若気の至りだった・今やオトナの女も昔は失敗してた恋愛パターン
『顔がタイプじゃないから無理!』『お金ないんでしょ?無理!』と、ワガママ放題に男性を選り好みできるのは若いうちだけかも?年齢を重ねてからも同じことをしていたら、間違いなく恋人も結婚も出来ません。
『あの頃は若かった…』
オンナ達がオトナになって恥ずかしくなる昔の恋
若い頃の恋愛は経験が浅いため気持ちが高ぶった勢いで、つい思わぬ行動に走ってしまいがち。そのため『やっちゃったな…』と後悔する人も多いですね。
恋に夢中になっているときや、幸せの真っ只中には気づきにくいものですが、ふと過去の恋愛を振り返ってみると『あの時、どうしてあんな事してしまったんだろう…』『こうすればもっと上手くいったのに…』と、己の未熟さを悔やむことってありますよね?
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そこで女性が『あれは若気の至りだったな…』と、昔の恋の仕方を反省したり、赤面するほど恥ずかしくなっちゃう「恋のやっちまった行動」を紹介します。
『あぁ、みんなも同じような経験してるのね…』と、チョッと安心できる?かも知れませんよ。
1.彼氏選びにキビシイ条件をつけていた
若い頃はどうしても周りの目を気にすることが多く、彼氏を選ぶとき「自分がどう思うのか」より「友達はどう感じるのか?」を重視し過ぎるため、付き合ってもすぐ別れてしまう…、なんてことも多々あります。
また自分のことを棚にあげて、男性を品定めしちゃうのも若さの特権だと思ってた…。
どんな条件だったの?
・絶対に怒らない優しさ
・誰もが振り向くイケメン
・高学歴&有名企業に勤めてる高収入
★表面的な条件ばかり気にして、過去に振った相手が「いい男に変身」していて、逃した魚のデカさに泣いている女性もいるのでは?
結果的にどうなったの?
・彼氏が全然出来なかった
※理想が高すぎて幸せというものを見失っていた…。
★実際はどんな男性を選んでも『この人と一緒にいると楽しい!』と、あなた自身が幸せそうにしていれば、周りの友達は『素敵な彼氏を見つけたね♪』と幸せを祝福してくれるのです。
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【次の恋をするときの目標】
叶わない理想ばかりを追いかけず、本当に気の合う男性を見極める力を身に付けていること!
2.勢いに任せて付き合ってしまった
相手の男性のことをよく知らないのに「第一印象が良かった」「彼氏が欲しかった」というだけの理由で付き合い始めてしまい、理想と現実のギャップに愕然とし耐えられなくなって別れてしまう例も多数。
ファーストインプレッションで胸がキュンっと高鳴っても、付き合い始めた途端に態度が豹変する男性は世間にはゴロゴロといるのです。
交際をする前には必ず何度か会ってみて、自分の目でしっかりと男性の言動を観察し、普段の彼の人間性を見極めることが大切です。
なんで彼を選んだの?
・見た目が爽やかで誠実そうに見えたから。
・彼氏ナシ歴が長くて寂しかったから。
実際付き合ってどうだったの?
・だらしなかった。
・嘘つきだった。
・価値観が合わなかった
★一瞬のフィーリングやノリで恋に突き進んじゃうと、付き合ってから徐々に見えてくる些細な欠点がものスゴ~く気になりだし即行で別れたりするものです。
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【次の恋をするときの目標】
どんなにパッと見や少し話して好印象だったとしても、時間をかけて慎重に行動する!
3.デートで飲食を控え上品さをアピールした
年齢が若い女性によくあるパターン。
せっかく男性から『ゴハン食べよう』と誘われたのに、「少食=上品&カワイイ」「ハンバーガーを食べるときも口を大きく開けちゃいけない」という、かなり勘違いなルールを信じ込んで失敗するケース。
女性の食事デートあるある!
・サラダや前菜だけで小食アピールする
【決まり文句は?】
『お腹いっぱい♪』
『お酒は飲めないの…』
実はね…、もっと食べられるし食べたいし、お酒だってガンガン飲めちゃいます。でも、それって女性らしくないのかな?って思って、上品ぶってたら予想外の結果に…。
そしてどうなったの?
・食事に誘われなくなった…。
★男性はアナタと食事を楽しみたいと思って誘ったのです。
彼女が何も食べずにいると『これ美味しいね』などと、ご飯デートならではの会話も弾まず、男性も1人だけモリモリ食べることが気まずくなってしまい雰囲気も台無しに…。
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【次の恋をするときの目標】
「よく食べる・よく笑う・心から食事を楽しむ・自然体な姿で勝負すること!」
昔の失敗はこれからの恋に役立てればいい!
『男は、こうあるべき』『愛される女って、きっとこうなんだ』と、若い頃は恋愛に対し何かと理想を抱きがちで、誰もが”恋愛へのこだわり”を持っていたのではないでしょうか?
しかし、リアルな恋愛を経験して理想と現実の大きなギャップを知っていくと『今の私だったら、あんなことしなかったのにな…』などと反省や後悔しちゃうことも多いものですよね。
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実際に失敗しちゃうまではなかなか気付けませんが、時が経つにつれ冷静に考えられるようになると『若さゆえの判断だったのね…』と、当時の過ちを受け入れられるようになることも少なくありません。
「傷つけたり、傷つけられたり」と、せっかく様々な恋愛経験を積んだのなら、自分のことだけでなく、相手への心遣いを忘れずに行動できるオトナな女性になりたいですね。