かわいい?オシャレ?
カメラ女子ってどう思われているの?
最近は街や観光地でカメラをぶら下げている「カメラ女子」を見かけることが多くなりましたね!
少し前まではカメラは高価でマニアックな印象が強かった趣味でしたが、最近はリーズナブルな価格で本格的なモノが手に入るようになったことなどが、女性にも人気が出た理由といえます。
さらに最近は、アクセサリーなどのアイテムも女性らしさを感じさせるものが多く出ていて「野暮ったい」「堅苦しい」などの印象もだいぶ変わってきました。
でも、女性自身もカメラも可愛らしく着飾って街中を歩く“カメラ女子”を男性たちはどのように思っているのか気になりますよね。
- 「もしかして、オタクっぽくて嫌われてる?」
- 「好きな彼に暗いイメージを与えてる…?」
なんて、不安を抱えているのなら男性の意見をチェックしてみて下さい♪意外とウケは良いみたいですよ
1.飾り過ぎない可愛らしさが好印象!
彼女たちのファッションといえば、シンプルやカジュアルなファッションにガーリーなワンポイントを加えることで、より女の子らしさを引き出すといったものですよね。
花柄やボタニカル柄など可愛いアクセントのあるストラップやポーチなどのアイテムにこだわりを持つ一方で、シンプルなのにオシャレな服装というところがポイントです。
カメラ女子の魅力その1
自然体の女性らしさ!
「派手な格好の女性は苦手」と思っている男性には、とても魅力的にうつるのです!
彼女たちの飾り過ぎない可愛らしさに、グッと来る男性は多いものですよ。
2.好奇心旺盛でチャレンジ精神がありそう
古い建物や自然、料理やスイーツも撮らずにはいられない彼女たちの「何にでも興味を持ったり、挑戦をする姿」を見ると、男性も一緒にいて明るく元気になってしまいます。
カメラ女子の魅力その2
一緒にいて飽きない探究心がある!
- 歴史的な建物や風景が撮りたい
⇒ 旅行に連れていける
- 料理やスイーツが撮りたい
⇒ カフェやレストランに誘える
撮影を口実にしてデートに誘いやすいので、男性にとっては嬉しい限り
また、男性も写真が趣味なら『次はあそこがいいね!』『この次はあっち!』といったように次々と目的地が決まり、2人で童心に帰ったようなワクワク感を共有することができますよ
3.自分の時間に余裕を持っていそう
趣味に時間をつぎ込む余裕があるということは、仕事と遊びのメリハリをつけることが得意だったり、上手にスケジュールを組むことができる人だということですよね。
また、そんな自分のライフスタイルに対して自信を持っている姿が男性には魅力的に映ります。
カメラ女子の魅力その3
自分のための時間に余裕があること!
仕事や人間関係で精一杯になって疲れ切っている人は、彼女たちの「時間に余裕を感じさせる生活」をとても羨ましく思っています。
だから、彼女たちと一緒に過ごすことで、彼らは生活の窮屈(きゅうくつ)さを一時的に忘れて解放的な気分になれるのです♪
4.独自の世界観やこだわりがありそう
彼女たちの興味を引く被写体は「歴史的な街並み」から「スイーツやラテアート」などの食べ物にいたるまで様々です。
カメラ女子の魅力その4
すべての物に芸術性を見出せるセンス!
自分が気づかないようなところに、次々とアートを発見していく彼女たちの世界観は男性にとって新鮮なものに違いありません。
新しい感性に気づかせてくれた女性に、男性はグングンと気持ちが引きこまれていくハズです。
5.すべての男性に好意的に思われるわけではない!
なかなかに男性ウケのいい彼女たちですが、昔からのカメラ愛好家の中には彼女たちの存在を良く思っていない方もいます
「ファッションの一部としてカメラを持つこと」に、なかなか理解を示してくれないことがあります
真剣に情熱を注いできた人もいるということを考えて、彼らの価値観を壊さないようにしなければいけません。
「昔のゴツくて渋いカメラの時代」があってこその「軽い気持ちで始められる現代のカメラ」があるのですから、彼らの時代も尊重し合って趣味を楽しむようにしてくださいね
お互いの写真の楽しみ方を批判し合わないように、楽しめると良いですよね♪
「ジブン」を素直に表現できる魅力がある!
彼女たちは、ファッションも写真もこだわって楽しむ追求派です!
そして「自分らしさ」を大切にし、表現することができます。「飾らない自分らしい個性」「探究心」を持っていることが男性から愛される理由なのですね。
何よりも「一生懸命にカメラを構える姿」は男性にとってとても可愛らしく感じるものです。
また、彼女たちと一緒にいることで男性側も行動の範囲が広がったり、明るさや元気を分けてもらうことができます
男性にもカメラが趣味という人は多いので、共通の趣味として楽しめるとより嬉しいものですよね♪
でも、カメラを愛する人たちの中では新参者という立場が多いもの。
ずっとカメラが趣味だった人から比べると、まだ完全な理解があるわけではありません。カメラに対する考え方も違うことがあるので注意が必要です。
一方的な個性の主張にならないように、お互いに理解をし合いながら楽しく写真の魅力を語り合ってくださいね♪