キャリアウーマンが恋愛下手なワケ！デキる女が持つ５つの悩み

実は非モテ？
キャリアウーマンは意外と恋愛下手だった！

女性にとって憧れの的でもある『キャリアウーマンの女性』。

オトコ達にも負けず劣らず仕事のデキる女は、やはり無条件でカッコイイし、男性にもモテそうですよね。

ところが、実際に彼女たちの恋愛事情を覗いてみると、仕事ができるからこそ恋愛が上手くいかないという方は少なくないようです。

仕事はバリバリ出来るのに、なぜ彼女たちは恋愛スキルが低いのでしょうか？

今回は、『キャリアウーマンが恋でつまずいてしまう５つの理由』を紹介します

仕事ができすぎてしまうのも、男性目線からすると恋愛では善し悪しなのかもしれません。素敵な恋のチャンスを逃したくないデキ女の方々は要チェックです！

１.釣り合う男性がなかなかいない

男性よりも仕事ができるというレベルにもなれば、自分と釣り合いの取れる男性を見つけるのも一苦労。

また、仕事ができるタイプなので、つい『相手の悪いトコロ』に目が行くことも多く、『この人はあそこがダメ…。』『これなら一人でいたほうがマシ！』なんて、男性に対しシビアで厳しい目を持ってしまいがち。

やっぱり付き合うなら『尊敬できるような相手がいい！』と思うのが女心というもの。

　キャリアウーマンの女性は『尊敬できる人間』がどうしても限られてくるので、無意識のうちに理想が高くなり、恋愛下手になってしまうのです。

２.近寄りがたい雰囲気を持っている

男性側も、女性のことをしっかりと見てアプローチすべきか判断をしています。

そのため、『声をかけやすい＆かけにくいの有無』も、女子のタイプによってもちろんあります。

どんなに魅力的でも、あんまり完璧過ぎる人に対しては、男性も『高嶺の花過ぎる！』『この人は別世界の人だから…。』なんて最初から恋愛対象外にしてしまうことも。

　残念ながら、男性が選びやすいのは自分が優位に立てるフツーの女性なのです…。

３.同じ会社の男性から『ライバル扱い』される

仕事がデキる度合いにもよりますが、せっかく仲の良い同僚の男性がいても、彼らからは『高め合える仲間』以上には思われないというのもキャリアウーマンの悩みドコロ。

また、男性はいつでも女性よりも上の立場でいたいもの。その立場が逆転してしまうと、男性もその女性を『一人のオンナ』としては見られなくなってしまいます。

女性と違い、男性は上司よりも後輩を好きになる確率の方が高いので、男性の上に立ってしまうと、恋愛対象にしてもらうのはかなりの努力が必要に…。

　『職場恋愛は諦める！』と割り切れるのであれば、恋のチャンスはまだ捨てきれないかも？

４.甘え下手な一面がある

「自立している」
「一人でなんでもできる」

キャリアウーマンの女性は、自然と周囲から『しっかり者』のイメージを持たれがち。

だからこそ、そのしっかり者のキャラクターを崩すまいと、誰にも甘えられなくなってしまうのです。

キャリアウーマンだって一人の女性。甘えたいときだってあるのに必死で我慢しているのですが、それを上手に周囲に伝えることができません。

　モテる女性の必須条件と言えば『甘え上手である』ということですが、彼女たちはその条件を満たさないままでいるので、思うように恋愛が上手くいかないのです。

５.恋をする時間がない！

コレこそが、デキ女たちが男性やモテから遠ざかる最大の理由！

仕事で毎日遅くまで残っている彼女たちは、とにかくヒマがありません。隙あらば仕事をもくもくとこなして日々を過ごしています。

もはや男性にモテる・モテないとかの次元ではなく、そもそも恋愛を楽しむ時間すらない彼女たちは、自然と恋から遠ざかってしまうのです…。

　休日にまで会社にいたり、家で仕事をしている状態では『仕事が恋人』になってしまうのも納得。充実しているとはいえ、これではいつまで経っても彼氏ができません

目指すなら恋も仕事も両立できるオンナ！

キャリアウーマンの女性の中には、『恋も仕事も両立している最強のデキ女』だっています。

・超エリートと結婚
・会社経営者とのお付き合い
・資産家との婚約

こんなハイスペック男性との恋も叶えている方も！

数は少ないのですが、キャリアウーマンの女性は、恋のチャンスに恵まれさえすれば、一気に幸せな結婚までゴールインできちゃうことも珍しくないのです！

もし、あなたの身近に、恋も仕事も両立しているキャリアウーマンの女性がいたら、ぜひ先輩のお話を参考にしてみるのがベスト

仕事がデキるということを自分の強みにして、素敵な恋のチャンスを掴むことが、キャリアウーマンが恋で成功する道！

せめてお休みには仕事を休んで、積極的に恋活日を作ってみることからスタートしてみてくださいね。

三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。