セルフ・エステタイムで肌綺麗!至福のバスタイムを美活用

美肌は1日にしてならず!毎日の入浴で簡単なことをコツコツ続ければ、20年後も美肌を維持できますよ。
見た目年齢を最も左右する肌状態を良好に保って、ずーっと「若い!!」と言われる女性を目指しましょう。

セルフ・エステタイムで肌綺麗!至福のバスタイムを美活用

いつもの入浴法をちょっとチェンジで肌が変わる

入浴は心身をリラックスさせながらキレイになれる最高の「セルフエステタイム」。いつもの入浴法に少し工夫を加えるだけでググン!と見違えるように綺麗な肌になりますよ。

お肌は化粧や洋服などよりも先に整えるべき基礎となるもの。バスタイムを美活用できて無理なく続けられる「美肌をつくる入浴法」で、クスミや乾燥のないお肌をつくりましょう。

自宅でキレイな肌になれる「セルフエステ」

高級エステに通わなくても美活ができて、「自宅でエステタイム」を過ごすことができるお風呂は美容効果も絶大!バスタイムを美しくなるために活用しないなんてもったいないですね。

最初にメイクを落とす

浴室に入ったら、まずは化粧を落としましょう。

入浴して体が温まると毛穴が開きますが、あらかじめ化粧や肌の汚れを落としておくことでこの効果をさらに高めます。入浴した後にもう一度洗顔を行えば、汚れがすっきり落ちますよ。

ぬるめのお湯でリラックス&余計な乾燥を防ぐ

湯の温度は、38~40度のぬるめのお湯にしましょう。温度計がないときは、みぞおちのあたりまで30分ほど浸かってポカポカと温まってくる程度が目安です。

低めの温度は副交感神経を刺激して緊張を解きほぐし、リラックスさせる効果があります。

美肌をつくりキレイな肌を保つためにも「ぬるめの湯」がベスト。過度に熱いお湯は、皮膚表面の油分をすっかり洗い流してしまい、乾燥につながってしまいますよ。

体は思いっきりやさしく洗う

石鹸やボディーシャンプーなど、体を洗うときには必ずよく泡立ててから洗いましょう。洗うタイミングは、一度、湯につかってお肌を柔らかくしてからが、おすすめ。手足の末端から体の中心にかけて、優しくなでるように洗います。スポンジやタオルは使わず、手で洗うのが一番お肌に優しい洗い方です。

肌が弱い人は固形石鹸を試してみてください。液体のボディーシャンプーは洗浄力が強いので、どうしても乾燥しがちになるものです。石鹸のほどよい洗浄力は冬の乾燥肌対策にもなりますよ。

顔パックは湯船につかりながらが効果的

頭や体を洗った後、もう一度、大好きな入浴剤やアロマなどを入れたバスタブに浸かればリラックス効果が更にアップ!

顔パックは浴槽内で、お湯に浸かりながらおこなうと、美肌効果が高まります。ちょうど毛穴が開いている状態でパックできるので、成分を効率的に浸透させられます。

浴室内で保湿を済ませてしまう

入浴後は浴室内で保湿を行ってから脱衣所に出ます。

タオルで肌の水分を拭きとった湿った状態の肌に、いつものボディークリームをのばします。粘度の高いクリームやローションも肌にスーッとのびて馴染みがよく、入浴後の乾燥を最も効果的に防いでくれますよ。浴室内でこのような方法でつかう保湿クリームも市販されているので、試してみる価値があるでしょう。

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ホンダユナ

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