和風美人に魅了されっぱなし！男たちが虜になる「わ」の魅力

和風美人ってやっぱ素敵すぎ！

ハーフやクウォーターなどのモデルさんや女優さんの活躍が目立つ今日この頃ですが、どの時代も男性に根強い人気を誇るのが「和風美人」。

• 透明感のある顔立ち
• 控えめな化粧
• 美しい艶のある黒髪
• 優雅で落ち着いた振る舞い

洋風美人にはない、日本ならではの「純和風の美しさ」を持った女性から醸し出される”清潔感のある色っぽさ”は、国内外の多くの男性を惹きつけます。

世界中の男性を虜にしちゃう和風美人の魅力って、一体どんなところなのでしょうか？参考にすれば、私たちもモテモテになれちゃうかも知れませんよ。

1.染めていない黒髪

和風美人の一番の特徴といえば「ツヤツヤな黒髪」ですよね。日本人特有の真っ黒なストレートヘアは外国人の目には神秘的に！日本の男性には清楚なイメージに！と…、男ウケ抜群！

ブロンドヘアを染めた”人工的な黒髪”と”天然の黒髪”の違いは、やっぱり天使の輪を作りだす「艶」と、風にサラリとなびく「質感」。

きちんとお手入れされた髪の毛は、それだけで好感度がグッとあがるのです。

２.物静かで上品だけど芯がある

凛とした独特の雰囲気と「品」があり、決してギャーギャー騒ぎ立てることなく、物腰も柔かいのに自分が信じたことに対しては芯を通す、しっかり者の一面も魅力。

感情をむき出しにしたり、声を荒げて男性に口答えすることはありませんが、下手に出つつ、サラッと筋の通った自分の意見を伝えられる凛々しさを備えています。

　日本人特有の「控えめな美しさ」ですね。

『私が！ワタシが！』と自己主張が強すぎる女性は、男性陣から「出しゃばり」と煙たがられ、どちらかというとモテない派に…。

でも「和」の美しさに磨きをかけた彼女たちは、男性自身が気づかないうちに手の平で転がしてしまう操縦術を身に着けているため、男心も意のまま！

　知的な女性をイメージしてみて！

３.美しい言葉をつかえる

言葉づかいが荒っぽいと、その人の品格まで疑われてしまいます。和風美人は自分の品格を大切にしているので話す言葉を丁寧に選んでいるのが特徴。

　壇蜜さんは、よく色気のある話をしますが下品な印象を与えません。なぜか？それは彼女が美しい言葉を選び、誰が聞いても不快にならないように気を配っているから。

この気遣いは男性を魅力する「おしとやかさ」「奥ゆかしさ」に繋がる大事なポイント。

年齢性別問わず、誰が聞いても耳に心地よい美しい言葉選びを心がけてくださいね。

４.自分の本来の美しさを引き出している

今やいろいろなメイク方法があり、ある程度の技術を習得すれば理想の自分を作り出すことができます。でも、その「カオ」は、本来の自分の「顔」とは全く違い、スッピンを披露して男性にビックリされることもありますよね（笑）

　和風美人は、そういった「ごまかしメイク」に頼りません。自分が持つ魅力を最大限に引き出すことにチカラを注ぎます。

綾瀬さんをはじめ「和風美人」と呼ばれる人気女性芸能人は、上手な引き算メイクをしているので透明感のある魅力が際立っていますよね。

ゴテゴテに作り込んだメイクをするより、素肌や髪、姿勢の美しさ、体型や体調の管理に気を配ることで、本来の魅力がアップすることを和美人たちは知っているのかも。

すっぴん支持派の男性が多いように「嘘偽りのない状態の美しさ」にオトコは弱いのです。

５.優しい笑顔で人を包み込む

いつも怒ってピリピリ神経を尖らせ怖いオーラを放っている女性は、顔立ちがどんなに美しくても人は離れていき嫌われてしまいます。

一方、いつも微笑んでいる女性は周囲の人たちへ安心感を与えるため、好かれて人も集ってくるものですね。

もちろん「和」の美しさを重視するのなら「笑い方」にもポイントがあります。

　ナチュラルで柔かい表情に男性たちは癒されトリコになってしまうのです。

だから、写真を撮られるときに目ヂカラ入れて、キリッとカメラに目線を合わせたときのような「作り笑顔」は、同じスマイルでも癒し効果は半減するので要注意。

大和撫子なら誰だって和風美人になれる！

多くの日本人女性は目鼻立ちがハッキリして華やかな「外国人」や「ハーフ」の存在に憧れ、髪を染めたり、ハリウッド女優風の派手メイクをしてみたくなりますが「美しい外国人」を目指すより、「美しい日本人」を目指したほうが自分にしっくりくると思いませんか？

もともと持っている恵まれた容姿やメイクなどで、美しい外国人のようになれる女性は限られていますが、ナデシコであれば容姿はもちろんのこと、DNAに染みついた文化や考え方を活かして「日本ならではの美しさ」を実現できるはず。

　自分の持っている魅力を再確認し、ちょっとだけ磨けば”和風美人”が完成しちゃうかも知れませんよ。

三田聡子

嬉しかったこと、辛かったこと、全ての恋愛経験で感じたことをもとにコラムを作成しています。