めんどくさい女14人決定版・男がうんざりする面倒な特徴

気分によって男を振り回す女性は、確実に「NO」を突きつけられます。男性が付き合いたくないと思うイタい女性の特徴を8パターン紹介します。「私、当てはまってる!」というときは改善策も参考に!

めんどくさい女14人決定版・男がうんざりする面倒な特徴

可愛くても無理「めんどくさい女」14タイプ

キレイで美人だろうと、見惚れるほど可愛い顔だろうと、男性が恋愛対象として見なすどころか、会うのすら嫌になる「めんどくさい女」。でも、男性が考える「面倒くさい」とはいったいどんな部分に感じるものなのでしょうか?

男性の意見は辛辣(しんらつ)ですが、確かに同性から見ても友人としては付き合いたくない面倒くさい性格の女は存在します。きっと職場や学校にも、アナタが今座っている席の左右前後にもいるのではないでしょうか。


今回は、男性が思わず「いるいる!」と共感するであろう、めんどくさい女の特徴14タイプを紹介します

チェックして「コレ自分かも…」という心当たりがあったなら、早急に改善しないと非モテ女子の仲間入りを果たすことになるかも…?

1人目「お天気娘」
気分がコロコロと変わる

昔は「女心と秋の空」と、それなりに美しい表現で気分屋の女性のことを言い表していましたが「男がウンザリする面倒」とは、憂いをおびた生ぬるいものではありません。晴れていたかと思うといきなりゲリラ豪雨のように機嫌の悪くなる女性のことです。

雨のように機嫌の悪い女性

「ゲリラ級」の変化によって、男の心を奇襲攻撃してズタボロにしたかと思ったら、爽やかな春の風のように穏やかになってしまう。という、例えで伝わるでしょうか?
男性にしてみれば、はしゃいでいたかと思うと、どうして急にツンケンしているのかわからず「???」。その様子は可愛げのある「ツンデレ」とは違い、疲れて果ててしまうのです。

どうする?お天気娘!

機嫌が悪くなるには理由があるはずですが、男性は鈍いので態度だけではわからないのです。男性が理解できるように、言葉で冷静に訴えましょう。

2人目「女王様」
してもらって当たり前と思っている

「女だってね!」と、仕事や家事分担については男女同権を訴えているわりに「女だから、これは男性にしてもらって当たり前」と思っている女性に、男性は「いい加減にしろよ」と怒りマックス!

「してあげること」自体には不満はないのでしょうが、やはり「デ~ン」と、横柄な態度で感謝の気持ちを1ミリも表さない女性との付き合いは「勘弁いただきたい」の一言に尽きるのです。

どうする?女王様!

女性の役割をきちんと果たした上で、できないことは男性に頼みましょう。そして、手を貸してもらったことや良くしてもらったことに対しては、素直にお礼と感謝の気持ちを伝えましょう。

3人目「即!否定女子」
否定が得意でプライドを打ち砕く

恋人を否定する女性

自分のすることや言うことに対して、常に「でも……」と否定してくる女性とは、話をするのさえ「めんどうだな」と、感じるのが普通です。男性は自分を理解し肯定してくれる女性が大好きなのです。

上から目線でプライドを粉々にする「何様アドバイス」には、拒絶反応を起こしてしまいます。

どうする?いつも即!否定女子!

自分の意見に自信があっても、男は「自尊心が命」なので、一応は素直に聞いてあげましょう。

4人目「夢の国のプリンセス」
わがまま放題で手がつけられない

何でも自分の言うとおりに事が運ばないと苛立ちはじめる、わがままを通すために一歩も引かない女性。「私のために、月の水を汲んできて!」って、どうでしょう?

扱いかたが面倒くさそうですね。「いったいどこのお姫様ですか?お国は?体調はいかがですか?」と、疑問がたくさん湧いてきます。

どうする?夢の国のプリンセス!

好きな男性に甘えてワガママを言いたい女性の気持ちもわかりますが、相手の気持ちや状況を考えて甘えましょう。

5人目「ずっと構ってちゃん」
仕事中でもかまわずに連絡してくる

かまってほしくて電話をする女性

相手の状況を考えられずに電話しなどをしてくる女性は、めんどくさいと言うより迷惑ですね。特に仕事中は、頻繁に連絡が入ると困ってしまいます。

さらに状況を読めずに電話に出ないと怒ったりメールをどんどん送ってくる女性の行動は、恐怖であり、めんどう以外の何者でもありません…。このレベルになると「相手を好きすぎるから」なんて言い訳は、男性の心に響かなくなるのです。

どうする?ずっと構ってちゃん!

相手の状況を思いやって、電話に出ない時やメールの返信が来ない時も、少し待ってみましょう。

6人目「毒吹きむすめ」
愚痴や噂話、悪口ばかり言う

噂話が大好物な女性とは違って、多くの男性は面と向かって他人の悪口を言うことを好みません。そもそもあまり他人には興味がないのです。

だから、顔をあわせれば「あの人が。あの女が。あの男が。あの店が。」と、世の中すべてに不満を抱えているかのような愚痴オンリーな女性に対して、男の気持ちはサ~っと冷めてしまい「どうにかして接点を持たないようにしたい」と、心から願うのです。

どうする?毒吹きむすめ!

ディープな愚痴は女友達に聞いてもらい、彼とは楽しい前向きな話をするように心がけましょう。

7人目「自在に涙をあやつる女」
都合が悪くなると絶対泣く

泣く女

男性は女性に泣かれるのに弱いのです。心の中では「あぁっっ!!面倒くさっ!」と、ウンザリした気持ちと格闘しながら、どうフォローして良いのかわからず気力が消耗していきます。

そして泣いてごまかそうとする「嘘泣き女」にもウンザリしています。「泣けば済むと思ってるのかよ」と怒りの火だねは爆発寸前。

どうする?涙を武器にする女子!

泣きたい気持ちをグッと抑えて、彼氏に言うべきことをはっきり言い、自分が悪いときはしっかりと謝りましょう。

8人目「お小言さん」
何でも口出しする説教女

何でも上から目線でモノを言う女性に、男性は「いつか見てろよ!」と、相当ムカついています。男性は、女性から文句を言われるのを基本的に嫌がります。自分が決めたことに、いちいち口を出されたり説教をされたりすると、言いかえすこと自体に虚脱感を覚え本音を言わない「貝」になります。

どうする?お小言さん!

聞き上手を目指しましょう。説教ばかりしていると、いざという時に言うことを聞いてくれなくなります。

9人目「ネガティブ女」
いつも後ろ向き発言ばかり

ネガディブな女性

『私には無理かも…』
『何をやっても失敗するから…』

ネガティブ女子は全てをマイナスに受け止めてしまうため、男性だけではなく同性からの印象も悪くなりがち。

男性がいくら励ましても後ろ向き発言ばかりでネガティブな発言が多いと、最初は男性も『そんなことないよ』と我慢してフォローできますが、何度も同じことを繰り返されては『もういい加減にしてよ!』とストレスが溜まる一方…。

何を言ってもマイナスな方向へと考える女性は、男性から見て「面倒な女」と見なされてしまいます。

どうする?ネガティブ女!

アドバイスされたコトに対して『でも』『だって』ばかりでは男性もゲンナリ。男性が励ましてくれたら「ありがとう」と笑顔で返す練習を!

いきなりマイナスな考えを止めるのは難しいので、言葉だけでも『アドバイスをくれてありがとう!』と返事をする練習をすれば相手にはマイナスなイメージを与えずに済みます

10人目「不思議系の天然ちゃん」
あり得ないミスや発言を連発

会話を楽しもうと思ってもできない。仕事を頼んでもあり得ないミスをする。そこで悪びれる様子もなく『私って天然だから~☆』なんて言われた日には、男性も堪忍袋の緒がブチッと切れてしまいます。

不思議系・天然系って可愛く見られそうですが、実は「計算高い女」として男性から警戒されることも…。

どうする?天然ちゃん!

真面目なシーンでは、天然を封印する!

天然女子はその場が真面目なシーンがどうかを見極めることが重要!仕事場や人と真剣な話をする際は天然を封印することを意識して、プライベートな自由な時間でその天然さを発揮すると愛されキャラに大変身できますよ

11人目「マナーがない非常識さん」
周りの目を気にしないで生きている

マナーが悪い女性

電車の中でメイクをする
ゴミを道路にポイ捨て
当たり前のように優先席に座る

「私が良ければマナーなんて関係ない」と非常識な態度ばかりとる女性には、男性も見ていてイライラしてしまい「一緒にいて恥ずかしい…」とまで思ってしまいます。

周りの目を気にしないで一般常識からかけ離れた行動をしてしまうと、男性はその女性から一歩以上引いた目で見てしまうのです…。

どうする?非常識さん!

他の人の目を意識することから始めて!

一般常識を身に付けるには「他の人がどう思うか」を感じ取ることが大切。

  • 自分の行動で相手がどう感じるか
  • 不快に思わないか

この2点を常に意識して動くよう心がければ、非常識な行動は絶対に取らずに済むように!

12人目「ヒステリック女」
気に入らないことがあったら子供のように、怒り泣き叫ぶ

気に入らないことがあったら、まるで子供のようにキーキー怒って泣き叫ぶ。男性はそんな女性のヒステリックな部分を見たくはありません。

どうする?ヒステリック女!

  • 怒る前に一度考える
  • 泣く前に涙をこらえる
  • 男性に当たる前に、自分に非がないか考える

※ヒステリックを起こす前に思いとどまる方法を身に付けて!

ヒステリーを起こす女性

ヒステリックな性格を男性にぶつけると、相手は心身ともに疲れてしまいます。連絡も全て無視したくなってしまうほど嫌われてしまう可能性大!

感情が高ぶる前に「そこまで泣き叫ぶことかな?」と冷静になるトレーニングをしましょう◎

13人目「束縛女子」
他の女との接触を断固阻止!

他の女性と遊びに行くどころか会話をしたりメールをするのも許せない。そんな心の狭い束縛系女子と一緒にいる男性は、ウンザリを通り越して絶縁したくなってしまいます。

どうする?束縛女子!

・女友達とご飯に行く
⇒報告してくれるならOK


・メールをする
⇒必要事項なら仕方ないよね♪


・楽しく会話する
⇒人付き合いも大切!

男性の行動を縛り付けてしまうと、自分に余裕がないことが相手にも伝わってしまいます。『他の女の人と話していたって、私がカレの彼女なんだから大丈夫!』という絶対的な自信を身に付けましょう!

14人目「なんちゃってセレブ女」
お金がないのに高級志向

セレブな女性

乾杯は必ずシャンパン
ローンを組んででもブランド品を買い漁る
お金がないのに高級レストランでランチ

海外セレブに憧れるあまり、見た目や思考までをも無理やりセレブに近づけようと頑張り過ぎ、イタイ行動に出る女性。男性は自分の身分と一致していない行動の女性を見ると、何だか残念な気持ちになってしまいます…。

どうする?セレブ女!

自分の収入に合った生活をするためにも、家計簿をつけてお金を徹底管理!

「お金をたくさん使うことがカッコイイ」「ブランド品を身に付けることがいい女の証」なんて言うのは全て非現実世界のお話です。

現実の男性は節約ができる女性に魅力を感じています。普段から自分の収入に合う行動を心がけてくださいね。

あなたも「めんどう予備軍」じゃありませんか?

要するに、相手のことを思いやれない女性、自分中心にしか物事を考えられない女性は「モテない」という悲しい結論に達してしまうのですが、ふとした瞬間に自分自身が「面倒くさい女」に変身してしまうこともよくあります。

特に恋をしてしまうと、我を忘れて暴走してしまうことってよくあります。「ある!ある!」「いる!いる!」と、他人事のように思ってはいられないかも知れません。皆で気をつけたいですね。

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島田みずき

長年、作家活動のために取材を重ね集めた情報や経験を活かして恋愛や結婚やライフスタイル記事を中心にお届けします。