ただの同僚から脱出して恋人になりたい!
入社して出会ってから「ただの同僚」だと思っていた人が、いつの間にか気になる存在に!仮に同じ部署だとしても『あ~、彼と付き合いたいな』と恋愛関係への発展を願っていても、恋のきっかけなんて簡単に掴めないものですね。
ザワザワと思いもよらぬ心境の変化が訪れたとき、これまで以上に相手と仲良くなるにはどうしたら良いのか?
『同じ職場だし相手と親しくなるチャンスは自然とやってくる!』なんて呑気に構えていたら、恋のライバルに奪われてしまうかも!
「会社」は、毎日のように好きな人に会える”恵まれた環境”ですが、自分からの積極的なアタック&アプローチで遠回りすることなく距離を縮める方法だってあるんですよ。
悩んでいても始まりません。行動あるのみです。
いきなり接近することに抵抗がある同僚に恋してる女性のために、基本的な3つのアプローチ方法を紹介します。
1.まずは連絡先をゲットする
やっぱり恋へのステップアップに欠かせないのが、電話番号やアドレス、LINEなどの連絡先を知ること!
これらが不明のままではプライベートで関わるチャンスを掴めません。
休日に”もっともらしい口実”が思い浮かんでも誘うことができず、片思いしたまま時だけが無情に流れて行っちゃいます。
スマホを星にかざし祈っていても、好きな人の連絡先は受信できません。
★でも、手っ取り早い方法がありますよ。
「同僚」とう強みを利用して!
少し強引にでも連絡先をズバリ聞いてみて!
【こうやって聞いてみよう】
- 『今度の飲み会のことで連絡したいから教えて♪』
仕事を理由にしちゃえばいい!
- 『連絡先交換しましょう!』
素直に言っちゃえばいい!
☆少し不自然でも、聞いたモン勝ちですよ~!
2.チャンスを広げるため基本情報を集める
相手の情報は多ければ多いほど、話が盛り上がったり話題が増えて仲良くなれるチャンスに繋がります。
たとえば?
・誕生日
・趣味
・出身地
・好きな食べ物
—–
※ありきたりの情報が後で役立つ!
☆同僚とはいっても仲良しとは限りませんね。
それほど親しくないのに、相手のことを知り過ぎていると『え…、何でこんなことまで知ってるの?怖い…』となる可能性もあるので、ちょっとした会話に役立つ基本的なことの調査に留めておいて下さいね。
趣味が分かったら共有できるように勉強するなど、努力してみたり『○○についてわかんないから教えて~!』と、相手の得意分野について質問すれば、話かけるキッカケにもなるし彼も喜んで教えてくれるはず。
他にも相手の好きなモノが食べられるお店、好きなジャンルのスポットに誘うことで距離を縮めやすくなります。
こんなメリットもある!
・相手好みのデートプランをたてられる!
★相手のツボを押さえたデートプランなら印象アップも期待できますよ。
3.感じの良い挨拶を忘れずにする!
社内で会ったときは必ず笑顔で挨拶を!
気になっている同僚の男性と同じ職場でありながら、今までほとんど話したことがない間柄だったとしても、こちらからきちんと丁寧に挨拶をすれば必ず反応してくれます。
連絡先のゲット、情報収集などをスムーズに行ない、スムーズに恋愛へ進展させるためにも挨拶は欠かせない行為のひとつ!
☆挨拶を交わし合う関係から雑談をする仲までステップアップできれば、一緒にランチを食べに出掛けられるキッカケはいつでも作ることができますよ。
この方法で親密度をアップさせる!
1)「すれ違ったら挨拶をする」
⇒これを繰り返す
2)徐々に他愛もない会話を増やしていく
【会社でのアプローチはコレ注意】
あまりにも周囲にバレバレな好きサインは控えたほうが無難。
会社では上司や先輩など、他の社員の目があります。相手も気軽な態度で接することができるように自然に振る舞うことが成功のポイント。
社内での片想いは距離の縮め方が明暗を分ける!
職場の好きな人へアプローチするときに、何より大切にしたいのが『ここは会社だ』という自覚。恋心に素直に従ってしまうと、つい社会人としてのルールを忘れがち。
すると相手に好意は届くものの、周囲に好きバレしたことが原因で結果的に彼に迷惑をかけてしまい、恋の展開も思い通りに行かなくなるケースも多々あるからです。
「慎重にすすめる」「公私混同しない」これが社内恋愛の鉄則です。
「連絡先の入手・情報収集・挨拶」これらのアクションを起こすときは、他の同僚を巻き込んでキャーキャーとアイドルの追っかけのように騒いだり、誤解を招いて妙なウワサを立てられることがないように、好きな人の立場やリスクを考えてコッソリ&自然なタイミングで行なって下さいね。