男を見る目がない女性に！いい男か診断できる10のこと
顔がカッコいいイケメンや顔は普通だけど性格が優しいなど男性のタイプは様々ですが、知りたいのは「彼の本当の姿」ですよね。普段の彼を観察していると、意外な性格をしることが出来ます。男を見る目を養って「いいオトコ」を彼氏に選ぶための参考に！
1.甘い言葉より行動を信じる
女性への対人スキルが高い男性は口が上手く良い気分にさせてくれます。そのため細かい行動には目が行きにくいのですが、よ～く観察すると「言っている事と、やっている事が一致していなくて残念」な場合も…。
言葉より行動って大事なんです！
2.色んなタイプの男性と接する機会を持つ
スポーツマン、学者肌の人、アウトドア派、または本屋巡りが好きな人など男性のタイプは様々ですね。色々な男性から知識や考え方を吸収していくと、見る目が肥えていつの間にか自分と相性が良く、ピッタリ合うタイプの男性が判ってきます。
趣味などの違いが恋人関係にヒビをいれる原因になることも…。
3.外見だけで判断すると痛い目を見る
外見がドンピシャで好みのタイプの男性と出会うと、性格に難点があっても見えなくなります。いつもなら「これはないわ」という言動を見ても「たまたまかも」と、つい甘くなってしまうのです。
見た目も大事ですが、外見「だけ」は問題です！
4.第一印象と仲良くなってからギャップはないか？
第一印象は割と当たっていると言います。しかしクールな人だと思っていたのに話すと物腰が柔らかくて楽しい人だったということもよくありますね。第一印象に囚われて苦手なタイプだと敬遠していると、本当の彼の姿を知らないままになってしまいます。
ファーストインプレッションにこだわり過ぎないで！
5.普段の仕草から心理を読み取る
仲間とワイワイ楽しそうなときではなく、一人で過ごしているときの彼の振る舞いに注目してみましょう。例えば、持ち物の扱い方、公共の場での態度などから意外な性格が見えてくるかもしれません。
他人の目を気にしている時の姿より、１人の時は真実の姿に近い！
6.どんなことに興味を持っているか？
彼が好きな本、映画や趣味などから興味を持っていることを探ってみましょう。グループでの雑談や話題のニュースへの意見などから「意外に硬派な考え方をする人だ」「何も考えてない男だった」などの発見があるかもしれません。
スーツでバシッと決めた頭が良さそうな男でも実際は…。
7.男性に期待しすぎない
男性には、いつも男らしくキリッと凛々しさを保ってほしいものですが、時には弱音を吐くかもしれません。「なんだ、弱気な態度見せられたら冷めちゃった！」と、あっさり振ってしまうのではなく「男性は強くあるべきよ！」と期待しすぎないで、自分の理想の姿にはめ込まないようにしましょう。
「弱音を吐く」＝「女々しい男」とは限らない！
8.自分と他の女性への態度の違いは？
「好きだよ」と告白してきた男性の、他の女性に対する態度はどうですか？「好きな女以外とは話ない！」と、誠実さをキッパリ態度で示してくれる男性なら当面は安心できますが「君だけだよ」と言いながら、他の女性にも妙に慣れ慣れしくしている男は浮気性の可能性大！
恋愛初期のアプローチ段階なら、本命の彼女に嫌われたくない不安から行動には気を付けるものです。
「最初だけ」のケースもありますが、他の女性からの誘惑をキッチリ退けて一途に気持ちを向けてくれる男性は素敵ですね。
9.相手が振ってくる話題に注目
会話中に彼が当たり障りのない誰にでも言いそうなことを言ってくるのなら、あなたにはまだ本心を出せないのかもしれません。服や髪型など見た目だけを誉めたり、遊ぶ話かしない場合は上辺だけしか見てくれていないかも。
「外見より内面をホメる」など小さな違いが、恋愛の質を大きく左右するかも…。
10.男性の肩書きなどにこだわらない
在学中、または卒業した学校や勤務先が有名かどうかにこだわると、自分で相手を見る目にフィルターをかけてしまい「真の姿」が見えなくなります。
また、海やスキー場などで出会った場合、男性も女性も「3割増で良く見える」と多くの人が言っています。非日常的でロマンティックなシチュエーションにも惑わされないで！
日常生活を過ごしている普段の姿で男を判断しましょう。
男を見る目を養うためには痛い経験も必要
男性を見る目は経験を積んで養っていくものです。これら10パターンの特徴で彼がどんな男なのか判断しようと思ったら、「今の彼氏って最悪かも…」とショックを受けるかも知れません。
それでも、いいのです。「いい男」ではないと判明しても、即別れることなんて出来ないはず。その彼と付き合っていくなかで喧嘩したり、仲良くしたり、場合によっては別れたりすることで「いい男とは？」という謎を少しずつ解明することが出来るのです。
恋愛がうまくいって幸せでたまらない経験と、思い通りにならない辛くて心が痛む経験の両方が「男を見る目」を養うチカラになりますよ。
