こんな特徴あったら痛い女かも
言葉づかいや行動、見た目が何かと目立っている女性。街に出れば意外とたくさん目にする事ができます。ですが、男性から見ると「彼女にしたいと思える可愛い女性」と「残念な痛い女」の、2つに分類されるようです。
“女性目線の痛い人”と“男性目線の痛い女性”には少し差がありますが、大きな差はありません。
ですが、1つでも当てはまってしまうとすぐさま男性から“恋愛対象外”とされてしまい大変危険です!
では、彼らはどのような行動をしている女性を「うわ、痛いな…」と思ってしまうのか?痛い女と思われる女性の特長を5つ紹介。気になっている男性から嫌われてしまわないようにチェックしてくださいね。
1.使う言葉がヘン!
アニメや漫画、ネットの世界とリアルな現実世界と区別ができていないような言葉を使う女性は、男性から引かれてしまう可能性があります!
例えば…
- 一人称が「ぼく」「オレ」
- 語尾に「にゃん」をつける
男性だけではなく、同性からも引かれてしまうかも…!
他にも相づち代わりに…
・『ほぇ~』とか言っちゃう
・『~するのです!』などのなんちゃって丁寧語
男性の本音は…
・ものすごく反応しづらい
・敬語が使えない大人はちょっと…
『ネットの世界にこそ真実はある!』なんて、同じ考えの男性にはウケるチャンスもありますが、言葉の使い方が一般的ではない女性は、世間的にマイナス評価につながりがちなので気をつけてくださいね。
2.妄想がものすごい激しい
下手したらストーカーにでもなりそうな雰囲気すら感じる“妄想系痛い女”男性には「イタい」を通り越して「怖い」と思われることもあるので要注意です!
どのような特徴の女性のこと?
・不思議ちゃん
⇒『私、お人形とお話できるの』とか言っちゃう
・妄想癖がある
⇒実際にはなっていないのに、カップルになっている
妄想でも「自分はモテる」と、思い込んでるだけなら大丈夫!気になっている男性のSNSを常にチェック&コメントなどしていると『ストーカーみたいで怖い』と、近づきたくない存在になってしまいます。
それが段々とエスカレートしていき、気になっている彼と恋人同士の関係でもないのに『なんで彼に付きまとうの?』なんて、彼の投稿にコメントしている女性のことが憎らしくなってきたら危ないですよ!
3.年相応の格好をしない
いつまでも若いつもりで派手な格好をしている人、自分では気が付かないものなのかもしれませんが、かなり痛々しい印象を受けます。
例えば…
- 目がチカチカするようなネオンカラーたっぷりの服
- 30代でもフリルいっぱいの可愛らしい服&ニーソ着用
男性の本音は…?
一緒に歩くの恥ずかしいから止めてほしい!
もちろん、「いつまでも若く見られたい!」という気持ちを保つことは間違いではありません。でも表し方を間違えると男性にモテるどころか「痛い女」とされてしまいます。
“痛いファッション”をしていても、周りの人はアドバイスをしたりツッコミを入れたりしてくれることは少ないので、自分でチェックして年相応の格好にチェンジすることをオススメします!
4.過去自慢が大好き!
過去の栄光の話、特に“どのように恋をしてきたか”について語り出したら止まらない人も恋愛対象外にされてしまうことがあります。
男性はこのように思ってしまう!
・自分の話しかしない=自己中心的
・過去の恋愛経験とか自慢は興味がない
相手が話を聞いてくれているように見えるのなら、聞き流しているだけなんて場合もあるので相手の様子をチェックすることも大切ですよ!
5.SNSはネガティブ投稿ばかり
気になっていた男性と仲良くなって、TwitterなどのSNSを教えあう仲になっても油断できないことがあります!もしかすると、男性に“ネガティブな内容の投稿”を見られてしまうと冷められてしまうかも…。
例えば…
- 「今日も眠れない…」などの、体調不良アピール
- 「悲しい事があったのでもう投稿しません」などの、止めます詐欺
まるで“かまってちゃん”を思わせる内容の投稿がズラーッと並んでいる画面は、男性に『この子痛い女だ!』と思わせる力が十分にあり、気になっていた気持ちがスーッと引いてしまいかねません。
『私には関係ない』なんて他人事ではないかも
“痛い女”に共通しているのは、自分で「この行動は他の人に引かれてしまうのでは?」と客観的に見ることをしないため「本人に自覚が一切ない」ということです。
また、自分のことが大好きで大切にしすぎている人に多く見られる傾向があるので、普段は小さなことで気にしなくても、積み重ねていくとあなたも周りの男性から恋の相手として見られなくなっちゃうかも…。
『もしかして、私に当てはまっているかも』と、気が付くことができたら、幸せな恋愛をするために改善していくことをオススメしますよ♪