脈アリっぽいのにアプローチしてこない男の理由
彼と話が合って電話もするし一緒にお出かけもする。でも彼の方からなかなかアプローチしてくれない…もしかして2人関係はずっと友達のまま!?女性からも好きなキモチをアピールして”脈あり”を漂わせているつもりなんだけど…と悩みの女性はいませんか?
男性が自分からアプローチできないのには、女性にも分かる理由があるみたい。男性の「傷つきたくない」「自信がない」「時間がない」という悩みを解決してその気にさせる方法を紹介します。
じれったい男性の様子にイラつくこともなくなるかも?!
1.付き合った後のことを考えて躊躇しているから
好きな人が仕事上のつながりで知り合った人だったときに多いのがこのパターン。
いまの関係が会社の上司や同僚、取引先相手だと、アプローチが失敗したときに距離を置くことも難しく、その後も顔を合わせて仕事をしなければいけないことに…。気まずい雰囲気で居心地が悪い毎日になると考えると…恋に踏み切れない気持ちもわかるかも。
学生やバイトであれば関係を断つことが簡単にできたとしても社会人だと難しいですよね。もし上手くいったとしても、社内恋愛が周りの人にバレたときのことを考えると、また悩まされるということもあるかもしれません。
それでもアプローチして欲しい
「告白しても失敗することはない」
「付き合ってからは私もサポートする」
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女性から脈ありアピール!
男性が前向きに、「付き合いたい」と思うきっかけをつくることが大切!
2.いま関係性を壊したくないから
2人の関係が仲のいい友達という関係だったらこのパターンが多いかも?
女性でも気になる男性といままで楽しく過ごしていたとしたら、「もし告白して断られたらこの関係も終わってしまうのかな?それなら友達のままでいるほうがマシ!」と考えてしまう気持ちは理解できますよね。
そう思うのは男性も同じこと。追われる恋をしたい気持ちも十分にわかりますが、「私たち付き合ったらどうなるかな?」と冗談っぽく言ってみるのも一つの手。もしかしたらそのまま告白なんて展開も期待できる!?
3.過去の恋愛を引きずっているから
女性は付き合い始めるといまの彼氏のことで頭がいっぱいになって、元カレのことはキレイさっぱり忘れることができるもの。
しかし、男性は気になっている女性とは別に、元カノとの記憶が忘れられずに残っていているもの。さらに性質が悪いことに過去の思い出を美化してしまい、新しい恋愛を始めようにも元カノを引きずっていることも少なくないとか。
こんなオトコのキモチが理解できなくても、「男ってこんな考え方をする生き物だ」程度に考えてみると、「どうしてアプローチしてこないの?」という疑問は解けるはず。
じれったい気持ちは分かりますが、「仕方がない、時間をあげよう」と大きな器で受け止めて、彼の気持ちの整理ができるまで見守ってあげることも大事!
4.自信がなくて傷つくのが怖いから!
恋愛経験が少ない男性はもちろんのこと、それなりにルックスが良くてモテそうな男性にも結構多いのがこのパターン。
イケメンの男性は、自分からガツガツと積極的にアタックしなくても女性のほうからアプローチを受けています。だからいざ本当に好きになった女性ができたとしても、「男からどうアプローチすればいいのか分からない…」という状況に陥ってしまいます。
プラスよりもマイナス評価が怖い
「こんなことしたら嫌われるかもしれない」
「一緒にいて楽しんでもらえているのかな?」
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男性が自分の行動に自信が持てない可能性あり。
「好きな人に嫌われていないかな?」「これで喜んでもらえるかな?」と不安になってしまうのは男でも女でも同じこと。「一緒にいてとても楽しい!」という思いを口に出してアピールしてカレに自信を付けさせましょう!
5.彼が忙しい時期で「いまは無理」と思っているから!
男性が人生の分岐点に差し掛かっているとき、趣味で大きな目標があるときなどオン・オフを問わずに忙しい状況だと、「いま彼女ができても恋愛は難しい」と思っているパターン。
これは単純にタイミングの問題だから、彼の忙しい時期が過ぎればアプローチしてもらえる可能性あり。「待っているだけではツライ…」と言うならば、彼を気遣った言葉でメッセージを送るのが効果的!
タイミングが合うまで、近すぎず遠すぎずの関係を保っておくのも作戦の一つ。
6.実は女性が気づいていないだけというパターン!?
草食系男子のように恋愛にガツガツする肉食系の男性ばかりではないのが現状。積極的なアプローチを仕掛けてくるオトコは見分けやすいものの、恋愛に慎重なタイプの男性だと、気づきにくいさり気ないアピールをしていて女性が気付いていないという可能性も!?
こんな心当りはない?
「メールのやりとりが長く続く」
「絵文字やスタンプが多い」
「私に興味なさそうだけど…」と思うような、ただ友達に送るようなメール・LINE、さりげない会話でも彼らの全力のアピールだった…という話もあるからよーく彼のことを観察してみて!