男が“グッとくる涙”と“引く涙”の違い！彼を惚れさせる泣き方

男性が女の涙に“グッとくるケース”“引いてしまうケース”

「女性に泣かれると弱い…」という男性はたくさんいますが、本当のところはどう思われているのか気になりますよね。

実は男性の中には『女性の涙って苦手…』『泣かれてしまって引いたことがある』と、マイナスな意見もたくさんあるのです

好きな男性を恋に落としたくて涙を見せたのに、迷惑がられてしまい嫌われてしまったら残念ですよね

できることなら彼をドキッとさせて「可愛い」と思ってもらいたいものです。どうしてこんなにも意見が真っ二つに分かれてしまうのか…。

男性がグッとくる涙と、引いてしまう涙をそれぞれ紹介します！

グッとくる涙

それではまずは男性がグッとくる涙を紹介します。彼らは女性がどんな風に泣いていると、グッとくるのでしょうか？

１．必死で我慢している涙

男性は女性のギャップに弱く、不意にそこを突かれるとドキドキしてしまいます。

特に強気な女性や、１人で頑張っている女性に何かツライことがあって涙を流していれば『守ってあげたい！』と思うものです。

さらにその涙を必死でガマンをしている姿は、余計に胸がキュンキュンしてしまいます。

男性にとって「女性はか弱くて、守ってあげるべき存在」と思っている人は多くいますが、こういった「頑張っている女性」が涙を我慢している姿は、とても魅力的に見えるのです。

２．隠れて泣いている涙

涙は女性の武器。ですが「能ある鷹は爪を隠す」ということわざにもあるように、軽々しく涙を見せないほうが男性にモテる確率もあがります。

つまり、隠れて泣いている女性の姿に男性はドキッとするものです。

隠して泣いたほうが、男性が見たときに『見てはいけないものを見てしまった…』と思わせ印象づけることができます。

すると次第に、女性のことも特別に見えてきてしまうもの。泣くときはコッソリとするのがオススメです

３．嬉し涙

やっぱり一番感動的なものといえば、女性が嬉しいことで泣いてくれること。

しかも、男性が女性に何かをして涙を流してくれたのなら、胸が一杯にならない男性はいません！

男性は女性のように嬉しくて泣く…ということはなかなかありません。

「涙＝マイナスなこと」と思っている人が多いので、嬉しくて泣いてくれる女性の姿に感動し、胸が高鳴るのです。

ドン引きしちゃう涙

こちらは逆に、気持ちが冷めてしまう涙のお話。男性は女性が流すどんな涙にウンザリするの？

１．子供のように取り乱した泣き方

涙を流して泣くにしても「シクシク」としおらしく泣いている姿は可愛らしいのですが、息もできないくらい激しく泣いている姿は流石に男性も引いてしまいます

本当に悲しいときは「キレイに泣く」というのは難しいかもしれません。

抑えきれないぐらいの涙がこぼれて来たら、なるべく人に見つかれないようにコッソリと泣いたほうが賢明だといえます

慰めようとしている男性も、激しく泣かれてしまったらどうしていいのか分からず呆然とするしかありません…。

２．大したことでもないのに泣く

女性は男性と違って涙もろい人が多いのですが、あまりにもすぐに泣いてしまうと『え、こんなことで！？』と驚いてしまいます…。

たまに泣くぐらいなら『大丈夫かな？』と心配してくれますが、あまりにもしょっちゅう泣いている人に対しては『また泣いてる…』と、冷ややかな目で見てしまいます。

『この子と付き合ったら、いつも慰めなきゃならないから面倒だ』と思われてしまう可能性もあるので、よく泣いてしまう人は注意してくださいね！

３．ウソ泣きをする

最も男性が引いてしまう泣き方は、やっぱり「ウソ泣き」です。

確かに涙で男性の気は引くことができますが、バレてしまったときはそれ以上に軽蔑の目で見られてしまいます

男性は、純粋な性格をしている人が多く、その分ウソに騙されやすい人も多いのです。

そんな純粋な彼らを騙しても、ウソがバレてしまったときの代償はかなり大きいこと間違いナシですね

女の涙は“特別感”があるから“武器”になる！

男性は女性の涙に弱いのは間違いありません！

そのためには、男性にとってアナタの涙が特別に見えるかどうかが重要になってきます。

涙を流すことが日常的になってしまったら、迷惑以外の何モノでもありませんよね。

「基本的に涙は見せず、どうしてもガマンできないときだけ泣く」のスタンスでいたほうが、男性からの好感度もグッとあがります♪

涙は「本当に好きな男性にしか見せない特別なモノ」という気持ちが男ウケの秘訣です

三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。