面倒見の良さがアダ!お母さんキャラな女子の非モテ要素5つ

女性が母親ポジションとして認定されてしまうと、オトコにとっての恋愛対象になれず非モテの仲間入りに…。ママっぷりや母親のような包容力を発揮するのは、恋愛中ではなく結婚生活まで控えておきましょう。

面倒見の良さがアダ!お母さんキャラな女子の非モテ要素5つ

オトコが安心し過ぎて恋愛対象外に…
お母さんキャラな女子の特徴5つ

『女性は気遣いが大切!』とは言うものの、恋愛であまりにも面倒見の良さを発揮してしまうと、せっかくのモテ要素が非モテ要素に変化してしまうことがあります。


オトコのホンネ!

『可愛くても、母親みたいでどうしても恋愛対象としてはムリ』
『結婚するならいいけど、恋人として選ぶにはイマイチかも…。』

一見好印象なイメージのお母さんキャラですが、異性からの評価がこれではモテないのも当然。努力しているつもりなのに残念過ぎますよね…。

母親のように恋人に尽くしすぎる女性


現実には、すっかり周囲にとっての母親ポジションになってしまい、男性ウケの悪さに悩む女子も多いもの。

ここではそんなお母さんキャラになりがちな女性の特徴&対処法を5つピックアップします。

気になるカレにアプローチして『ごめん、女として見てなかった』なんて悲しい事を言われたくないなら、即改善すべきですよ!

1.優しさが、おせっかいになっている

 困っている人を見かけたら放っておけない
 マナー違反があれば注意したくなる

しっかり者の女性の好感度はかなり高め。しかし、度を過ぎるとそれが『おせっかい』や『面倒なオンナだな~』と思われる恐れがあります。

非モテポイント!

正しさを追求し過ぎて、『アドバイス』が『指摘』になるのはダメ!

男性に対し『口うるさい母親』のような印象を植え付けてしまうと、彼女候補としてはもちろん、人間として苦手意識を持たれてしまうことも。

 男性より前に出て、物事を仕切ろうとしたり行動するのは、頼りがいはあると思われますが恋愛対象にはなりません。行動するときは、男性の陰に隠れて、さりげなく支えるくらいがちょうどいいと心得て!

恋人を支える女性

2.地味な料理しか作れない

『男性は料理上手な女性が好みのタイプ!』

それは間違いないのですが、自慢の料理の内容をよ~くチェックしてみてください。

母親感あふれすぎる料理の特徴!

 煮物全般
 食卓が茶色の料理ばかり

確かに、お母さん並みの料理を作ることができる女性はなかなかいませんよね。でも、男性の味覚は女性よりも子供っぽい場合がほとんど。

地味で料理は思わず『これ嫌いだから残してもいい…?』なんて言われてしまうかも?

男性が喜ぶ料理例!

 ハンバーグ
 唐揚げ
 オムライス
 グラタン

 持ち前の料理上手な一面を活かして、視覚からも『美味しそう~!』と伝わる華やかさや、ボリュームがある料理を作れるようになるのがベスト!

ハンバーグ

3.ファッションは動きやすさ重視

テキパキ動ける女性は確かに素敵ですが、あまりにも行動のしやすさを重視し過ぎて、ファッションにまで影響を受けてしまうのは考えもの。

こんなファッションはNG

 ペタンコ靴しか履かない
 スカートを履かずにパンツオンリー
 髪の毛をいつも縛っている
 流行に鈍感

動きやすさはファッションの中でも大切な項目ですが、もっと若々しく女性らしいファッションをしないと、どんどんオンナ扱いをしてもらえなくなる一方…。

女性らしさを意識したファッション!

 ヒールを履く
 スカートを取り入れる
 髪の毛を巻いてみる
 流行のファッションを取り入れる

 見た目から女性らしさを感じられるコーデを意識して、目いっぱいお洒落を楽しんでみて!

ヒールをはいた女性の足

4.荷物の用意が良すぎる

外出する際の手荷物やバッグ、あなたは多め?それとも少なめですか?『重いし多い!』という女子は、お母さんキャラ予備軍かもしれません。

心当たりない?

 大きな筆箱やメイクポーチが入っている
 おやつを入れて、いつも友達に配っている
 代えの靴下などを入れている

どんなときでも対応できるように荷物を持っているのは頼りになりますが、頼りになる過ぎる女性は男性からは便利な扱いはされても『守ってあげたい感』が皆無。

また、大量の荷物は所帯染みた雰囲気を醸し出してしまうので、女性らしさに欠けてしまう原因にも…。

 『使わないけど、安心するからとりあえず入れている』というアイテムやグッズがあるなら、荷物はコンパクトに整理して、生活感をなくしましょう。

買い物中の女性のバッグ

5.喋り方に乱暴さが感じられる

女性らしい話し方はそれだけで魅力的ですし、品の良さが現れますよね。

一方、お母さんキャラの女子は、話し方が乱暴になってしまいがち。

同性にとっては『何でも言い合える親しみやすい人』と思われるかもしれませんが、異性からの視点を考えると、あんまり男性ウケは良くありません

例えば?

『アンタ』という呼び方
 上から目線の会話
 命令口調が多い

自分の言うことを聞いてもらうため、母親は子供に対し強めの発言をすることが多いもの。しかし、コレを同世代の男性にやってしまっては、ただただ嫌われてしまうダケ!

 周囲に対して何か発言する前には、おしとやかで柔らかい口調に言葉を変換できないか注意してみましょう。

穏やかに会話する女性

結婚相手としては最適!
結婚後にその魅力を発揮して

お母さんキャラの女性は、恋愛ではあまりモテない傾向が強いもの。しかし、結婚相手としてはピッタリの、家庭を守り、夫を立て、子供を守ることのできる人格者でもあります。


お母さんキャラの自覚がある女性は、結婚するまでその本領を発揮するのは我慢しましょう。

恋人関係やシングルの期間中は、オトコをトキメかせる努力を惜しまないことが、異性から愛され続けるコツです!


一緒にいて安心感のある女性は、一度男性の心をゲットしてしまえば恋が長続きすること確実。自分の性格を最大限に活用して、恋愛を思う存分楽しんでくださいね

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三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。