恋愛運ガタ落ちしちゃう!
上げたいなら直そう7つの悪い癖
『恋愛対象として考えられない』と男性から敬遠される女性たちは、だいたい『おやっ?』と目につく「悪いクセ」を持っています。
日ごろのライフスタイルで芯まで沁みついてしまった「癖」って、なかなか直すことができません。
でも強く意識することによって少しずつ改善は可能に!
男性に嫌われてしまう癖を自覚しないままでは恋愛運がどんどん下がってしまいますよ。
風水などの占いに頼っていても「考え方や行動のクセ」は直るものではありません。
グングン恋愛運をアップさせるために!早めに自覚しておきたい「7つの悪いクセ」と「改善策」を考えていきます!
1.卑屈になってしまうクセ
『どうせ私なんて…』が口癖の女性は、自分から幸せを放棄しているようなもの!
正面から原因と向き合うことなく『最初から、わかってたもん…』と逃げてしまうクセがついてしまうと幸せな恋愛運は離れていくだけ!
何かミスをすると『やっぱりね…』と、失敗したことをネガティブに受け入れて前進することから逃げていませんか?
卑屈な考えは…
表情や態度に表われてしまう!
劣等感や自信のなさを引きずったままでは卑屈な人生しか歩めません!
また、言葉を交わしていなくても「どうせ…」といったオーラが全身から漂ってしまうため『この女性と一緒にいたら楽しそう!』という良い期待感を与えられません。
そして自然と男性が離れてしまう…、なんて悪影響が!
まずは!
負のワードを「言葉」に出さない!
口に出すのを止めるだけでも一歩前進!自分の良いところをひとつでも多く見つけてあげて!
2.嫉妬心が抑えられないクセ
好きな男性と仲良くしている女性に対してジェラシーを感じるのは仕方ありません。
でも「嫉妬癖」がついてしまうと大変!
全てのことに関してヤキモチを妬いてしまうので心が落ち着くヒマがなく、周囲の人の動向が気になっていつもカリカリした精神状態に…。
クセになった嫉妬は…
上手く行きかけていた恋愛さえもぶち壊す可能性あり!
嫉妬で心がいつも乱され怖い顔をしていたり、嫌いな相手を何とか陥れようと策略を練ってばかりでは不幸を呼び寄せるだけ!
また嫉妬深い女性は男性に恐怖を与えるので敬遠されちゃいます…。
【嫉妬あるある】
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- 『家柄が良くて羨ましい』
- 『私より美人で憎たらしい』
- 『男性にチヤホヤされていやらしい』
- 『高価なものを持っていてムカつく』
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何に対しても嫉妬してしまう困った癖ですね…。
まずは!
誰かと自分を比べない!
他人と自分を比べると「差」が目につくので、自分には無いものを持っていることに対して競争心が芽生えてしまいますよ。
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【立場が違う女2人の嫉妬一例】
以下の「独身女性」「結婚してる女性」この両者のジェラシーを見比べてみて下さい。
この二人は、お互いに「自分は持っていないのに相手が持っているモノが羨ましい(嫉妬)」と思っています。
でも、自分が相手のことを『羨ましい』と思っていることが、実は「相手にとっては苦痛に感じていること」だとわかりますよね?こんなケースは実に多いのです。
結婚してる女性から独身女性への嫉妬
1)『今彼に飽きても次の恋があるからいいなぁ』
2)『気ままで自由に生きられていいなぁ』
3)『1人でゆっくり食事ができていいなぁ』
「無いモノねだり」を止めて「私はワタシ」を心がけたほうが気持ちにも余裕ができるので、ジェラシーに狂っていた頃とは別人のように印象に変化が!
無意味な嫉妬から解放されれば「いい顔」が戻ってきて、男性からのウケも良くなるハズ♪
3.噂話が好きなクセ
『誰とダレが付き合った』『あの部署の人が異動になった』など、とにかくあらゆる情報収集を生きがいにしている「噂好きの癖」は恋愛運アップを妨げます!
この「噂が命のタイプの女性」が厄介なのは、集めて情報を誰かに話したくなる欲求を抑えられず実際に情報をバラまいてしまうこと。
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女性が集まって井戸端会議をしているシチュエーションは、職場や学校のランチタイムでもよく見かける光景。
そこにハマっていませんか?
まさかリーダー的存在として噂を発信していませんか?
噂を拡散している姿を…
男は『みっともない…』と思っている。
友だちと秘密を共有することで「固い友情の絆を保っている」と、思っている人もいますが、それは勘違い!
「他人の噂をすれば、自分も噂されている」ことを悟りましょうね。
『ちょっと声を掛けたら、すぐバラされそう…』と、男も警戒して寄ってきませんよ。
4.依存してしまうクセ
女友だちに依存する性格の女性は、恋人ができると今度は彼氏にどっぷりベッタリ彼に依存します。『アナタがいないと生きていけない』なんて言われた男性は戸惑うだけ。
また彼氏のことしか目に入らず「愛する人のために尽くしている」と、自己満足の世界を押しつけ「彼をグルグルに縛りつけては逃げられる」そんな痛いケースは後を絶ちません。
依存グセがあるのなら!
1)頼りすぎない!
2)自立しよう!
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※この2つをスローガンに!
いつも呪文のように自分に言い聞かせていれば、ウザい行動を起こす癖にブレーキをかけられるハズですよ!
5.独占したがるクセ
「彼氏は自分のもの」と考えてしまい、彼氏の自由を奪ったり男友だちと会うことさも嫌がるようになると男性は間違いなく窒息しそうな彼女との関係を断とうとします。
『私だけを見ていてっ』と、たまに冗談のように可愛く甘える程度なら『わかってるよぉ♪』と、彼もご機嫌になれますが「激しい独占欲」は男にとって地獄!
束縛グセがあるのなら!
・自由を奪うより彼氏からの信頼を勝ち取って!
昔話でも「欲ばり」は必ず痛い目に遭ってしまうものです。
「彼のすべてが欲しい」という思いをストレートに行動へ表してばかりいると、結果的に大好きな人を失うことになっちゃいますよ…。
彼のことが大好きでたまらないのなら「人は人を縛れない」ということを肝に命じて!
6.一人ではいられないクセ
学校で一人じゃトイレに行けない女の子、大人になっても一人じゃ買い物にも食事にも行けない女性は基本的に寂しがり屋なのでしょう。
でも大人になってからモテる女性の多くは「自立志向の強い女性」。
恋愛初期なら何をするにしてもお互いに何をするにしても「一緒がいい」と思うものですが一生続くものではありません。
数か月も経つと「それぞれの時間を尊重する関係に変化」していくカップルがほとんど。
これは恋愛長続きの秘訣でもあるのです!
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「独りが耐えられない女性」は、彼氏が仕事中でもお構いなしに『寂しいよぁ…』『声が聴きたいよぉ』と相手の都合も考えずに連絡したり、彼が疲れていても『あのお店に行きたいから付き合ってぁ』と、休日でもアチコチ引きずり回します。
そして、徐々にウンザリした男性から避けられるように…。
独りぽっちが嫌でも…
・相手は独りっきりになりたいときもある。
彼氏を探している間に「一人の時間を有効に使って自分磨きをしよう」と気持ちを切り替えて!そうじゃなきゃ、せっかく手にした恋が逃げちゃいますよ。
7.他人のモノの方が良く見えるクセ
一番タチが悪いのは「他人の彼氏を欲しがる癖」。
「隣の芝生は青く見える」ものですが、自分が努力して愛情を注ぐからこそ芝生の価値があるのです。
人の物が欲しくなるのは…
・自分の持っているものに満足できないから!
誰だって「自分の持っているもので勝負しなくてはならない」のです!他人のものを奪えばドロボウと呼ばれて惨めな思いをするだけ。
自分の芝生を瑞々しく青々とさせるにはアナタの努力が大切なんですよ。
幸せな恋のため悪いクセは直しましょう!
長年、自分に染みついた習慣を切り捨てなければいけないのでクセを治すのって大変なこと。でも「これさえ直せば、きっと恋愛運もアップする」と信じて自分を変えていく意識を持ってくださいね。自分の運命は自分の力で切り拓いていきましょう!