彼氏が悲しくなる「オバサン化現象」
大好きな彼氏にはいつまでも「可愛い女性」と思われていたいものですよね。彼もまた、同じように「女性らしくて可愛い彼女」で居てもらいたい、と願っています。
しかし、彼と長く付き合っていると油断や慣れによって、普段何気なく行っている言動が「オバサン化」して「可愛い」どころか彼をドン引きさせてしまっているかもしれません…。
彼氏が彼女の年齢を問わず「オバサンだな…」と思ってしまう言動を具体的に紹介します。
大好きな彼に絶対嫌われたくない女性必見ですよ
1.年齢を感じさせる発言
まず代表的な一言が「よっこいしょ」です。
年齢を重ねると多少、口から出てきてしまうのは仕方のないことかもしれません
いつでもどこでも言ってしまう行為は…
いくら年齢が若くても「歳」を感じさせる!
彼氏のみならず男性は意外と、オバサン発言をキャッチすることも多いので気をつけてくださいね。
他にも『最近の若い子は…』なんて言葉にも要注意です!
2.恥じらいがなくなった行動!
同性から見ていても「それはやめた方がいいよ…」と感じる「恥じらいのない行動」とは…、
下品に手を叩きながら笑う
座ったときに足が開いてしまう
など、女性として美しくない行動を平気でやってしまうことです。
おばさん化現象が進行してくると「女性らしく見られたい」という意識が減ってしまいますが、気持ちだけではなく振る舞いなどの「カタチ」として出てくると「おばさんイメージ」が強く固定されてしまいますよ。
3.体型を気にしているのに努力しない
「ぽっちゃり女子」が一部の男性から人気があるように「太っている」=「おばさん」というわけではありません。
ぽっちゃり体型も楽しんで、自分に似合うファッションやメイクを楽しんでいる人って素敵ですよね。
おばさん認定されてしまう、ぽっちゃりさんは…
「太っているから仕方がない」と諦めている人!
「太っているのが嫌だな~…」と、自分でも嘆いているのに何もお手入れをしない、オシャレにも気を使わないなど、何も努力をしない姿は男性からオバサンに認定されてしまいますよ。
4.力強いスキンシップ
豪快なおばちゃん特有のスキンシップとは…「初対面でも相手の肩をバシバシ叩いて、馴れ馴れしく接する」というような振る舞いです。
人に寄っては、親しみも感じられていいかもしれませんが、たいていの場合は「厚かましい」とドン引きされかねません。
「周りに対する気遣いが出来るかどうか」というのが重要なポイントですね
5.見出しなみの手抜き
例えば…、
会社にも平気でノーメイクで行く
長い間美容院に行かず髪のお手入れを怠る
など、女性としての基本的な心がけを忘れているようでは、彼氏も女性として見てくれなくなってしまうかもしれません…。
「女性としてキレイでありたい!」と、手を抜かずに努力をする姿勢があるかないかで男性に与える印象はずいぶん変わってくるものです。気をつけてくださいね。
6.姿勢が悪くなった
筋力の低下によって長時間、背筋をピンと伸ばしていることが出来なくなったのか、いつもダラッとした姿勢でいることが増えたということはありませんか?
付き合い始めはいつもキレイな姿勢だったのに…
気がつくと猫背で、彼女に老けた印象を持つ!
現代女性の姿勢が悪くなったのはスマホやゲームに長時間、没頭してずっと下を向いているせいだとも言われています。
気がついたら、すぐに背筋をシャンと伸ばす習慣をつけてくださいね
7.タイムセールに平気で並ぶようになった
一緒に買い物へ行ったり、ご飯を食べるときにクーポンを使うことさえ『恥ずかしいから…』と嫌がっていたのに、今では必死になってポイント集めをしたり、スーパーのタイムセールをめがけて猛ダッシュ!なんてこと、ありませんか?
他の女性が割り込んで来ようものならば、キッとにらみつけて相手をどかせることが出来るほどたくましくなった彼女。
経済観念はあるので結婚をしたら頼りになりそうだけど「何だかコワイ…」と、彼は思っているかもしれません…。
8.ファッション性より機能性を重視するようになる
例えデートのときでもヒールを履かなくなりスニーカーオンリー。カットソーの首元から「ベージュのシャツが見えちゃているよ」と指摘をされても、『うん、目立たないし温かいからいいの』と、人目より快適さを選ぶように・・・。
温かいから
ラクだから
この基準で、洋服を選ぶようになってきたらオバサン化まっしぐらですよ!
9.声が低く大きくなった
付き合い始めた頃は、蚊の鳴くような小さな声で何を言っているのか分からなかったくらいだったのに、気がついたら遠くからでも彼を呼んでいることが分かるくらいの声に…。
彼はみんなが注目しているので、恥ずかしくなりつい他人のフリをしてしまいたくなるときがあるハズです。
声が大きいことは決して悪いことではありませんが、場所を気にせずに大きな声でしゃべったりすることは「おばさん化」の第1歩になってしまいますので気をつけてくださいね。
10.メイクが濃くなった
彼女が瞬きをすると、まつげからバサバサ音がしそう
薄化粧が魅力だったのに、今は仮面をつけているみたい…。
など、彼に思われているのならキケン信号です!
年齢を重ねて、肌の衰えを感じてしまったとき、それをカバーしようと自分では気がつかない内に厚化粧になってしまう場合があります。
しかし、残念ながら化粧が濃いと男性には『老けたな~…』と、思われてしまいがちです。
メイクに時間をかけるよりも、スキンケアに力を入れることをオススメしますよ
「努力を忘れた自分らしい行動≒オバサン化」
すっかり恥じらいや女性らしさをうしなった人は『私は無理せず、自分らしく振る舞っているだけ』『自分のキモチに正直になれただけ』と、開き直った発言をすることがあります。
確かに、他人の視線や評判ばかりを気にするのは窮屈(きゅうくつ)なことですが、ホントはちゃんと女性らしさを保ちながらでも「自分らしい振る舞いはできる」はずなのです。
『見られている』という緊張感がなくなってしまうと、やはり輝きも失われていきます。
「美しくあろう」とする意識を持って行動することは決してラクではありませんが、その分「キレイ」というご褒美が貰えます。
客観的に自分の姿を振り返ることは忘れちゃいけないですね。