気になる人と食事の後は「モテる言葉」でイメージアップ
気になる男性と食事デートをしたときに、「ここは俺がもつから良いよ」とおごってくれることがありますね。彼のほうから誘ってきた初めての食事なら、「ありがとうございます。ご馳走さまです。」と素直に甘えるのがベストですが、まだ完全に恋人同士という確証もなく、友達以上恋人未満のような関係のうちはデートで食事の回数を重ねていくと、お会計するごとに「良いのかな?」と女性は戸惑ってしまうことも多いですね。
図々しく思われないようにお会計のときは財布を出す「ふり」をする、というテクニックもありますが、今回は相手へ「ありがとう」の気持ちをキッチリ伝えられて、気になる人ともっと良い関係にステップアップするために食事の後につかえる「モテ言葉」を紹介します。
1.「お世話になりっぱなしだから」
このモテ言葉は「あなたに良くして頂いていることを、私は覚えていますよ」という気持ちを相手に伝えることができます。男性は相手に感謝されたくてオゴっている訳ではなくても、「いつもありがとうございます。」という、感謝の気持ちが込められた言葉にはやはり嬉しさを感じます。女性も同じですね。「礼儀を心得ている女性だな」と、相手に与える印象もアップするモテ言葉です。
2.「たまには私にも出させて下さいね」
お財布を出す「フリ」のときに使いがちな言葉、「いやっ、いつも悪いから」と言うよりは、「出させてくださいね」とハッキリ意思を伝えるほうが、積極的に相手の男性へ「ありがとう」、「私もあなたにご馳走したいんですよ」との思いを行動で示そうとする気持ちが、より相手の男性に伝わりやすくなるモテ言葉です。
3.「次こそ私にご馳走させて下さいね」
スマートにお会計を済ませてくれる男性が相手の場合、支払う意思があってもタイミングを何度も逸してしまうことがあります。その場合は、「次回こそ、あなたに日頃のお礼がしたい」という気持ちを込めて、この言葉で感謝を表します。
気になる人と恋人関係までに進展していない場合は、男性もプライドや男気で頑張ってくれているのかも知れません。でも、女性側の立場としては恋人同士でもない男性の支払いが続くと「悪いなぁ」という思いから、食事中も支払のタイミングばかり気になってしまいますね。そんな時は、「また、ご馳走になっちゃって・・。今度こそ絶対に約束ね。約束やぶったらもう一緒にご飯食べられないよ」と、可愛い2人の約束をしちゃいましょう。
男気やプライドを傷つけない魔法のモテ言葉ですよ。
女性には、お金を出させない主義の男性には?
どんなことをしても「絶対に食事の支払いは女性にさせない」と強靭なポリシーを持っている男性はいます。3つ目の「次こそ」のモテ言葉でも、頑なに彼女が支払うことを拒絶する場合は素直に受け入れます。
- 「○○さんみたいな男性って他にいないですよ。素敵ですね。」
- 「申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、嬉しいです。」
など、男性のプライドをくすぐる感謝の言葉とともに「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。
1~3の、どのモテ言葉パターンでも、最後は必ず「ありがとう」と言葉に出して伝えることが大切です。