花粉症が嫌われる原因に!?
彼に幻滅されないよう症状を抑えるポイント
花粉が舞う季節になると、だんだんと憂鬱な気分になってきますよね…。
鼻水はズビズビ垂れてくるし鼻も荒れてくる…、目は痒くて腫れてしまう…。毎日こんな調子だからマスクとティッシュは欠かせない相棒ですよね!
でも、彼氏とのデートの時ってどうしますか?
彼の前で鼻水なんか垂らした日には幻滅されてしまいそう
腫れぼったい目の上からメイクをしても全然可愛くならない!
薬のせいで頭がボーッとして眠たい…。
なんてことが予想されますし、考えただけでも怖いですよね…。
そこで、彼に引かれたくない女性のために、花粉症持ちの方が男性に幻滅されないためのポイントを紹介します。
1.外のデートは控える
ようやく春になり暖かくなってきたので、お出かけしたくなる気持ちはとても良く分かりますが、それでは花粉症の症状を悪化させてしまう原因となってしまいます。
症状の原因が飛び交っている時期は、なるべくなら「家デート」をしたほうが安全です!
お家デートを楽しむためには…?
・映画を観る
・のんびりくつろぐ
・一緒にゲームをする
・一緒に料理を作る
また、お家デートなら人目も気にならないので、いつもより彼氏に寄り添っちゃうことも出来ますね♪
室内なら対策がバッチリできますし、鼻水が出てきそうになってもすぐにトイレに行けばOKです!
症状が収まってくる約1ヶ月の間は、彼に『ちょっとお金使いすぎちゃったから、節約デートしない?』と、お家に来てもらうことを提案してくださいね
もしお家デートに飽きてしまったら…
雨の日は花粉が少ないので外に出るチャンス!天気予報はデートプランを立てる前にチェックしてくださいね♪
2.マスクで鼻水を隠す
どうしても外でデートをしなければいけないときに便利なアイテムはやっぱり「マスク」です!
何をしても止まらない鼻水は、マスクをして隠しておいてくださいね
食事をする時は外さなければいけないので…
お店に入ったらすぐにトイレへ直行!
トイレに入って鼻水でグズグズになってしまった顔をメイクで直すことをオススメします。
マスクをすれば多少は楽になります。せっかくならオシャレをして、彼に顔を見てもらいたい!という気持ちは分かりますが、彼に幻滅されないためにもこの時期は我慢をすることをオススメしますよ
3.眠たいときは正直に言う
症状を抑える薬を服用すると、副作用として眠たくなることがあります。このふわふわとした眠たさも厄介ですよね…。
楽しみにしていたドライブや映画で…
思いっきり寝られたら彼もガッカリしてしまいます!
彼に幻滅されないためにも、眠たいときは素直に報告をすることをオススメしますよ
彼だってさすがに薬の副作用で眠たくなるのは怒りません!ダメなのは「何も言わないで勝手に眠ること」です。
ただでさえ車の助手席って眠たくなるのに、薬を飲んだら余計に我慢できなくなってしまいますよね…。それが分かっているのなら先に眠たくなることを彼に伝えることで好感度が下がってしまうことを回避できますよ!
4.腫れてしまった目は隠す
目がかゆくなって、いつもいじっていると腫れぼったくなってしまい「いつもより上手く顔が作れない!」とガッカリしてしまうことってありますよね。
いつもはパッチリ二重なのに、ボテッとした一重まぶたになってしまうこともありますし「こんな顔、彼に見せたら幻滅されちゃう…」という心配からデートをキャンセルしたくなってしまいますよね
手軽に出来る方法は…?
サングラスをして隠してしまう!
重症になると腫れがひどくなり、メイクでは隠し切れなくなってしまいますよね…。
無理にごまかすと仮面をつけているような厚化粧になってしまいますし「サングラス」や「フレームの太いメガネ」をかけることで分かりづらくなりますのでオススメです♪
5.しばらくは夜デートをする
花粉の量は昼ごろにピークを迎え、夜になるとだんだん落ち着いてくると言われています。つまり、彼と会うのは症状が比較的軽減される「夜が狙い目」ということです!
夜ならば、昼間のようにくしゃみや鼻水が連発することは少なくなりますし、多少顔がグシャグシャになってしまっても、昼間とは違って暗くなるので彼に気づかれにくくなりますね
症状がひどく出る人には「家デートと夜デート」は、オススメするデートプランですよ♪
『ツラい時こそ優しくしてね』byカノ女
花粉症のつらさって、なったことの無い人には分からないものですよね…。
「鼻水なんて垂らして汚いと思われないかな…」と不安に思うかもしれませんが、それは彼にしっかりと説明することで「この時期は仕方のないことなんだな」と、分かってくれるようになりますよ。
そうすれば、彼も「あなたのことをまた1つ知る」ことが出来ますし、男性との絆も深まりますね
外のデートは控えて家デートを多めにする
マスクを装備して鼻水を隠す
しばらくは昼ではなく夜デートをする
など、花粉症の症状を見せない努力も必要ですが、それ以上に「アレルギーの大変さ」を知ってもらうことも必要です。
お互いに理解し合って過ごすことで、更に仲良くなれること間違いなしです