勘違い女の特徴は自分はモテると思っている
「私は男性から人気がある」と自信満々の女性に限って、実はモテていない「勘違い女」だったりします。
“本当にモテる女性”は、大人が「もう子供じゃないよ!」と主張することが無いと同じく“モテアピール”をすることも少ないのです。嫌味な性格のヒトは例外ですが…。
「勘違い女」の思考パターンと行動は同性からドン引きされるだけなく、異性からも嫌われてしまいます。そのままでは“恋愛のチャンスを掴めず”、婚期も逃してしまう恐れあり。
では、「私はモテるのよ!」と、勘違いをしている女性の特徴を紹介します。うぅ、恥ずかしい…。
1.露出の多い服で男性の視線を集めている
“ミニスカート”など肌がたくさん出る服を着ているときに、男性の視線を感じて「あぁ、いま私はモテている!」と、喜ぶのは完全に勘違い。
男性は本能的に“肌”を見てしまうのは事実ですが“その女性の存在そのもの”に興味があって見ているワケではありません。
セクシーな服を着ていると…
女性のカラダが魅力的に見える!
※男性は「あなた自身」には興味がなく、「ボディ」に注目しているだけの可能性も…。
★心の中で勘違いしちゃっているならまだしも、『またオトコに見られちゃってる~』なんて、堂々と発言するようでは最悪です…。
同性からは「イタイ子なんだな…」と苦笑いされることが多く、男性から注目を浴びていると言っても『あの人キレイだな』って見惚れているのではなく「本能的に目を奪われているだけ」ということに気づいて欲しいものですね。
2.ただの社交辞令を本気にする!
実年齢よりも若い服を着て、男性から『若いですねぇ』なんて言われ喜び「あの人、私に気があるのね!」と、勘違いしてしまう女性もいます。
この言葉の裏には…
“その服を着る勇気がすごい!”という心の声も隠れている!
女性は、その年齢ごとの美しさがあって、その姿を最大限に認めてくれる男性は必ずいるものです。
そういう「年齢に合った装い」に、自信を持っている女性こそ“本当の意味”で、男性から「モテるオーラ」を発揮するのです!
3.「モテてるんです」アピールが多い!
誰も聞いていないのに「どれだけ私はモテるか」をペラペラとアピールをして、自分の情報を話題の中心に持っていこうとする。これも、実はモテない女性の典型的な行動です。
例えば…
・「私って尽くす女なんだ~」
・「彼、私に気があるのかも…!」
・「あの人は、私のタイプじゃないんだよね…」
「もしかして、何かの売り込みをかけるつもりか…?」と、男性に警戒をされてしまい、良かれと思っているアピールが逆効果になってしまうことも。
“本当にモテる女性”は、自己アピールなどをしなくても「男性から彼女のことを知りたい!」と、近づいてくるものですよ。
4.男性に対して、いつも上から目線で接する!
モテると勘違いしている女性は“勘違いから来る妙な自信”があるので、男性に対していつも上から目線になってしまいがちです。
例えば…
“私とデートできるなんて、幸せな人だね”と、言っちゃう!
★『そうですね』ではなく、思わず『冗談ですよね?』なんて聞き返したくなりますよね。
他にも『オトコってそういうところあるよね~!』など、知ったかぶりでかなりの上から目線で話してくることが特徴です。
5.自分のことは棚に上げて、男性を評価する!
男性から好かれていると思い込んでいる女性は、あくまでも思いこみなので“見た目がすごくイイわけでも、性格が素晴らしいわけでもない”ことが多いのです。
それなのに男性への評価は…
とても厳しく評価をして、キツイ意見を言う!
★『性格だけ良くても私はパスかな…。やっぱりルックスもある程度重要でしょ!』なんて思っていることも。
たくさんの男性に選ばれるように、努力をしているのならまだ納得もできますが「自分はモテる!」と考えているので、努力の必要はないと思っているわけですね。
6.デートではなく「飲み」に誘われることが多い!
飲み会自体に誘われることが多いのが悪いわけではありません。ただ、誘われる理由に問題がある場合もあります…。
飲みに誘われるということは「一度飲んで楽しかった」「もう少し親しくなりたい」ということももちろんあります。これはその後デートに発展することがほとんど!
勘違い女性がよく誘われる飲み会は…
人数合わせの“都合のいい女”として使われている!
★気が付けば周りの男性は、他の女性と楽しそうに話していてポツンと寂しい思いをしたということがあるのです。
ですが、飲み会に誘われているということは事実なので「私ってモテるんだ!」と、勘違いしてしまうことが多いのですね。
自分の魅力を見失う「勘違い女」にならないために!
結果としては自意識過剰の人が、勘違い女に陥りやすいようです。自分が他人から見たら、どのように映るか、どのように思われているのかを気にするあまり、かえって自分を見失い誤解した行動および言動に出てしまうのです。
誰でも皆、思い出せば恥ずかしくて穴に入りたいような経験のひとつやふたつは、あって当然です。しかしそのことに気づいて「恥ずかしい過去」と認められる人は、もう「勘違い女」ではありませんよ。