遊び人の男の特徴・女がいなきゃ生きてけないチャラ男たち
遊び人の男と優しい男の特徴は紙一重。彼が窮地に立たされたとき、面倒なトラブルを抱えた時に、正真正銘のプレイボーイか本当に誠実な男性か判明します。無責任な遊び人は間違いなく逃げます。
遊び人の男には特徴がある!
女同士で理想の彼氏について話していると、決まって「遊び人の男とだけは付き合いたくない」という意見が飛び交います。しかし、恋愛心理を心得ている遊び人は、人当りがよく、女性の扱いにも慣れているので「気がついたら好きになっていた…」と、不毛な愛にズルズル引き込まれて不幸になるケースも珍しくありません。
脈ありっぽい仕草、態度、言葉で惑わせおきながら、絶対に「好き」とは言わない男性っていませんか?もしかしたら、既に、女慣れした遊び人の男の術中にハマッているのかもしれません…。
二番目以降のオンナではなく、大事にされる本命、オンリーで特別な存在になるために、遊び人の男の特徴をチェックしておきましょう。
では、女の敵!百戦錬磨の手強い女たらし、罪作りな「遊び人の男の特徴」を紹介します。
1.女性が喜ぶことを熟知した行動をとる
エスコートが上手い
口が巧く、女が嬉しくなる言葉をスラスラ言う
ボディタッチするけど拒否すると無理強いしない
連絡はマメだけど、しょっちゅう連絡が取れなくなる
周囲にお構いなく「二人だけの世界」を作ろうとする
誠実な紳士のように振る舞い「私は大事にされている。気に入られているんだ」と、女心をくすぐり舞い上がらせるのが得意です。でも、それは「女性慣れしている証」なので勘違いには要注意。
2.驚異の八方美人!人当たりが良すぎる
いつもニコニコ微笑みを絶やさずに、怒っている顔を見せることなく穏やかでソフトな印象を与える男性っています。周囲に不快感を与えない点は見習うべきですが、理不尽なことをされても毅然とした態度をとらない人は、ただ単に「トラブルが嫌だから避けているだけ」ということも…。
遊び人の特徴
摩擦を避けたいから、女性から言い寄られても断らない
遊び人の男はアプローチしてくる女性を次々と受け入れてしまうため、一人の女だけに忠誠を誓うことができず、結果的に遊び人としての人生を歩むことになるのです。
優しすぎる性格の男性も同じパターンの恋愛スタイルになる傾向があり、自覚していないケースが多いので困ったタイプです。
3.「言葉はタダ」口先だけでホメるのが得意
「今日の髪型、可愛いね」「その服、イメージにぴったりだね」と、女性を喜ばせる言葉がいくらでも口を突いて出てくるのも、遊び人の男の特徴。
遊び人の特徴
褒め言葉は挨拶がわりのリップサービス
人付き合いが好きそうに見えますが、本当はドライな性格なので 「キミの役割りはここまで!」と、キッパリ線引きをして、一定のラインから先には絶対に足を踏み入れさせないクールな一面を持っています。
- だから、情なんて湧きません
- だから、本心じゃなくてもホメることに抵抗を感じません
遊び人がオンナに求めること
・手作りご飯食べさせてくれる こと
・見映えする美人 であること
・男の都合に全てを合わせること
4.誰と付き合っているのか不明
いつも複数の女の子と遊んでいて、「一体、誰が本命彼女なんだろう?」と、思わせる男性は高確率でプレイボーイ。
女性の扱いが上手く、誰にでもイイ顔をするので人気があるしモテますが、「本命がいる」と公言しちゃうと自由に遊べなくなるので、ホストのように女を手玉に取りながらシングルを貫いているフリをする、ズルい男なのです。
遊び人も達人クラスになると…
朝、昼、晩で女が違う
5.「アメとムチ」を使い分けるのが上手い
驚くほど女性心理を読むことに長けているのも、経験豊富な遊び人の男の特徴。
離れていきそうな女性には?
絶妙なタイミングで優しくする!
彼女が振り向くと?
冷たくして翻弄する!
その時々の弱みを突いてくるので、女性は振り回されっぱなしになります。怖い怖い…。
タイミングよく心に揺さぶりを掛けられドキドキさせた女性は、その心地良い感覚が忘れられず、頭では女たらしの遊び人だと分かっていても、なかなか彼との関係を断ち切れません。
心理戦を使いこなせる遊び人の男性は、人当たりも世渡りも上手ですが「何を考えているか読めない」ところがあるため、彼の魅力にハマっていない人とっては「得体の知れない人」に見えているハズ。
無理矢理にでも距離を置いてみると、彼の本性や隠された人間性が見えてくるかも。
6.遊び人オーラが強い男友達が多い
彼の友達の中に、誰が見ても「ほぼ100パーセント遊び人の男」がいるようなら、2人は似たもの同士でウマが合っているのかも?女性をゲットするために、お互いの人脈を駆使するなど協力し合って悪さを企んでいるケースも「男同士の世界」では珍しいことではありません。
また、タイプが違う男同士で女性に声を掛けると、いかにも遊び人風の男は警戒心を抱かれ失敗しやすいのですが、真面目そうなタイプの男性が一緒にいると「信用できるかも…?」と、女性側に安心感が生まれるのでナンパの成功率が高くなる、という説も!
彼が真面目なタイプの男性でも、友達が「完璧な遊び人」なら、彼が利用されないようにチェックが必要。
7.女達とトラブルなく、割と上手くやっている
正真正銘のプレイボーイは、自分と取り囲む女達のあしらいが上手いので「彼を巡っての争奪戦」が周囲で起こりにくいのも特徴。
遊び人の目的
できるだけ多くの女性と遊ぶこと!
筋金入りの遊び人はケンカを最も嫌い、誰にでも平等に接して愛情を分け与えます。だから、両天秤に掛けられていると分かっていても、女達は愛されている実感があるので怒るに怒れません。
8.女心の変化に敏感
彼に纏わりつく恋のライバルたちを牽制することに疲れ、八方美人の遊び人の男に嫌気がさして、「そろそろ諦めて距離を置こう」と思った瞬間、優しい内容のメールやLINEを送ってくるのが遊び人の特徴。
「このタイミングで連絡が来るなんて…、私たちは運命の赤い糸で結ばれているのね」と感激した女性は、再び、蟻地獄へと引き戻されてしまいます。
遊び人には念力があるのか?
いいえ。 長年、磨いてきた勘です
遊び人の男はチヤホヤされ続けたいので、気持ちが離れそうになっている女性の変化を察知する能力が磨かれているのです。も
9.他の男性と張り合う態度をとる
告白してくれないけれど、何となく休み日に一緒に出掛けることが多く、デートしているみたいな感じになっている場合、知り合いの男性が彼女に声を掛けてきたりすると、身体をくっつけてきて仲の良さをアピールしたり、頭をポンポンと撫でてみたり、まるで「彼女は俺のもの」と強調するような振る舞いをして「私のこと好きなのかな」と思わせる。
でも、二人っきりのときは、素っ気ない態度をとることが多い。
遊び人の本音
・より多くの所有物を確保したておきたい
・愛情とは別物の独占欲が強いだけ
必ずしも、彼女のことを本気で好きだからとる行動とは限りません。
10.過去の恋愛歴を知りたがる
「彼氏いないの?」の質問イコール、「君に興味があるから気になるんだ」という、恋のアピールだと勘違いしてもおかしくないのですが、女たらしの遊び人の男は挨拶代わりに他人の恋愛事情を質問する傾向があります。真剣な表情で聞いてくることもあるので、タチが悪い…。
遊び人の本音
プライベートな質問されて、勝手に勘違いして戸惑っている女性の様子を見るのが面白いだけで、深い意味なんてない。
11.紳士的な態度で接してくれる
重い荷物をサッと持ってくれたり、飲み会で遅くなったときは駅や自宅まで送ってくれたたり、髪型、メイク、ファッションの変化にも敏感に気づいて「さすがAちゃん。似合っているよ」と、名前を呼びながら甘い言葉で褒めてくれる。
遊び人の本音
外国人のスマートな振る舞いこそ、女にモテる基本だと思っている。全ての女性にレディファーストは徹底するが、本気の愛情までは与えるつもりはない。単なるマナー。
12.いつも褒めてくれる
「ホント、いつ会っても可愛いね」「会うごとにキレイになるね」「今日も会えて嬉しいな」など、とにかく女心をくすぐる褒め方をする遊び人の男は、「私のことを認めてくれる男性」としてインプットされるのが上手く、会う度に”特別な存在”になっていきます。
遊び人の本音
リップサービスです。だって言葉は「タダ」だもん。それで女性が喜ぶのなら全てOKじゃない?
13.「一番」や「特別」を連呼する
君といるときが「一番」癒されるとか、深夜にメールを送信してきて、こんな時間にメールできるのは「君だけなんだ」など…、何かと特別扱いしていることをアピールしてくるが、具体的に気持ちを行動で表すことはなく、すべて「言葉」だけなのが特徴。
遊び人の本音
自分の都合を優先したいときに使う手段。取りあえず「君だけだよ」「他の女性とは違うよ」というセリフは手玉に取る効果がある。
トラブルが起こると遊び人の男は消える
紛らわしい思わせ振りな態度を意図的にとってくる遊び人の男は、女心や恋愛心理を知り尽くしているので対抗しようにも一筋縄では行きません。女性が賢くなって、毅然と対応するしかないのです。
「2人は恋人同士だよ」と匂わせる言動を信じて、その気になると「俺、そんなつもりじゃないんだよね」と開き直られ、あっさり捨てられる女性も少なくないのです。女慣れした遊び人は、相手が深入りしてきたことを察知すると面倒になり、姿をくらますのも得意。
「いかにもっていうタイプ」だけが遊び人なら避けようもありますが、真面目で誠実そうに見える人が、実は「生粋の遊び人」であることも珍しくないのでチェックは厳重に!
遊び人を本気にさせて逆転ホームランを狙う手もありますが…、敵は一筋縄ではいきません。近づかない方が得策ですね。