今カレと別れようか悩むなら!後悔しない再チェックポイント
他の人のことが気になるなら、思いきって両方から少し離れてみましょう。冷静になって一人で客観的に考えると答えが見つかるかも。お互いの環境の変化によって関係が変わる場合もあります。
別れようか悩むときに!
後悔したくないなら彼氏とのことを再確認!
付き合い始めた頃は、彼のことが大好きで「この人以外に愛せるオトコなんていない♪」と思っていたのに、いつの間にか“まったり”モードへ突入‥。
「熱烈に好き!」と思えなくなって、他の異性が気になったりすると「別れ」が頭をよぎります。その前にちょっと待って!(^^;)ホントは忘れちゃいけない「彼の良さ」が見えなくなっているだけかもしれません。
早まって別れを切り出してしまってから「やっぱりカレとの相性が一番よかったかも」と、後悔する前に振り返っておきたい8つのポイント!
1.前のメールやLINE履歴、日記を読み返す
ラブラブだった頃はメールもLINEも頻繁にやりとりして、嬉しい履歴はスクリーンショットにして保存したり、日記もマメに書いたりしていたのでは?
以前は大切にしていたスクショや日記を読み返してみると「私が足にマメを作ったとき気遣ってくれたなぁ‥。」など、心にジーンと沁みた過去の発見があるかも。
☆カレの良さを改めて紙に書き出してみましょう。
2.他に好きな人が出来たなら、一旦冷静になる
カレの他に気になる男性が出来たのなら、冷静になって判断するために「彼とも」「好きになりかけている男性とも」少し距離を置きます。事情が許すなら一人旅に出掛けたり、一人暮らしの人なら実家へ一時避難するのも良い方法。
メールやLINEの返事は「旅行に行ってる(実家に帰ってる)から連絡できないよ」と、一度返事を入れた後はスルーします。
☆時間を置いて「冷静になったときのキモチ」に耳を傾けて!
3.彼が冷たくなった場合は理由を確認する
些細なことでカレのほうから突っかかってきたり、今まで興味が無さそうだったことに熱中しはじめたのなら、彼の気持ちが離れてきたのかもしれません。
そんな不安が続いてしまうと、その苦しい状況から逃げだすために別れたくなってしまうことがあります。
また、一か八か「カレが追ってきてくれるか確かめるため」に、焦って行動してしまうことも。でも、それってキケンなのです。
このケースの場合は!
☆「もう別れたい」と、彼のほうから別れを切り出してもらわないと心にシコリが残ることに!
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※ツラくても逃げ出してしまわずに、真意を確かめるために話合いを!
4.彼の良いところと嫌なところを書き出してみる
付き合いが深くなると良いところは当たり前になって、逆にどうしても許せない部分をクローズアップしてしまいます。彼の長所や短所を紙に書き出してみると、客観的にキモチを整理できるので、おすすめです。
こんなメリットが!
☆「これは無理!」と思う許せない部分と、「ここが大好き♪」な彼の良いところが明確になる!
5.彼と別れても悔いが残らないか想像する
彼と別れて、自分の生活がどう変わるか想像力をフルに働かせましょう。
例えばどんな?
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- 「じっくり話を聞いてくれる人がいなくなる」
- 「自分のイヤな所もわかってくれる理解者がいなくなる」
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ほんの些細な変化でも「耐えられるのか?」「飽きたからという理由だけで手放せるのか?」など、真剣に考えてみましょう。
☆「別れた方が自分のやりたいことが出来る」など、プラス要素が多いのなら別れを選択するものアリかも。
6.二人の間にある問題を解決できないか話合う
「仕事が忙しすぎて会えない」とか「遠距離恋愛になってしまった」など、不可抗力で会うことが難しい場合は、二人で「それでもやっていけるか?」「続けるためにどうするのか?」など、気持ちのすり合わせが必要。
☆お互いの「これから」のための、話合いを!
7.彼に依存していないか自分を客観的に見つめる
彼が自分のことに夢中で「構ってくれないから別れたい」とか、仕事で忙しそうだから別れたいなら、彼に依存しているのかも。もし、それが理由で別れを考えていて実行してしまったら、必ず後悔するはず。
拗ねてる甘えたがり屋さんは、たまになら可愛いけれど「いつも」なら、彼も精神的に疲れてしまうかも。
また、小さなことですぐに拗ねて「別れる!」という言葉や「死んじゃうから!」という脅しを「切り札的」に使うのはNG!それは卑怯な方法。
☆自分の楽しみを見つけて「彼だけがすべて」にならないように!
8.暴言や暴力をふるう彼なら迷わず別れを!
彼があなたを貶める発言をしたり暴力をふるうのなら、友人や家族に相談してサッサと別れしましょう。迷う必要はありません。
☆カレがあなたに執着しそうなら公的機関への相談も迷わずしておきましょう。
「プラスになる」と思えたら別れの決断もアリ
恋愛はいつもラブラブな時期ばかり過ごせるワケではありません。時には倦怠期に苦しんだり、些細なことでまたキモチや雰囲気が盛り上がったりする「山あり谷あり」が楽しいのです。
お互いの将来を真剣に考えるからこそ「別れが人生のプラス」になることもありますよ。