性悪女の特徴・かなり根性わるいよ

性悪女は自分自身の腹黒さはバレていないと思っています。我儘や身勝手な振る舞いさえも「男を虜にする魅力のひとつ」と捉えているので厄介ですが、本性に気づいた男性からは相手にされず孤独を味わいます。

性悪女の特徴

メイクやファッションにサロン通いなど、多くの女性は男性ウケを意識して自分磨きに徹するものですあ、その努力の甲斐がなくて男性からモテる気配がないのなら”性格に問題がある”のかも知れませんよ…。

日ごろの振る舞いや言動って意外とチェックされているので、性悪女だという事実に気づかれていないと思っているのは自分だけかも?

身近な男性が中身より外見を重視する発言をしていても、結局のところ、彼女候補や恋愛対象として選ぶのは性格美人だったりすることが多いので簡単に信じてはいけません。

では、男を翻弄する可愛らしい”小悪魔”や、恋愛テクニックの上級者である”悪女”ではなく、なぜか自分を”いい女”だと勘違いしていて男性に嫌われるタイプ「性悪女」の行動、態度などの特徴を紹介します。

トラブルを嗅ぎつけるのが得意で噂好き

ちゃんと自分自身で確認したわけでもないのに、人から聞いた噂にアルことナイこと話を盛って言いふらすクセがある女性は間違いなく”性格は悪い”です。

こんな行動も”性悪女だからこそ出来る”のです。


口は災いの元なので、それが悪口ではないにしろ嘘か本当か定かではないことを安易に他人に話すのは避けるのが賢明ですね。

感謝の気持ちを伝えない

どんな些細なことでも、素直に『ありがとう』と感謝の思いを伝えられる女性って素敵ですが、反対に食事をご馳走してもらっても御礼を言えない女性は少なくはありません。

性悪女は、以下のような特徴があるので御注意ください。

自分の存在価値は周りの誰よりも高くて優位であると信じて疑わないので、何をしてもらっても当たり前で、常に上から目線で人を見下します。

他人に責任を押し付ける

自分の失敗を何でも人のせいにするのも性格が悪い証拠。また、周りの人からミスを指摘され責められたとき『最終的に泣けばどうにかなる』と勘違いしている女性も同類です。

責任逃れの発言が定番です


失敗を認めず泣き落としにかかられても男性は、お手上げ。涙は女の武器ですが、常に自分の都合の良いように泣いていては反感を買い逆効果なのですが、僅かながらウソ泣きに騙されるオトコを頼りに本日も世界中のどこかで性悪ぶりを発揮している女がいるハズです。

相手によって態度を変える

異性の前では声がワントーン高くなり愛嬌のある可愛い女を演じることが上手く、一方で、性の前ではドスの効いた声で話、女らしさのカケラも感じさせない裏表があるオンナ。

計算高いので滅多にオトコの前で本性を表すことはありませんが「好みのイケメン」と「恋愛対象外のフツメン・ブサメン」の前ではコロッと態度を変えます。

『平等に接する』なんて言葉は、性悪女の辞書にはないのです。

やたらと謙遜する

『可愛いね』と褒められても『そんなことないですよ』と、否定することをパターン化させて『いや、本当だよ。本当に綺麗だよ』と、男性からのホメ言葉のシャワーを浴びるために謙遜する歪んだ性格の女性。

必要以上に”へりくだる行為”裏には『皆の前で私の魅力をもっと言葉に出して言って!』という心理があるのです。

困ったときだけ甘えてくる

普段は誰かがサポートを必要としていても観て見ぬフリをしているくせに、一人で対応できないことに遭遇すると手の平を返したように甘えた声を出してスリ寄って来ます。

『自分が必要なときは助けて欲しい。でも、相手が困っているときは知らんぷり』というポリシーを持っているのが性悪女。

初めのうちは男性も『あのぉ、何とかしてもらえません?』と、猫撫で声を出して上目遣いで助けを求めてくる女の魅力に騙されますが、日ごろの振る舞いから腹黒い本性を見抜いて相手にしなくなります。

男性は『心の支えになってくれる女性と長く一緒にいたい』と思っているので、都合の良いときだけ他人を利用するような信用のおけない性格の悪い女を選びません。

お願ごとを聞き入れてもらいたいのなら、男性に尽くしてあげることも大切です。

空気を読まない

大人には”読まなければいけない空気”がありますが、自分の欲望を満たすことを優先するのが性悪女の特徴。自分の立場や他人の気持ちを先読みできないのです。

例えば、服装のTPOです。

祝賀パーティーや昇進祝いなど、引き立たせなければいけない”主役”がいるのに、誰よりも自分が目立つ主役級のファッションで参加することに抵抗がありません。

他人の晴れ舞台を利用して、自分の魅力をアピールしようと必死な姿に性格の悪さが表れていますね…。

招待された友人の結婚式で花嫁を連想させる白っぽいドレスに身を包んじゃったり、お色直しで赤のドレスを着ることを知っていながら『私には赤が似合うから…』と、自分本位な理由から非常識な行動をとることもあります。

状況に応じて男性を立てることができる恋愛のパートナーを求めている男性にとって、周囲への気配りが足りない自己中女は論外なのです。

同性の知人を盾にする

常に女同士で群れていて、気に入らない人のことを集中的に攻撃したり非難する女性っていますよね。

腹黒い性格の女は同性の味方を多くつけておくことで、何かトラブルが起きて自分が叱られたり批判されたとき『やめてよ!○○ちゃんが可哀相じゃないのよ…』と、被害者として仲間たちに(仮の)保護される展開を狙っていて、日ごろから用意周到に環境を整えています。

集団行動をとっている仲間たちも、”友達”というよりは、性悪女が弱みに付けこんで関係を無理強いしているケースがほとんど。

要するに、他人に頼らないと生きていけないタイプの者同士が寄り集まっているのです。もちろん、お互いに依存し合っている集団のリーダーは性悪女なので、強い絆で結ばれているように見えても些細なことがきっかけで仲間意識は簡単に崩壊します。

複数の男に思わせぶりな態度をとる

一人でも多くの男性の気を引くために複数人の間を常にフラフラと渡り歩いて、いつまで経っても彼氏として付き合う特定の人を決めずに”モテ気分”を味わい、甘い汁だけ吸い続けようとする女性。

男性からの食事やお酒の誘いを受けて恋愛っぽい雰囲気まで持っていくくせに、翌日になると別のオトコとお出掛けしちゃうなど…、節操のない行動をとることが男を弄ぶ術だと勘違いしているのです。

男性を手の平の上で転がしているつもりが女性としての評価を下げているだけなので、当然のことながら男性陣には呆れられ愛想を尽かされますが、中には『どうせ軽い女なんだから都合よく遊んでやるぜ』と、一枚上手のオトコに痛い目に遭わされることも…。

それでも、歪んだ価値観を持っている性悪女はオンナとしての魅力に絶対的な自信を持っているため「遊ばれている・軽く見られている・軽蔑されている」という事実に気づくことなく同じ過ちを繰り返し、心から好きな人が現れても本気で相手にされなくなる悲しい末路を歩むことになります。

性悪は孤独への入り口

見た目が綺麗でオシャレで素敵な女性だとしても、いつも何かを企んでいるような計算高く意地悪な言動をしていると性格の悪さはすぐにバレて、外見的な魅力はすべて台無しになります。

『気づいたら友人がみんな離れていた…』なんて、孤独な人生を歩まないために、自己中心的で身勝手な願望を満たすために他人を陥れたり上から目線の見下すような発言や態度をとるのは控えて、周りの人もハッピーな気分になれるような言動を意識したいですね