イチゴ狩りデート必勝法!二人の甘い思い出を作る6つのルール

苺摘みにカレとお出かけするのは、いつもより印象に残りやすいもの。楽しい思い出にできればその分彼氏ともラブラブに!失敗しやすい要素もたくさんあるので、押さえるところはしっかりと押さえてくださいね!

イチゴ狩りデートの季節到来!
彼の前で気を付けたい6つのポイント

春のデートと言えば、イチゴ狩りデートがカップルの中で定番になりつつありますよね。実際、『これから二人で苺狩りに行く予定なんて女性も多いのではないでしょうか。

しかし、イチゴ狩りというのはビニールハウス内ではあるものの、室内ではなく外でのデートで間違いありません。しかも立ったまま食べるという、いつもとは少し違う雰囲気のデート。

そのため、デートを終えてから『失敗しちゃった…。』なんて後悔する女性も少なくないのです。


二人のあま~い思い出作りのためにも、事前準備に手を抜くのは絶対タブー。

『今が旬!』のイチゴ狩りデートで失敗しないためにも、デート前にチェックしたい6つのポイントを確認しておきましょう

『あ、ココ見落としてた!』なんてことのないよう、春デートでいちご狩りを控えている女子は必見です!

1.服装は高設栽培か土耕栽培かで判断を!

『デートなんだし、やっぱり気合を入れてオシャレしたい!』

そう考える女子がほとんどですが、いちご狩りデートでは、その農園の栽培の仕方によって、好きなようにオシャレできるかどうかが左右されます。

『高設栽培』と言って、高い位置での栽培をしている農園であれば、比較的服が汚れる心配は不要です。

ただ、昔ながらの『土耕栽培』では通常のアウトドアデートと同じく、動きやすく汚れても平気な服装を選ぶのがベスト!

土耕栽培なら?

しゃがむことが多いので、パンツスタイルが理想!

いちごをその場で食べることを考えると、果汁が落ちたときに目立たないよう、ホワイトカラーのファッションは避けるのが無難です。


また、特に注意したいのが足元のお洒落。足が汚れるのを気にしたり、すぐに疲れてしまっては彼にも迷惑をかけてしまうので、ヒール靴などはもってのほか。

スニーカーやペタンコ靴など、汚れてもお手入れが楽なものをチョイスするのがベスト!

 安心していちご狩りを楽しむためにも、当日の格好はじっくり考えて選んでくださいね

2.ハンドケアでカレが見とれる手に!

苺狩りで男子が見ている女子のパーツって、一体どこだと思いますか?

ついデートとなると、髪型やファッションに気を取られてしまいがちですが、オトコ達がいちご狩り中に注目しているのは、ズバリ『女子の指先』

イチゴ狩りでは?

指先に注目が集まる!

可愛らしくいちごを摘んでいる彼女の手がボロボロだったら、やっぱり彼氏もガッカリするハズ。

 ハンドクリームでのお手入れはもちろん、爪もピカピカに磨いておけば、カレの目もクギ付けにできちゃいます

3.農園への予約は必須!

イチゴ狩りデートで一番見落としがちなのが予約や問い合わせ

春の定番デートコースとなったイチゴ狩りは現在どこも大人気で、予約が無いと入れないところばかり。

当日それを知らないで行くと、『何時間も待ったのに出来なかった…。』なんて最悪なことにもなりかねません。

ポイント!

行きたい日の2週間前には最低でも予約しておく!

予約しておけば、およその時間の目安もつき、スムーズにイチゴ狩りを楽しくことができます。

 彼にデートプランを任せきりにしないで、自分でも積極的に情報収集を!

4.いちごの食べ過ぎには注意!

せっかくの食べ放題だからと言って、苺を食べ過ぎてしまうのは絶対にNG

イチゴを食べ過ぎると?

 トイレが近くなる!
 お腹を壊す可能性も!

水分量の多いイチゴは、食べ過ぎてしまうとおなかが緩くなってしまうことも…。

農園によってはトイレがない&少ない場所もありますし、街から離れるので、コンビニも薬局もすぐには見つかりません。

 せっかくの楽しい苺狩りデートも、食べ過ぎてしまえば彼の前で恥ずかしい思いをしてしまいます。女性らしく『腹八分目』で押さえておくのがベター。

5.ミツバチ対策をしっかりと行う!

イチゴ農園には受粉のための『ミツバチ』がたくさんいます。もちろん、むやみに刺激しなければ、人間には襲ってこない無害な蜂です。

でも、虫が苦手な女性にとっては『怖い』対象であることは間違いありませんよね。

ミツバチが近づいてきたら?

じっといなくなるのを待つ!

また、甘い匂いに寄ってくる習性があるので、香水をつけるのはやめておきましょう。

 本来無害なミツバチたちにキャーキャー騒いでいては、他のお客さんにも迷惑ですし、カレにも幻滅されてしまうかも?できる限りミツバチを刺激しないよう、対策をしっかりと練っておいてくださいね!

6.荷物は最低限にしておく!

どこへ出かけるにしても、用意する荷物が多くなってしまうのが女性というもの。

しかもイチゴ狩りともなると、ウェットティッシュにハンカチティッシュ、カメラに練乳など、いつもより持っていきたいものが増えてしまいますよね。


とはいえ、イチゴ狩りでは両手を使うので、荷物が多いと思うように食べられなくなってしまうことも

その上、通路のせまい農園では、大きな荷物は邪魔になり、他のお客さんや農園の方にも迷惑が掛かってしまいます。

オススメは?

 斜めがけのカバン
 リュック


両手が使えるようなカバンでコンパクトにまとめて!

また、ウェットティッシュやカメラなどがササっと使えるように、アウターのポケットは大きなものを選ぶと使いやすくて便利です。

 少なめの荷物を心がければ、カレとのデートもイチゴの味も思いっきり堪能することができますよ

記憶に残るからこそ成功させたい!

これからは気候も暖かくなっていき、ますますアウトドアデートが楽しくなってくる季節

アクティブデートの中でも、イチゴ狩りは『視覚』『嗅覚』『味覚』を刺激するので、お互いの記憶や思い出として残りやすいのです。

ここで素敵な思い出を作っておけば、きっと今後相手の男性との仲も深まること間違いなし!

6つの注意すべきポイントを、二人の楽しい思い出にぜひ役立ててくださいね