失恋したとき振られただけじゃ終わらない!蘇るオンナの教訓6つ!

片思いの相手の男性や大好きな彼氏にフラれたときに得られる教訓とは?ここで何を学ぶかで次の恋愛での明暗が分かれます。ショックな気持ちをいつまでも引きずらず、次の恋愛で過去の経験を活かす努力をしましょう!

失恋したときにわかる!
次の恋に活かす教訓・6つ

人生、楽しい出会いばかりではありません。恋愛に生きる女性にとって、失恋は結婚しない限り乗り越えなければいけない難関です。

片思いが残念な形で終わったり、彼氏への想いが強かったり、恋人と付き合っていた時間が長かったりすれば、相手の男性にフラれたショックはさらに大きくなることでしょう。

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でも、いつまでも泣いてばかりでは過去の経験を活かすことはできません。泣くだけ泣いて落ち込んだら、次はその失恋から何を学んだか、何が原因で別れに繋がったのかなどを確認することが重要です。
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失恋したときに得られる6つの教訓を、次に巡ってくる素敵な恋のチャンスに活かしましょう!

1.愛情表現を怠らない

「相手の男性が何も言ってくれないと、自分のことがちゃんと好きなのか不安になる…」特に女性は、言葉で愛情を確かめたいと思う方が多いですよね。

でもちょっと待って。彼に求めるばかりで、自分からは何も言ってないなんてことはありませんか?

恋人に求めるより?

まずは自分から気持ちを伝える!

恋愛においては、まずは自分から相手に何かを与えないと何も返ってはきません。優しさも思いやりも、「好き」「愛してる」と伝えることも、まずは自分から伝えることが大事。

▽相手から言われないからといって、自分も伝えることを止めてしまっては、二人の距離は離れる一方。直接言葉で伝えることが苦手なシャイ女子であれば、LINEやメール、手紙などでカレに愛を伝えるようにしましょう。

2.お互いの時間は大切にする

24時間、彼のことに時間を費やすのは無意味なことです。またずっと監視されているようで彼氏も気詰まりになってしまいます。

教訓!

・「彼のために」は自己満足!
・「尽くしている」は押しつけ!

彼の行動を気にするあまり、自分の時間を失っていたこともあるでしょう。まずは自分の時間を取り戻しましょう。

長続きしているカップルは、お互いの自分だけの時間を大切にしており、有意義な時間を過ごしています。「彼は彼」「私は私」と割り切ることも大切。

3.付き合い始めのような緊張感を忘れない

付き合い始めはいろいろと外見にも気を使い、デートの時間を厳守するのはもちろん、恋人に遠慮もしますよね。ところが、付き合いが長くなって来ると、最初の頃の緊張感が薄れてきます。

教訓!

親しき中にも礼儀あり!

恋人関係に慣れてくると、つい自分の本性が見え隠れしてしまうものです。不潔な面が見えてしまったり、時間にルーズであったりするなど気を抜いてしまうことで、彼氏の気持ちも次第に萎えてきます。

時おり、自分を第三者的に見て振る舞いや見た目のチェックをするのがベストです。

4.押しては引いてのバランスを忘れない

自分の想いだけが先行して突っ走ってしまったり、遠慮しすぎて自分の意思を伝えられず優柔不断に思われてしまったことはありませんか?

恋の寿命を長くするには?

駆け引きを忘れない!

自分の意思を通しすぎたと思ったら少し引いて相手の意見を聞き、ハッキリしない女だと彼氏に思われそうだったら、キッパリと自分の意見を言ってみましょう。

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片思いの相手であろうが、長い付き合いの彼氏であろうが関係ありません。恋愛では駆け引きすることを忘れないのが長続きの秘訣!
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▽恋愛は相手があってこそ成立するもの。相手の呼吸を見ながら行動することはとても大切です。

5.恋人を信頼する

付き合っていく上で、恋人との間に必要なものはズバリ【信頼関係】

彼女として、相手のこと全てを把握しておきたい気持ちはわかりますが、彼が大好き過ぎて浮気や女遊びを心配するあまり、彼の生活のペースを乱すような言動や行動を重ねると、彼もヘトヘトになってしまいます。

心当たりない?

・しつこくLINEやメールを送る
・彼の行動をチェックしたがる

あなた自身も、相手の男性から自分の交友関係について過度に干渉されるのは、なかなか我慢しがたいことのはず。

彼の交友関係や職場での人間関係は暖かく見守ってあげましょう。

6.相手により臨機応変な対応を心がける

例えば、こんな話があります。

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過去に付き合った人は自分の束縛が原因で別れてしまい、次は気をつけようと思って今カレを放置していたら、まさかの別れ話をされた!
理由を聞いてみたら「放っておかれたから…俺のこと嫌いになったんでしょ?」との答えが…
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教訓!

同じ恋愛は絶対ない!

価値観は人によって違います。「前にこうだったから、次の相手もこうなはず!」こういった考え方は、過去の経験を活かしきれていないということです。

▽「極端に○○し過ぎた」ことが原因で失敗する過去の経験は多いもの。その場合、「次はこうしない!」ではなく、「次は程々にしよう」といった【ほどほど精神】が必要なのかも?

失恋から教訓を得たら次の恋へ!

失恋は忘れてしまうことが一番ですが、失恋したときの辛い気持ちは忘れても、失恋した原因や理由を覚えておくことで、同じ失敗の繰り返しを防ぐことができます。

幸福な恋愛をするには、二度と同じ失敗をしないために自分自身の経験から教訓を得ることが必要です。

もちろん、恋愛の相手が変われば接し方も違ってきます。相手ではなく、自分を変えて行く努力をしていきましょう。