元彼を思い出す瞬間５つ！記憶を振返ると心のデトックスになる！

うわっ懐かしい！元彼を思い出すキッカケ

昔付き合っていた彼氏と別れてだいぶ時間が立っているのに、ふとしたときに元彼のことを思い出して「あんなにラブラブだったのに…」「あの頃は幸せで良かったなぁ」としみじみと思い出にふけってしまうことってありますよね。

別に、もう一度付き合いたいという気持ちや復縁したいと思っているわけではなくても思い出は人をセンチメンタルな気分にさせてくれます。

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片思いしていた男性や『結婚しようね』なんて約束を交わしていたけれど、ケンカをしてしまい別れてしまった男性など付き合い方は人それぞれあります。

そこで、元彼との思い出を蘇らせるキッカケとなる出来事を紹介します！

１．元彼のつぶやきや記事を見つけたとき

TwitterやFacebookなどのSNSで、元彼のつぶやきや元気そうな様子の写真を見つけたとき『あ、懐かしいな。元気でやっているみたい』なんて素直に感じられる女性は、きっとその付き合っていた彼と良い恋をしていたのだと思えますよね。

★もし、一緒に写っている女性に”嫉妬する”などマイナスの感情を持ったら、もしかしたらその恋は終わっていないのかもしれません…。

元彼に新しい彼女ができて悔しいけれど『幸せをジャマしたくない』と思うのなら、あなたの中で“終わっていなかった元彼への気持ち”を捨てるように心がけるしかありません。

２．元彼からもらった手紙を見つけたとき

引越しなどで荷物を片づけているときに、元彼から貰って処分したはずのプレゼントとメッセージカードを見つけて、ふと、彼と愛しあっていた頃に時間が戻ってしまうことがあります。

懐かしい筆跡や書かれている文章を読んで、当時の２人のことを思い出すこと間違いなしですね。彼からのラブラブなメッセージに思わずプッと、吹きだしそうになってしまうかも。

『あの時はカレの気持ちが理解することが出来なくて、ケンカばかりしていたなぁ…』なんて恋をしていた当時の自分を振り返り“自分のココがいけない所だ”と、冷静に振り返ることが出来ますよ。

３．今の彼氏とケンカしたとき

いま付き合っている彼とケンカをして、なかなか素直になれず仲直りできないときに元彼のことを思い出してしまうかもしれません。

“元彼だったら、これぐらいのことで怒らないのに…”とか“こんなことでケンカになることなんてなかった！”と、思い返すときもあると思います。

今カレとケンカをしてなかなか仲直りができないとき、元彼のことを思い出すかも知れません。『元彼だったら、これぐらいのことで怒らないのに…』とか『こんなことでケンカになることはなかった』と、つい思ってしまうこともありますよね。

ですが、その気持ちを今付き合っている彼にぶつけてはいけません！最悪カレは『そんなこと言うなら元彼と付き合えばいいじゃないか！』と、さらに怒ってしまう可能性もありますので気をつけてください！

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過去の恋愛や元彼を美化してしまうのです。実際には元彼にも別な嫌なところ、困ったところがあったはずなのに、マイナス部分は忘れてしまうのですよね。

４．元彼と観に行った映画をまた見たとき

前の彼とデートで観に行った映画などが、数年後に偶然テレビで放送してることってありますよね。今でもその彼氏と付き合っていたのなら『懐かしいね！この映画観に行ったことあるよね！』と思い出を語れます。

ですが、別れてしまっていたなら１人で懐かしむしかありません…。

映画を観おわったあとの景色や外の空気、一緒に歩く街並みや、約束していたことなどがよみがえってシミジミとしてしまうものですよね。

５．元彼とデートした場所に行ったとき

『もう２度と来ることはない』と思っていた場所に、彼と別れてから訪れたとき、あなたの失恋の痛みはもう癒えているのだとしたら、そこはとても懐かしい場所となってくれます。

★人にはそれぞれ自分にとって、とても大切な場所があります。他の人には意味のない所でも当時のカップルにとっては聖地であったりするのです。

自分と元彼にしかわからない場所や思い出なら、とても懐かしく思えるハズですよ。

懐かしい気持ちになるのは
未来へ進んでいる証

元彼のことを思い出して懐かしい気持ちになったり、しみじみと思い出に浸ってしまうのは当たり前のことです。

あなたが生きてきた分だけ“楽しいことも悲しいことも”あったハズ。

それは元彼への未練ではなく、恋をしてイキイキと輝いていた自分を懐かしがっているからかもしれません。懐かしい記憶に触れることで心をリセットできるのです。

すでに生きてきた時間はリセットすることは不可能ですが、元に戻れないと知っているからこそ懐かしさは募ります。元彼を思い出すときって「過去の自分」と「成長した今の自分」が対面できる、貴重な時間なのかも知れませんね。