初デートで手をつなぐ方法！すんなり自然にできる

初デートで超自然に手をつなぐ方法

付き合い始めのカップルってお互い大好きなのに、手をつなぐのにもキッカケやタイミングが掴めずもどかしいものですが、それは付き合いたての恋人が味わえる醍醐味！

いずれは関係がマンネリ化したり、家族のような、空気のような居心地の良い存在になって手が触れても何とも思わなくなる可能性もあるので、ほんの少し手や身体が触れただけでキュンキュンできる期間は貴重なのです。

キスのサインはガムや飴を口に入れるなど結構わかりやすいのですが、「手をつなぐ前のサイン」って微妙に判断しにくいので、デート中はドッキドキ！

「今日は手を握れるかな？」「下心があるって思われたくないな…」と心臓の鼓動が聴こえそうなくらい緊張しますが、今回は「初デートで自然に手をつなぐ方法」を紹介します。

寒さを利用して手をつなぐ

寒い日は特に手の温もりが欲しくなるので、待ち合わせ場所で彼を待っているときや一緒に歩いている時に、両手をこすり合わせたり、ハアハアと息を吹きかける仕草で寒さをアピールします。

しっかりと相手には寒がっていることが伝わる仕草を見せたあと、「寒いよね。ほら、触ってみて…。私の手、こんなに冷たくなってる…」と言いながら、彼の手を必然的に握ってそのまま歩き出しちゃうのです！

そして、10mほど歩いたら「手をつないでいると、やっぱり温ったかいね」と言いながら彼に微笑みかけて胸キュン攻撃をします。

　不意打ちで手に触れられ、恥ずかしさからヒョイッと手を引込められて失敗するリスクを減らせられる「自然に初デートで手をつなぐ方法」です。

「揺れる物」に乗って手をつなぐ

遊園地の乗り物は「安定性の悪いもの」を選ぶと、割と自然に初デートでも手を握ることができます。

体のバランスを崩す物理的なグラつきを利用して、少しよろめいた感じで彼の腕に軽く掴まりながら座ったら、そのまま「転びそうになったように見せて」手を握ってしまうのです。

　相手も手をつなぐキッカケやタイミングを探していた場合、「やったー！」と内心ガッツポーズもの！

　くれぐれも手漕ぎボートで手つなぎ作戦は実行しないで下さい。乗り降りするときに「よろめくフリ」をして、本当に水の中に落ちちゃった失敗例もあるので大変危険です。

オバケ屋敷で怖がって手をつなぐ

暗い空間なので「やだ…、真っ暗で怖から手繋いでもいい？」と言えば、それでもう目的は達成できます。

意外と怖がりの男の人も多いので、驚くほど強い力で握り返してくるか、彼のほうが悲鳴をあげながら彼女に抱きついて来ちゃうかも知れませんが、二人の距離は確実に縮まります。

　「お化け屋敷から出た後も手を繋いだ状態をキープしたい」のなら、出口でホッとしたときに手を離してしまわないように意識してください。

オバケとか暗がりなどが全然怖くなくて平気だとしても、精神的な逞（たくま）しさを初デートで暴露してはいけません。

「いやだぁ…」「どうしようぉ…」と可愛らしい声で甘えながら怖がっている様子を見せて、男性の使命感を刺激しておきましょう。

混雑しているイベントで手をつなぐ

クリスマスイベント、お祭り、初詣など、オールシーズン何かと開催されるイベントには人がたくさん集まり混み合う場所で初デートをするなら手をつなぐチャンスです。

　ショッピングモール、混んでいる時間帯の駅など「人が多いところ」でも効果を発揮する方法です。初デートする前に手つなぎチャンスがある場所をリサーチしておきましょう。

山登りをして手をつなぐ

アウトドア派のカップルにおすすめの手繋ぎチュエーション。本格的な山登りじゃなくてもOKです。ハイキングやトレッキングでも「山道」さえあれば、手を取りあって歩く夢が叶います。

　沢を渡るときや吊り橋など、足元が不安定なスポットで手を貸してもらう方法です。

傾斜のある場所を登るときにすがるように手を伸ばせば、彼も張りきってサポートしてくれます。

　初デートの場所を決めるときは「自然のあるところ」をキーワードに！

遠回しよりもシンプルな方法が一番いい

付き合ったばかりの彼と手を繋ぐためにアレコレ方法を画策しなくても、素直に「手つないでいい？」と言っちゃったほうが即効性はあります。

しかし、手を繋ぐことを期待している間のドキドキ感は、付き合いたてのカップルならではの楽しみ！少し時間をかけて、胸キュンを長く味わってみるのもおすすめです。

今回紹介した「初デートで手をつなぐ方法」は、友達以上恋人未満の関係にある男性とスキンシップをとることを願っている人にも有効です。Hand in Handな状況を意図的に作りだして、手の温もりから恋心に火を着けちゃいましょう。