男が惹かれる女になる！「恋より仕事」の女性が彼氏を手にする方法

「デキる女」がギャップを使って男を落とす方法

いつも職場で、バリバリ仕事をこなしす「デキる女性」って男女問わず憧れてしまう存在ですよね。

憧れる反面「なにかミスをすれば怒られるんじゃないかな…」「話かけたら手を止めさせてしまうし嫌われてしまうかも…」と、近寄りがたく怖いイメージを抱かれがちです。

そういう仕事一筋で隙を感じさせない女性が、恋人を作りたいと思っても男性から言い寄ってくることって少ないですよね。

ですが、仕事をバリバリこなす女性こそ使える「男性を引き寄せる秘訣」があるのです！

それは、たまに見せる「意外な一面」です。そこで、職場ではピリピリ厳しく怖いオーラを発している女性が見せるギャップに、男性が惹かれてしまう理由を紹介します。

１．電話のやりとりが優しく微笑ましい

職場での彼女は、取引先との対応も部下への指示もテキパキとムダがなく、つけ入る隙が１ミリもないくらい完璧なものですが、ピリピリとした怖いイメージを抱かれがちです。

しかし、電話で家族とのプライベートな会話をしている彼女は「声のトーンも柔らかく喋り方もゆっくり」で、仕事をしている彼女のイメージとのギャップから男性は驚いてしまいます。

家族と話しているときに方言が出たり、友人との会話で自然と笑顔になったりする様子を見て、男性は「かわいいなぁ」と思わず思ってしまうハズ。

２．スマホの待ち受け画面が可愛い

職場ではニコリともせずに仕事をテキパキと片付け、冗談も言わずお堅いイメージがある女性。

そんな彼女が持っているスマホのホーム画面が「ペットの写真」だったら…、

男性は女性に対するピーンと張った緊張感がほぐれ、ガラリと彼女に対するイメージが変わること間違いなしです。

いつもノリが良くて冗談ばかり言っている女性だったら、単に「彼女らしいね」で終わってしまいます。

男性は「良い意味」で裏切られて彼女のことをもっと知りたくなってしまいます。

もしかすると、実は気になっていた男性に『携帯の待ち受けにしてる動物、飼ってるんですか？』と、話かけられるかもしれませんよ

３．使っている文房具が乙女チック

デキる女が仕事に使う文房具は、デザイン性で選ぶより「会社支給の味気ないデザインの物」「機能性を重視した物」というイメージがありますが、毎日使うものだからこそ自分の好みが出るものですよね。

ただ見ているだけの存在で「手を伸ばしても届かないような高嶺の花」と思っていたイメージが「気軽に話かけられる女性」に変わります！

４．お酒を飲むと愛想が良くなり話しやすい

「仕事のできる女性」ってお酒も強いイメージがありますよね。

しかし、いつもは渋い顔つきでデスクに向かっている女性が、お酒を飲むとおしゃべりになって愛想が良くなるというのも男性にとっては大きなギャップになります。

また、仕事をバリバリこなせてもお酒に弱くて酔いやすく、すぐに眠ってしまう女性というのも男性には「か弱い女性」として見えて「守ってあげたい存在」になるのですね。

５.仕事以外ではヌケたところがある

何でも仕事は完璧にこなすのに「その他のことはまるでダメ」という女性もいますよね。

例えば…、

　優秀な外科医なのに、包丁を使った料理が出来ない
　銀行員で毎日、お金の計算をミスなく出来ているのに家計はまったくダメ

男性は、全て完璧にこなしてしまう女性を恋人に持つと「もしかして俺がいなくても生活できるんじゃ…」と、引け目を感じてしまうことがあります。

反対にどこか抜けている所がある部分を男性が補い、お互いで支えあうような関係が恋人関係を長続きさせる秘訣なのかもしれませんね

６．虫などを怖がる姿が可愛い

「大きな虫などを見ても動じないイメージ」を持つ女性が、小さな虫を見て怖そうに飛びのく姿を見ると男性は「可愛いなぁ」と、思います。

男性は苦手な物を「どうにかして！」と、女性に頼まれると良い所を見せようと張り切ります。

ここでのポイントは、男性の張り切り具合を見ることです。何も思っていない女性に頼まれても男性は「淡々と作業をこなす」ことが多いのですが、恋心を抱いている女性に対しては「俺に任せろ！」と張り切るものです。

頼んだ男性が見せる反応をよく観察することで「あなたに対する気持ち」も分かるかもしれませんよ

完璧すぎても男性が寄ってくることが少ない。

なんでも出来るパーフェクトな人間より、少しくらいダメな部分があるほうが、人間的にも魅力があると言われています。

特にいつも気を張って頑張る女性、仕事では隙を見せない女性はガードが堅いので、なかなかプライベートな部分を見ることが出来ません。

少し気を緩めたときに見える「可愛らしさ」「女性らしさ」に、男性はより惹かれてしまうのですね。

あえて男性を意識してモテようと思っていないところが、プラスポイントになりますよ♪

たまには「男なんかに負けない！」と、気を張らずに頼ってみることで彼氏もすぐ出来るハズです

島田みずき

長年、作家活動のために取材を重ね集めた情報や経験を活かして恋愛や結婚やライフスタイル記事を中心にお届けします。