と選びがちなのです。
また、困ったことに“放っておけない男性”を恋人にしがちな世話好きの女性。
その優しさ故にダメンズからも好かれやすく、ますます辛い恋愛のループから抜け出せなくなってしまいます…。
3.寂しがり屋なかまってちゃん
「恋人や友達からいつでも注目されたい!」
「一人は絶対に嫌!」
普段から寂しがり屋な女性も、ツラい恋愛にハマりやすいタイプと言えます。
寂しさゆえに?
どんな相手であろうと依存する!
性格的に、好きな人や恋人はできやすく途切れにくいのですが、相手がどんなにダメ男だとしても好きになるケースが多いので、幸せな恋愛にあまり縁がないのです。
「寂しいからとりあえず恋をする」というスタンスから卒業し、精神的に自立しないと、いつまで経っても辛い恋から抜け出せない可能性大。
4.自分に都合のいい妄想をする
- 「もしカレが私に告白してきたら…」
- 「あの人が彼女と別れたら…」
現状と向き合わず、自分の都合のいいように今後の恋愛展開を妄想してしまう女性は、泥沼恋愛からなかなか抜け出すことができません。
妄想壁があると?
淡い期待をいつまでも持ち続けてしまう!
「もしかしたら…」「まだこういう可能性も…」と、1%ほどしかない可能性の妄想を信じ続けて、次の新しい恋に足を踏み入れることができなくなり、長いこと辛い恋を続けるパターンにハマることとなるのです。
また、「いつかイケメンが私の前に現れて…」なんて白馬の王子様を待つレベルに至ってしまうと、最悪の場合、辛い恋どころかリアルの恋すらできない状態に…。
ある意味ポジティブシンキングと言えますが、時には現実を見つめることも必要かも?
5.惚れっぽい
もちろん、一目惚れすること自体が悪いワケではないのですが、あんまり惚れっぽいと、時間を経て相手を知っていくことがない分、報われない恋をしやすくなります。
惚れっぽさが招く危険!
彼女持ちに恋しやすい
外見だけを重視しやすい
立場を考えず突っ走りやすい
自分の直感を信用し過ぎて、見込みのない恋愛にばかり関わってしまうことが多いんですね。
その一方、惚れっぽい女性は相手の良いところを見抜く力も持ち合わせており、本来なら恋のチャンスに巡り合いやすいタイプ。
あともう少しオトコを見る目や慎重さを持てば、苦しいだけの恋から卒業できます。
6.自分に自信がない
誰もがコンプレックスのひとつやふたつ持っているものですが、コンプレックスの塊であるがゆえに、不毛な恋愛から身動きがとれなくなる女性も少なくありません。
自信がなさすぎることで?
相手にも妥協しやすい!
「どうせ私って可愛くないし」「非モテで結構!」なんて自分を卑下してしまうことで、相手がどんなにダメ男であっても受け入れてしまいやすいのです。
また、自信がない女子は自分を安売りするタイプでもあります。そのため、「二番手でもいいから愛されたい!」というセカンド女子にもなりやすいという難点も…。
自信のなさを男性の都合良く利用される前に、つけ込まれないプライドの高さを持って!
実りある恋をするためには?
実は、辛い障害がなくなってしまうと同時に、相手の男性への恋愛感情が嘘のように冷めてしまう女性も少なくはありません。
もしかすると、辛い出来事に対して情熱を燃やし、「恋愛している気分」に浸っているだけ…という可能性も。
恋愛では誰もが盲目になりやすいですが、自分がどんな恋をしているのか、どんな相手を好きになっているのか、時おり状況を客観視することを忘れずにいたいものですね。