この恋の行方は?片思い診断でチェック!
好きな人ができると『この恋は片思いなのか?両想いなのか?』と気になって、彼の本心を確かめたくなりますが、失恋する可能性だって十分あるワケで…。
でも、チョッと勇気が必要ですが『一日でも早く白黒ハッキリさせたい』と思っているなら、片思いを診断できる良い方法がありますよ。(真実を知るのは怖いですけどね…)
彼のある言動をいくつかチェックするだけで、簡単に相手の気持ちを見極めることができるのです。
男性は無意識のうちに「気がない人」に対して、NOサインを送っています。当てはまることが多いほど、彼への想いを成就させて両想いになるまでの道は険しくなりそうですが、それを覚悟で「片思い」なのかどうかチェックしてみましょう。
1. デートに誘っても具体的に話が進まない!
やっぱり好きな人とは仲良くなりたいし、休日にご飯食べに行くなど“デート”をしたいという願望が膨らみますよね。
しかし、いくら誘っても『うん、じゃあまた都合みて連絡するよ』と言い残し、その後いくら待っても連絡なし…。そして、また誘ってみるものの同じように自然にスルーされるパターンの連続でアプローチの空回りが続くとモヤモヤしますよね。
残念ながら、このチェック項目に該当するのなら、早くもアナタの恋は片思いである可能性が高いのです。早々に希望を打ち砕きゴメンなさい…。
『また連絡する』というセリフは…
遠まわしな『ごめんなさい』なのです
1回だけのことなら本当にたまたまスケジュールが合わず保留にした可能性もありますが、その後、何度も具体的な返事がもらえないのであれば潔く身を引いたほうが良いかも知れません。
2.ボディタッチを避ける
指でちょこんと突いてみたり、二の腕あたりを軽くタッチするなどをして相手をドキドキさせるボディタッチ作戦は、気になる男性の気をひきたいときの定番テクニックですよね。
でも、その肝心のボディタッチを見事に拒絶されるようなら片思いです。
具体的な拒絶シチュエーション
- 楽しく会話をしている最中に『もぅ、ハナタロウ君って面白いっ!』と、肩をポンと触ろうと思ったら…、反射的にのけ反ってアナタとの距離をとる。
- 『あれ?頬っぺたにマツゲが付いてるよ』と、親切心からマツゲを取ってあげようとした手を払われる…。
警戒心をビンビン感じますよね…。
触れたくても…
逃げられるのは脈ナシなのです
脈がある場合は、好意のある女性から近づいて来られるのは嬉しいので、恥じらいながらも応じてくれるし、無意識のうちに相手もコチラに身体を近づけてきます。
でも、相手からの好意に気付いてはいても、恋愛対象として見ていない女性からのタッチへの応じ方は違います。不用意に触らせて勘違いさせないように相手と距離をとることがあります。
ある意味、彼の優しさからの反応でもあるので、それ以上、今は踏み込まないほうが安全です。
3.褒めてもリアクションがない
好きだということをアピールするために、彼の“いいトコロ”を必死にたくさん褒めたものの反応がイマイチ…。それどころか、照れ笑いをしながら『そんなことないよ』と言うわけでもなく、真顔で『いや、全然違うから』とピシッと否定してくる。
一見『謙虚な姿勢を見せているだけ…』と勘違いしそうですが、アナタが好きな男性から褒められたとき、こんな冷たい反応はしませんよね?
これは『アナタの意見を受け入れたくない』という拒絶反応なのです。
彼の心の声
・『うるせえな…』
・『オマエに褒められても嬉しくない』
彼が”人として失礼な性格の悪い態度”を平気でとるようになった原因は、もしかしたらアナタからしつこくアタックをされることが鬱陶しくて堪らないからなのかも?しばらく露骨なアプローチは控えめにしたほうが身のためかもしれません。
4.目線を全くこちらに向けない
好きな人の「目が見られない」というのはよくあることですが、それは恥ずかしくてマジマジと見つめることができないだけで、チラチラと視線は送っちゃうものですよね?
さて、それなりに視線が合ってもおかしくない斜め前あたりの位置に好きな人が座っていて、何人かで雑談しているとします。
そのとき、彼とアイコンタクトをとる回数はどの位ですか?
ゼロであれば、片思いであることに疑いの余地はありません。
また、他の人の目を見る回数と比べても極端に少なかったり、アナタが話をしていているときにコッチを見ようともしていない場合も両想いである望みは低い…、のです。意識的に、または無意識のうちに『君には興味がないよ』とアピールしている証拠。
「目の動き」は…
気持ちと連動しているのです
今は素直に現実を受け入れて作戦変更を!
5.他の女性の話ばかりする
彼との会話の内容が『この間、あの子と遊びに行ってさぁ』『○○さんって、すっごいオシャレなんだよねぇ』と他のオンナのことばかり。しかも、めっちゃ嬉しそうな表情で…。
あぁ…、このケースは片思い決定です…。
アナタと楽しそうに話していてもアナタとの会話が楽しいのではなく、アナタに聞いてもらっている話の内容が自分にとって嬉しいことだから楽しそうにしている、と、ややこしいパターンなのです。
決してアナタが彼に嫌われているということではなく、むしろ友人として信頼し好意を抱いているケースなのですが…、既に他の女性に夢中になっている彼の気持ちを自分へと向けさせるのは至難の業。
よっぽどの奇跡が起きなき限り、両思いになるのは難しい状況と言えます。
諦めるのも彼の心変わりを待つのも自由ですが、どちらにせよ、しばらくは辛い心の痛みに耐える必要がありそうです…。
両思いじゃない現実を幸せのバネに!
自分の恋が片思いかどうかチェックするのって、とても勇気がいることですよね。もし、「両想いではありません」という診断結果が出た場合、辛く苦しい失恋のショックと向き合うことになります。
認めたくないと思っても、まず現実を受け止めて足踏みしている状態から抜け出すことが大事。彼を追い続けるにしても、諦めるにしても“両思いじゃない”と分かれば、その後どうするかが大きく変わりますよね。
- 遊びの誘いをスルーされる
- ボディタッチを拒否される
- ホメても喜ばない
- 目を合せてくれない
- 自分以外の女性のことを嬉しそうに話す
幾つか、または全部当てはまったのなら、アプローチの仕方を変えたり新しい恋を見つけるために合コンに出かけたりと、自分がより幸せになれる行動を開始して下さいね