脈なしサイン・デートの誘いも告白も拒絶してる男の反応

好きサインを送ってくる女性に気はなくても「傷つけないように」と、ハッキリ意思表示しない男性も多いですね。でも中途半端な優しさが原因で悩んでしまうことも…。彼のシグナルを見極めてスッキリしたい人に!

男性は脈なしサインに気づいて欲しい

「傷つけないように少しずつ遠ざけたい…」と、やんわり脈ナシを匂わせる人もいれば「ごめん!無理なんだ」とハッキリ断ってくる人など、男性によって脈なしサインの発信の仕方には違いがあります。

男性が気のない女性に対して見せる「脈なしサイン」。それを「キャッチ」出来るかどうかは、その後の恋の展開に影響を与えます。

なぜなら「彼にとって自分は恋愛対象じゃない」と自覚できれば、脈のない男性に無駄な時間を費やすリスクが減ります。また、新しい出会いにいち早く目を向けることも可能に!

いずれにしても本当は受け取りたくない、7パターンの「脈ナシのシグナル」を紹介。

1.断る理由は「仕事忙しくて…」が多い!

デートや食事に誘ったときの断り文句が「仕事が…」と、何かにつけて”シゴト”を理由に持ち出すことが多いのなら残念ながら…、残念!

なぜなら「仕事です」と言われてしまうと、相手も必要以上に誘えなくなります。それが彼を守るバリアなのです。

このサインを出してる男性の本音

☆「一番ラクな方法だ」
☆「一年中忙しいなんてあり得ないんだから、そのうち気づいて諦めるだろう」

もちろん本当に仕事が忙しすぎて会うのが難しい男性もいます。しかし!!!脈があるなら、別の日程を男性側から提案するはず!

2.「アドレス教えて」の返事が…
「メールはあまり好きじゃないから」と言う!

確かに男性は女性ほどマメにメールする人は少ない傾向にありますが、アドレスを聞いた時点でこう言われたのだとしたら、現在のところは希望が持てないかも…。

このサインを出してる男性の本音

☆「君とは連絡しあう気はない!」

仮に「脈アリ」ならアドレスは交換したいもので「チャンス到来!」と、相手からのアクションに飛びつくはず。

また会社や学校が同じで多少、親しくしている場合は、何となく”流れ”で教えてくれるものですが、拒むのは女性からの好意サインに警戒している証。

「アドレスくらい良いじゃない」と、食い下がってしまうと避けられる原因に…。この場合は潔く引き下がるのが賢明です。

3.誘っても2人きりで会おうとしない!

気になっている男性を誘ったとき「なんか大勢で行った方が楽しそうだし、皆で行こう!」という答えが返ってきたとします。

仮に男性が言うようにグループで出掛けた方が盛り上がりそうなことだったとしても、それは「脈なしサイン」と考えて間違いないでしょう。

このサインを出してる男性の本音

☆「2人っきりで会うと誤解されそうだ」
———————–
※やはり女性の”好きサイン”を警戒してる。

相手もこちらに好意があるなら「何とか2人きりでデートしよう」と方法を考えるはず。ハッキリ「ごめん!二人っきりでは行けない」と断ることが出来ないため、友人などを巻き込んで遠回しに「ごめんサイン」を送っているのです。

4.「とりあえず今は恋愛したくない」と言う!

とっても分かりやすい「脈なしサイン」。「今は誰とも恋愛したくない」と言葉だけを聞くと、すべての女性が今は恋愛対象にはならないのだと感じますが、断る理由に迷ったとき「つい口に出てしまう」セリフです。

このサインを出してる男性の本音

☆「君には興味がない」

仮に「今は受験を控えているから勉強に集中するため恋愛ができない」と言うのなら、時期を見てアプローチすれば可能性もありますが「今は恋愛”したくない”」のでは、どうすることも出来ませんね。

残念ですが次へ進んだ方がいいのかもしれません。

5.予定を聞いても教えてくれない!

好きな人を食事に誘うために「来週ヒマな日とかある?」と予定を聞いたとします。そのとき男性が「いや。都合悪い」とか「色々あるからムリだわ」など、具体的なことは話さず”暇がない”ことを強調するのなら気がない証拠。

このサインを出してる男性の本音

☆「ヒマだ!と言うと約束するハメになる」

「特に用はないけど…」なんて言ってしまい「それじゃ○○へ行こうよ!」と、猛アプローチに断れなくなることを避けるため、本当は時間が余っていても「ヒマはない!」アピールするわけです。

6.「どんな女性がタイプ?」と聞くと…、
自分とは真逆のタイプを言う!

アプローチする女性が細身なら「ポッチャリが好き」と言ったり、美人系なら「癒し系のかわいいタイプが好き」など、自分とは真逆のタイプを言われた瞬間が”その恋を失った瞬間”かも…。

もし脈アリなら?

☆本当のタイプは隠して好きな女性に合わせる!

目の前の落としたい女性から好きなタイプを聞かれたら、それは男性にとって「遠まわしの告白」をするチャンス!好きな女性を口説くとき、本当はロングヘアが好みでも「ショートヘアが好きなんだ」と、嘘をついてでも女性の気を引こうとするのはよくある話。

7.素っ気ない返信内容&返事が遅すぎる

メールやLINEは連絡することが無ければ「別にやらなくてもいい」と思っている男性も多いので「彼女候補として見ていない女性」からメッセージが来ても後回しにしたり、返信ナシという展開も大アリ。

また返信内容にもサインは隠されています。返事が翌日になったのに「いいよ」など一行だけで「遅れてゴメン!」の感情を伝える顔文字も一切なし。撃沈です…。

冷静に考えれば気付くことができるのかも!

恋をすると置かれている状況を客観的に見ることができなくなったり、感情の浮き沈みが激しくなってしまい”正常な判断力”が失われてしまいます。

仮に「これって脈なしサインかも…」と思うことがあっても、恋の可能性がないことを認めるのが怖くて気づかないふりをしたり、少し優しくされると「もしかして」と期待がふくらみ舞い上がったり。

こんな風に感情がグラグラするので「君のことは恋愛対象じゃないんだよ」という、彼からのシグナルを見落としてしまいやすいのです。

判断が難しい場合は、信頼できる友達に状況を説明して「客観的な目」で見てもらうことで、悲しいけど納得できる答えが見つかるかも知れません。