恋愛映画おすすめ!王道ロマコメから切ない恋の作品を紹介

恋愛映画の洋画って大人の雰囲気が苦手…という方にもおすすめする恋愛映画をご紹介!洋画にも『(500)日のサマー』のようなラブコメや『エターナル・サンシャイン』といった切ない作品もあり、男女ともに楽しめます。

恋愛映画おすすめ!王道ロマコメから切ない恋の作品を紹介

この恋愛映画おすすめします!

皆さんは最近、ときめいていますか?

近年の日本では邦画が多く観られていますが、洋画もとても面白い!恋をしたい人や胸キュンしたい人のために、今回は私がおすすめする恋愛洋画を厳選しました。王道や切ない恋愛映画などいくつかのカテゴリーに分けてわかりやすく、そして私のネタバレを含まない蛇足的なコメントを交えて楽しくお伝えいたします!

大人の雰囲気が漂うシーンは苦手で…という方でも楽しめる映画を、有名な作品からちょっとマイナーな作品まで紹介しているので、あなたの気分に合ったカテゴリーから観たい映画を探してみてくださいね。

王道の恋愛映画おすすめ

恋愛映画の中でも王道的な作品を集めてみました。男女が出会い、様々なことが起こる日々の中で段々と惹かれあい、そして…というベタなものを選びました。とはいえ、ベタ過ぎる映画は避けてあります。

キスをするカップル

ひとつの嘘から始まる恋『メイド・イン・マンハッタン』

一流ホテルで優秀なメイドとして働くシングルマザーの主人公は、宿泊客から店への返却を頼まれていたブランド物の服を憧れ半分遊び心半分で試着する。そこへ突然、有名な政治家が現れ成り行き上、主人公は宿泊客に成りすますことになり……。

2002年に制作された、王道の身分差恋愛映画です。いわゆるシンデレラストーリーなので、好きな人は1時間半がアッと言う間に感じるでしょう。まぁ、「遊び心で客の服を試着するのは客室係としてどうなのよ…」だとか「これちょっとデキ過ぎでしょう…」と思わない訳ではありませんが、「胸がキュンキュンする!」「私もこんな恋したい!」という憧れを含めて観ていると思いますので、恋愛映画、特にラブコメにおける先の読めるベタな展開や矛盾点といった細かいところには目を瞑るのが楽しむコツです。

ジェニファー・ロペス演じる主人公は客室係という仕事に誇りを持ち、上司からは信頼され同僚たちからも慕われています。さらに仕事に追われながらも、良い母親であろうと頑張っています。だからあんなに可愛くて賢い良い息子が育つのでしょうね…。主人公の人柄の良さがあったからこそ、「シンデレラ大作戦」(勝手に命名しました)が遂行できたのだと思います。芯の強さが現れる制服姿、女性的な美しさ全開の煌びやかなドレス姿、どちらのジェニロペも魅力的です!

お相手である有名政治家を演じたレイフ・ファインズは、あたりまえですが『ハリー・ポッターシリーズ』でのヴォルデモート卿とまったく違いました。見た目は特殊メイクを盛りに持った顔と素顔とですから比べるまでもありませんが、中身も相当違います。今回の映画では、政治家一家に生まれた庶民の生活を知らないお坊ちゃんといった感じですが、主人公と出会ったことで貧困層に対する考えを深めていくような思いやりのあるキャラクターを演じています。

ホテルの中で出会う男女

妖精の出ないシンデレラ『エバー・アフター』

19世紀、『グリム童話集』を出版していたグリム兄弟が老女に呼ばれる。老女は童話集の中の『灰かぶり姫』が間違えていると言い、兄弟にガラスの靴を見せて話を始める。「昔々あるところに……」

グリム童話の中の『シンデレラ』を脚色した、1998年にアメリカで製作された恋愛映画です。文字通りシンデレラストーリーですが、『エバー・アフター』は他のシンデレラとは一味違います。シンデレラに限らず王子と姫が出てくる作品は、たいてい不思議な力や魔法のお陰で二人が出会ったり距離が縮まったりしますが、今作では馬を盗もうとする王子を灰かぶりがリンゴを投げつけて落馬させるという出会いをしています。二人が出会うシーンからシンデレラっぽくありませんが、他の「灰かぶり作品」との最も大きな違いは、妖精が出てこないこと!

魔法使いも妖精も出ませんが、現代でも知られている芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが召使い姿から姫のようなドレス姿への変身を手伝います。灰かぶりが王子への恋を諦めようと「魚が鳥に恋をしても…」と言うのですが、レオナルドはそれに対して素敵なドレスを贈ることで彼なりの応援をするのです。

主人公を演じるのはドリュー・バリモアです。最初は「えー!?イメージと違うなぁ」と思っていましたが、この作品の灰かぶりは、幼馴染と泥だらけになるまで遊んだり王子をリンゴで殴ったりとかなりお転婆で、ただ召使いとして継母たちにこき使われる受け身な女性ではありません。舞台は16世紀のフランスですが、自分の人生を自分の足でしっかりと歩き、楽しもうと努力する彼女の生き方は現代に通じるものがあるのではないでしょうか。

ダグレイ・スコット演じる王子よりもキャラクターとして魅力的なのは、アンジェリカ・ヒューストン演じる継母です。今さら「アンジェリカ・ヒューストンは演技が上手い」だなんて言うのは恥ずかしいくらいですが、それ以外に言葉が見つかりません。灰かぶりに「靴の中に入った小石を愛せることができて?」と冷たく言う悪役らしいシーンもありますが、それよりも所々で見せる継母の表情が何とも言えません!一番に愛されなかった寂しさや最大の愛を受けていた主人公に対する嫉妬という、誰しもが持つ感情に突き動かされていたような気がして、憎み切れないキャラクターになっています。代わりに継姉の一人は、原作通りの嫌な女です。

ガラスの靴

キツネなのにイケメン『ロビン・フッド』

動物たちが人間のように暮らす世界の中世イングランドが舞台。シャーウッドの森に住むロビン・フッドは、義賊として活躍し周囲の人々から慕われている。イングランド王が遠征に行っている間、代わりに王の座に就いているプリンス・ジョンは圧政を敷いており……。

1973年に公開された、ウォルト・ディズニー・プロダクション制作の長編アニメーション映画です。ディズニー作品といえば世界初の長編アニメ映画『白雪姫』や近年大ヒットした『アナと雪の女王』といった作品が有名ですが、『ロビン・フッド』も良い作品です。一応、2016年に公開された『ズートピア』は本作のような世界観を持った作品が作りたいという考えが始まりですし、東京ディズニーランドのキャラクターグリーティングにロビンも参加しているのですが、日本での知名度がイマイチです…。

恋愛を中心に据えた作品ではありませんが、ロビンと相思相愛の仲であるマリアン姫の恋愛模様がすごく素敵です!マザコンで自己中心的なプリンス・ジョンを賢く出し抜くロビンですが、マリアン姫から頬へのキスが褒美の弓術大会には罠だと知りつつも出場するような人間臭さがあります。人々の前では強く賢いロビンも、姫の前ではただ一人(一匹?)の恋をする男です。いわゆる“完全無欠のヒーロー”という存在ではなく、「ちょっと向こう見ず」という欠点が彼のカッコよさを際立たせています。

ディズニー映画の特徴である、素晴らしい音楽は『ロビン・フッド』でもいかんなく魅力を発揮しています。『オー・ディ・レイリー』や『ザ・フォニー・キング・オブ・イングランド』といった陽気な音楽も良いですが、特に『Love』はロビンとマリアンがシャーウッドの森を歩くロマンチックなシーンと相まってものすごく素敵です…。歌が終わってマリアンの「あぁ、ロビン。なんて素敵な夜でしょう…朝が来てほしくないわ…」というセリフに恋する姫の心が集約されていて、観ているこちらも胸にジーンときます。二人の愛の深さを感じられるとても良い映画です。

切ない恋愛映画おすすめ

人生において「別れ」というものを幾度も繰り返しますが、愛する人と別れることほど辛いものはありません。二人の気持ちがいつの間にか離れてしまったり、相手が亡くなってしまったり…失恋直後は別れの辛さばかりが募って、楽しかったり幸せだったりした思い出に目を向けられませんが、心の傷が癒えた頃「ああ、良い恋をした」と思えるようになりたいですね。

愛し合う恋人

誰しも一度は考える『エターナル・サンシャイン』

一晩眠っている間に特定の記憶を安全に消去可能になった、少し未来の話。主人公は恋人とケンカ別れをしてしまい、彼女が主人公に関する記憶を削除してしまった。主人公も恋人に関する記憶を消していく中、彼の体は眠っているのですが意識は起きており、二人がまだ幸せだった頃の思い出や自分が忘れていた小さくとも温かな思い出を見つめる中で「忘れたくない!」と思い始め……

2004年にアメリカで公開された映画で、原題は『Eternal Sunshine of the Spotless Mind』。日本語訳すると「曇りなき心の永遠の陽ざし」といったところでしょうか。まさに恋愛映画といったタイトルですが、作中でも言うように18世紀の英国詩人アレキサンダー・ポープの恋愛書簡詩からの引用です。ご覧になったら、彼の詩が、タイトルがどのような意味を持つのか、映画の終わりに考えてみてください。

内向的な中年主人公はジム・キャリー、衝動的でユニークな(元)恋人はケイト・ウィンスレットが演じています。他の映画ではジム・キャリーは破天荒な役が多く、ケイト・ウィンスレットは物静かな役が多いですが、今回は逆です。いつものハチャメチャな「コメディアンのジム・キャリー」を期待して観た方は肩透かしを食らうかもしれませんが、新鮮さが味わえます。というか、黙っていれば良い男なのですよ!反対に、ケイト・ウィンスレットは作中で青、赤、緑とどんどん変わる髪色と同じように、刹那的な美しさを感じます。

主題歌の『Everybody’s Gotta Learn Sometime』が映画に合っていて、聴いていて辛いくらい切なくなります。「僕には君の愛が必要なんだ」って歌詞が…もう…本編と重なって切ないです…。ちなみに今作使われているのはベック(Beck)によるカバーで、元はザ・コーギス(The Korgis)の『Everybody’s Got To Learn Sometime』です。ベックとザ・コーギスで微妙に曲名が違うのは、より口語的かどうかの違いなので、意味は変わりません。ところで、曲名を直訳すると「みんな、時々は学ばなくちゃ」なのですが、なぜかザ・コーギスでは邦題が「永遠の想い」なのですよね。曲の歌詞からの連想なのでしょうが、原題の面影がまったくありませんね(笑)。

失恋を経験した誰もが一度は思う「別れがこんなに辛いなら、いっそ彼(彼女)のことを忘れたい…」という気持ち。一晩眠っている間に記憶が消せるなら、あなたは利用しますか?

愛し合うカップル

『きっと、星のせいじゃない』

17歳の主人公は、今は体調が安定しているものの酸素ボンベが手放せない末期ガン患者。ある日、両親に言われてガン患者の集会へしぶしぶ行くと、片足を骨肉腫(ガンの一種)で失った青年と出会う。二人は惹かれあうが、遠くない未来に訪れるだろう別れを身近に感じる主人公は、彼を傷つけまいと頑なに距離を置く。“友達同士”の二人は、主人公の愛読書の続きが知りたいとアムステルダムの作者に会いに行くが……

『さよならを待つふたりのために』という世界的大ヒットを記録した小説が原作の、2014年に制作されたアメリカ映画です。いわゆる難病モノという、どうしても私の食指が伸びないジャンルなのですが、この作品は良かったです!「こうしたら泣くでしょ?」というようなお涙頂戴的な厭らしさはなく、青春ロマンス映画としても面白い作品でした。治療薬のない難病、そう遠くない未来に必ず訪れる別れ、健常者と難病者の恋愛と、ともすれば暗くなってしまう内容ですが、それらを軽くサラッと見せる監督の手腕がすごいです。軽く、と言っても心に残らないという意味ではなく、「観た後はもう悲しみに打ちひしがれて、何にもやる気が起きない」程の絶望感に襲われるような内容ではない、という意味です。爽やかに、でも切なく観られます。

作品自体にはお涙頂戴といったあざとさはありませんが、私は泣きました。もちろん原作、脚本、監督の力もあるのですが、主演二人の演技が上手すぎです。シャイリーン・ウッドリー演じる主人公の、凶暴なユーモアセンスと、自分の病状よりも残される両親がどうなるかを案じる優しさ。17歳という若さで終わりの時を身近に感じているからか、達観したように現実を見つめているキャラクターです。お相手を演じるのは、アンセル・エルゴート。明るくて機知に富んだポジティブな青年で、頑なに距離を取る彼女をひたむきに思い続けます。

主人公たちもその友達も10代なので10~20代におすすめですが、主人公たちの親の世代である中高年にも観てほしい映画です。

本とハートとコーヒー

男女の複雑な関係を描く恋愛映画

一筋縄では行かない、男女の関係。それは、現実でも映画でも変わりません。好きだから付き合う、愛しているから結婚すると単純に行かない二人のカンケイを描いた作品をご紹介します。

対照的な2人の恋愛模様『(500)日のサマー』

グリーティング会社に勤める主人公は、地味で冴えないが「運命的な出会い」を信じている青年。ある日、おばさんばかりの職場に、入社してきた秘書のサマーに一目惚れする。彼女と出会って4日目、主人公とサマーが偶然乗り合わせたエレベーターで、音楽の話をきっかけに二人の交流が始まる。

2009年に公開された、脚本を担当したスコット・ノイスタッターの実体験を元に制作されたアメリカ映画です。本作のジャンルはラブコメですが、男性に観てほしい映画となっています。なぜなら「ロマンチックコメディーが女の子向け映画って括りになっているのが気に入らなかった」という旨の発言を脚本家のスコットがしていたそう。考えてみると、ラブコメの元祖である『アパートの鍵貸します』や『或る夜の出来事』は特別女性向けという訳ではありませんね。だからといって、『(500)日のサマー』も男性向けラブコメかと言うと、それともまた違い…男女ともに繊細で空想好きな主人公に共感できる作品になっているのではないでしょうか。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット演じるナイーブな主人公は運命というものを信じていて、正に一目惚れしたサマーを運命の女性だと思っています。対してズーイー・デシャネルが演じるサマーは、真実の愛というものを信じていません。対照的な恋愛観を持つ2人ですが、距離を縮めていきます。片思いと両思いの間を行ったり来たりする2人の関係が何とももどかしいです!でも胸がきゅんとしちゃいます!

オフィスの中の男女

『プライドと偏見』

18世紀末イギリスの片田舎ロンボーンが本作の舞台。時代柄、女性には相続権がなく、父が亡くなれば家も土地も親戚の男性が相続し、主人公を含めた5人の娘と母親は路頭に迷う可能性があるため、母親は娘たちを資産家に結婚させようと奮闘していた。ある日、近所に独身で富豪の青年が引っ越してきたことで、てんやわんやの騒ぎが起き始める……

19世紀に出版されたジェイン・オースティンの小説『高慢と偏見』を映画化した、イギリス映画です。今回ご紹介するのは、2005年版で、パロディ作品の『高慢と偏見とゾンビ』でも、1940年の『高慢と偏見』でもありません。パロディの方も原作を読みましたが、なかなか馬鹿らしいパロディでした。気になる方はゾンビもぜひ。

18世紀末から19世紀初頭のイギリスが楽しめる身分差恋愛映画です。本作に出てくる人のほとんどは上流階級ですが、格の差があるため彼らの恋路を一筋縄では行かないものにしています。現代では身分の差や格の差を意識することはありませんが、相手の家の階級や資産は当時の人々にとって結婚相手を決める重要なポイントでした。特に主人公の家は、結婚しても階級を維持するだけの財産がないため、できる限り資産の多い人との結婚が目標だったのです。とはいえ、主人公の母親はちょっと玉の輿にこだわりすぎですが…。

今作は主人公を含めた姉妹5人、引っ越してきた富豪の青年、青年の友人、主人公の親友、色男の軍人、遠縁の男性がてんやわんやの結婚大騒動を巻き起こします。誰が誰と結婚するのか、わからない状況が楽しいです。当時は「好きだから」だけで結婚するのは難しいため、キーラ・ナイトレイ演じる主人公が誰と結ばれるのかをわくわくしながら観てしまいます。

様々な愛の形を描いた恋愛映画

姫と王子は結ばれ、愛し合う二人は結ばれる。恋愛映画でよくあるパターンですが、今回は好き合う二人が必ずしも結ばれる訳ではないし、姫と王子が結婚するとは限らないという、ちょっとひねくれた作品をご紹介します。

お姫様と王冠

『プリンス&プリンセス』

囚われの姫を従者と共に助けに来た王子の話、青年が季節外れのイチジクをイチジク好きな女ファラオに献上する話、魔女退治に成功すると姫と結婚できる話、表題作の結婚前夜の姫と王子の話……6つの国の6つのお話が入った短編集。

1989年に制作した『もしもの映画』というテレビシリーズを元に、1999年に映画化されたオムニバス形式の影絵アニメーション映画です。監督は『キリクと魔女』のミシェル・オスロ。「もしも私がお姫さまなら…」と、皆さん一度は思ったことありませんか?本作では、物語の好きな少年と少女が、映写技師の力を借りて「もしも私がお姫さまなら、もしも僕が王子さまなら…」とおとぎ話を6本作り上げていくお話です。

本作はとにかく画が美しい!この一言に尽きます。おとぎ話の幻想的な雰囲気、夢見るような不思議さを、不気味で美しい画がより高めています。物語が古代エジプト、中世、江戸時代、未来と幅があるので、シルエットの違うファッションや背景を楽しめます。対して物語の筋は一癖あるものが多く、姫と王子が必ず結ばれる従来のおとぎ話のようには終わりません。6本全部が姫と王子が出てくる話ではありませんが、どれもこれも少し捻ってあります。

エスプリが効いた、新しいタイプのおとぎ話に癒されてみてはいかがでしょう?ミシェル・オスロ監督の他のオムニバス作品に『夜のとばりの物語』、『夜のとばりの物語 –醒めない夢-』もありますので、本作が気に入った方はご覧になってみてください。

お姫様と草原の影絵

洋画の名作恋愛映画を楽しんで!

王道なラブコメやほろ苦い切ない映画、マイナーな恋愛映画までをご紹介しました。何か気になる作品をご紹介できていたら、嬉しい限りです。

恋愛映画は一人でじっくり観るのも、友達とワイワイ観るのもオススメなジャンルです。時代背景も観ている人の年代も、あまり選ばないのが恋愛映画の魅力のひとつでもあります。

デートの定番と言えば映画デートです。気持ちの共有ができますし、作品に対しての感想や考えを言い合えばお互いの好みや考え方を自然に知ることができます。特にお互いの恋愛観や価値観がわかるので、恋愛映画を2人で見てほしいです。

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清水愛

実年齢よりも年上に見られる20代です。趣味が読書や映画と見事にインドアばかりですが、旅行も好き。いろんなことに興味あります!