彼女に言われたい言葉15選・可愛い口癖に男は胸キュン!

女性の口癖は、男性をキュンキュンさせる可愛い言葉でなければなりません。どんなセリフを言えば男性が喜ぶのか、ここで紹介する15の胸キュン発言を参考に、あなたの口癖に追加しましょう。

彼女に言われたい言葉15選・可愛い口癖に男は胸キュン!

オトコが彼女に言われたい言葉15パターン

女性がよく使う口癖の中には、男性が思わずキュンとするような可愛い口癖があります。その口癖を上手に使えば、彼氏や気になる片思い中の本命男性に「なにこの子カワイイ!と好印象を与えることができるのです。

男子が女子に望んでいる口癖は、意外にもベタなものばかり。いつもは面と向かって言いにくい言葉を、恥ずかしがらずに思い切って口にするだけで、今より彼の気持ちがアナタに傾くかもしれません。

では、オトコが彼女に言われたい言葉15選をピックアップしていきます!本命男子への恋愛アプローチにも使えるのでぜひ参考に!

1.「〇〇しよーよー」

彼氏にお願いごとをする女性

女子からおねだりされたり、甘えられるのが嫌いな男性はいませんよね。「〇〇しよーよー」と誘われたら、男性は子供っぽく甘えられていると感じて思わずドキッとしてしまうのだそう。

男性が、おねだりに弱いとはいえ、高額のプレゼントを買ってもらうためのおねだりや、叶えることが難しいワガママで彼を困らせるために、この口癖を使うのはほどほどにしましょう。

「一緒にゲームしよーよー」と、ちょっとおねだりするような感じで言うのがコツ!ぶりっ子になり過ぎないよう気をつけて。

2.「だって〇〇だもん!」

「〇〇だもん」という語感のかわいらしさが、男性を胸キュンさせてしまいます。特に、彼にワガママを聞いてほしいときにちょっと唇をとがらせて言うと、オトコなら誰でもある程度のワガママなら許してしまいたくなるはずです。

使用の際に注意が必要なのは、この口癖は幼い印象を与えてしまうということ。相手の男性から、若ぶって無理をしていると思われてしまわないようご注意下さい。

3.可愛く方言を使う

女性が使うとかわいいと評判の京都弁・大阪弁・博多弁のように、女性が話す方言は男性の好感度が高いと言えます。方言が持つ独特なイントネーションで話す女性に対して、上品さや柔らかさ、スレていない素朴な感じ、清楚な印象を持つ男性が多いようです。

ただし、いくら可愛いからといって自分の出身地以外の方言を使うのはNG。相手の男性に、確実に「なんで?」「明らかに狙ってるでしょ」と違和感を抱かれてしまいます。

博多弁の「ばり好いとうよ」や広島弁の「ぶち好きじゃけ」のように、「好き」と方言で告白したら成功する確率が高いかも

4.返事を「うん!」から始める

彼氏に返事を返す女性

男性は基本的に、自分に対して肯定的な態度の女性に惹かれる傾向にあります。彼に何か質問されたら、返事の最初に「うん!」と付けることで素直でかわいらしい印象を与えることができます。

例えば?

彼と映画を観に行って「面白かったね」→「うん!面白かった
彼と食事して「美味しかったね」→「うん!すごく美味しかった

素直な彼女の返答に、彼氏は心から誘って良かったと思うはず!

この口癖は素直で可愛らしいだけでなく元気で明るいイメージが強いことから、言われた男性は無条件に相手の女性を受け入れてしまうのです◎

5.「すっごく!」「めっちゃ!」

楽しいことがあるとウキウキしたり、腹を立ててプリプリ怒ったりと、喜怒哀楽の感情を素直に表現できる女性は男性にはかわいらしく見えます。

「超カワイイ!」よりも「すっごくカワイイ!」の方が、相手に感情が伝わりやすいことから、「すっごく!」や「めっちゃ!」のような物事の程度を表す言葉を使うことで、感情を上手に表現することができるのです。

感情表現が豊かな方がよいとはいえ、ネガティブな感情ばかりでは相手の男性の気が滅入ってしまいます。明るくポジティブな雰囲気を大事にしてくださいね!

6.女性らしい言葉遣いや敬語

楽しく会話する女性

男性なら誰でも清楚でオンナらしい女性に憧れを持っています。穏やかでゆったりとした口調や、女性らしい言葉遣いに惹かれるのです。口癖も「〇〇かしら?」「〇〇だわ」などの女性らしいお嬢様言葉にしてみたら、男性は胸キュンするはず。また、「恐れ入ります」や「申し訳ございません」などの敬語を普段から使いこなすことができれば、大人の女性としての品格が身についたといえます。

女性らしい口癖の基本は、優しい雰囲気と柔らかい言葉遣い。そのためマイナスな表現は避け、プラスの表現や前向きな言葉を選ぶことが大切です。

7.「あのね…」

甘えられることに弱い男性は多いので、女性の「おねがい!」という直接的な言葉の中にかわいい要素があるとつい許してしまいます。

「でも、男性に甘えたりするのは苦手だし…」
「可愛いキャラを演じるなんて無理!」

そんな女性は「あのね」という口癖を使ってみるのがオススメ。話初めに「あのね」と呼びかけるだけで、いつも通りの口調でも男性には可愛らしく聞こえるのです。

8.「おなか減った」

まるで子供のように無邪気な雰囲気を持っている女性には、たとえ相手が大人の女性でも男性は可愛らしいと感じてしまいます。

もし、相手が付き合っている女性でなくても、女性から「お腹空いたね~」と言われたら、男性の好感度は急上昇!「子供みたい!」「素直で可愛い!」と感じた男性から、すぐに食事の誘いがあるかもしれません

9.「やったー!」

女性が手放しで素直に喜ぶ姿に、胸キュンしないオトコはいません。

利用すべきはギャップ!

普段は冷静な女性が「やったー!」と無邪気に振る舞えば、可愛らしさもよりアップ!

このとき「やったー!嬉しい!」「やったー!助かった!」など、なぜ喜んでいるのか添えると、周囲にストレートに喜ぶ気持ちを上手に伝えることが可能に!

10.「お願い!」

女性から「お願い!」って助けを求められると、男性は何としても力になりたいと思ってしまう生き物。男性の“頼られたい願望”を上手にくすぐるマジックワードです。

自分のキャラによって使い分けを!

アナタが普段真面目なイメージが定着している人なら…
⇒ 切羽詰まった様子で少し雰囲気を崩して「お願い!」

普段から社交的で妹キャラなら…
⇒「お願いします」と丁寧に敬語を使ってみる

ギャップ萌えを狙えば、助けを求められた男性は頼れる存在になるために張り切ってくれますよ

11.「ありがとう」

いくら彼と親しくても、何かをしてもらったときに礼儀正しくお礼を言うだけで「彼女、やっぱ良い子だな~」と評価はグングン上昇します。

ごく普通で当たり前のことと思われがちですが、「照れくさい」「相手にアドバンテージを渡したくない」という間違った理由で、お礼が言えない女性は多いもの。きちんとお礼が言える女性からは礼儀正しさと育ちの良さを感じるため、男性ウケがとてもアップするのです

12.「あなたに…」で特別感を与える

彼女に褒められてうれしげな男性

「あなたに聞いてもらえて良かった!」
「見つかったのがあなたで良かった」
「あなたにしか言ってないの」

などなど、「あなたに」から始まる言葉には、他の男性の追従を許さない特別感があります。

男性には他の男性と競い合う本能が刷り込まれているので、特別扱いされると男らしさを認められて嬉しくなり、男心やプライドが大いに満たされるのです◎

13.「また教えてね」

仕事のこと趣味のことで質問されて答えた後にニコッと笑顔で「また教えてね!」と言われたら、彼は嬉しくて仕事や趣味に精通するように頑張ります。あなたの言葉が励みになっているのです

彼氏の本音!

彼女からまた何か聞かれたときには、もっとスマートに答えたい!

「さすが!○○君の説明ってわかりやすいまた教えてね」なんて言われたら、やる気フル回転に!あげまんと呼ばれる女性は上手に男性を引き立てますが、「教えてね」の言葉は控えめに男性のやる気スイッチを押す魔法の言葉なのです。

14.「カッコイイね」

女性に「カッコイイね」と言われて喜ばない男性はいません。それも、ルックスを褒められるよりも行動をカッコイイと褒められる方が嬉しいと感じるのです。

例えば、上司の理不尽な言葉に冷静に言葉を返したときや、同僚のミスを何も言わずカバーして残業を終わらせたとき。ほっと一息入れた場面でこれを言われると「努力が認められている」と実感する男性は多数!

大好きな彼女からはもちろん、職場や学校の女性からサラッと言われるのも嬉しい模様。

15.「力を貸して」

女性から「力を貸してほしいの…」と言われたら、よほど犬猿の仲でもなり限り『おう!任せとけ!」って奮闘してくれる男性がほとんどです。「自分を頼ってくれる」と思うと頑張りたくなるのが男性の持って生まれた性分なのかも?

ちょっと意地っ張りで男性に頼ることに慣れていないとしても、好きな人や彼氏に思い切って言ってみて。きっと彼の中にあるアナタへの気持ちがより強くなるハズですよ!

言い慣れていない、どこかたどたどしい言い方や雰囲気がより可愛らしさをアップ!

男性が「かわいい」と思う女性らしさの3要素

男性が思わずキュンとしてしまうカワイイ口癖には、実は男性が女性に求める「素直さ」「上品さ」「甘え上手」の3つの要素が隠されています。この3つの要素のどれかを満たしていれば、男性を胸キュンさせることができるはず。自分に似合う可愛い口癖を見つけて、男子から可愛がられる女子を目指しましょう◎

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ムラタルリ

金融関係、音楽、子育て、結婚生活、家事のコツなどが得意分野です。アマチュアバンドを組む働く主婦です。