ちょっと気まずい…
職場恋愛でギクシャクしてしまう瞬間5つ
一緒の会社で働いているカップルは、常に愛する彼氏と近くにいられるというメリットがありますが、逆に恋人には見せたくないこと、見られたくないこともありますよね…。
平静をよそおっていても、態度に出てしまいギクシャクしてしまったり『知りたくなかった…』と、思ってしまうことや情報も入ってきてしまうのがデメリットとも言えます。
「付き合っているのがバレてしまい、少し同僚の態度が変わってしまった」などなど、同じ職場にいる恋人同士が“気まずい…”と、なってしまう瞬間を紹介します!
1.恋人が上司に叱られている場面を見たとき
付き合っている相手が1番恋人に見られたくない姿のひとつだと思います。
出来ることなら彼をかばってあげたいけど、関係のない人がいきなりフォローを入れるのも不自然だし…、でも何かしてあげたい!と、考えてしまいますよね。
相手を励ましてあげたい時は…?
さりげなく「今日は大変だったね」と伝える!
2人きりのときに、あえてその話題に触れないようにするのもなにか不自然ですし『ここはこうするべきだったよ』と、追い打ちをかけるようなコメントも避けたいものです。
その時には、さりげなくメールやLINEで『今日は大変だったね、お疲れさま!』と伝えることでフォローをすることが出来ます。
そこで『ちょっと聞いてよ~!』なんて、相手からリアクションがない限りだまって見守ることをオススメします。
相手から叱られたことについて触れてこないということは、出来ることなら“振り返りたくない話題”という可能性が高いのです。わざわざ落ち込ませたり嫌な気分にさせることはないですよ。
2.どちらかが出世ばかりしているとき
いまは女性も業務の最前線でバリバリと仕事をして評価されている時代です。
2人とも仕事に対してキャリア志向で、お互いを高めあうように頑張っているカップルなんかは、理想のような2人ですよね。
どちらかだけが認められるようになっていくと…
2人の関係が微妙なバランスになってしまう!
恋人同士でも、仕事に関してはライバルです。姿勢が真剣であればあるほど“嫉妬”の感情が芽生えてしまいます。
相手の出世を素直に喜んで応援してあげるか、どうしても嫉妬の感情が出てきてしまうのならその気持ちを相手にぶつけるのではなく、自分も追いつけるように仕事にぶつけることで2人の関係も悪くなることはありませんよ。
3.他の人が恋人にアプローチしてきたとき
大切な恋人が異性からモテている姿を見るのは、あまり面白いものではありませんよね。
ですが、付き合っていることを内緒にしているときは「ちょっと邪魔をする」くらいしか出来ずに複雑な思いになってしまいます。
2人で出来るアプローチ対策法!
『恋人がいるから』と宣言してもらう!
恋人がいると周りに分かってもらうことで、アプローチしてくる人も少なくなるメリットがあります!
社内恋愛禁止の場合、バレてしまうと処罰を受けてしまう可能性がありますので“誰と付き合っている”と、言わないことがポイント。
4.2人の関係がバレたとき
内緒にしていた恋愛が知られてしまったときは、周囲の反応が気になってしまいますよね。
素直に“おめでとう!”と、祝福をして見守ってくれる人ばかりなら良いのですが、中には2人の関係をうらやましがったり、嫉妬をしたり…。態度を変えて接してくる人もいるかもしれないので気を使ってしまいます。
職場恋愛禁止の会社でない限り…
バレても特に問題はありません!
多少の気まずさはあるでしょうが、そんな気持ちになるのは最初だけ!段々と慣れてくることも多いのです。
周囲に認めてもらえるまで、焦らずに時間をかけて冷やかしなどに耐えてください。そのうち周りの人たちも2人をイジることに飽きてきますよ。
5.同じ日に有給を取って休んだ次の日
旅行などに行くとなると、長い期間の休みが必要になってきますよね。
同じ職場に相手がいるときは、ほぼ一緒に休みを取ることになります。
2人でエンジョイした翌日に…
同じタイミングで出社するのはバレそうで気まずい!
気まずいというよりは、気恥ずかしいかもしれません。
そういう時は“素知らぬ顔で過ごす”ことがオススメ!相手に『ねぇ、バレたらどうしよう…』と相談をしたり挙動不審な行動をしているとますます怪しくなってしまいますよ。
恋をすることで良いこともたくさんあります!
職場恋愛にはデメリットが多いイメージがありますが、
仕事にやる気が出る
会社に行くにもやる気が出る
身だしなみをキッチリとするようになる
など、恋人と付き合うことでメリットや良いこともたくさんあるハズです。
社内恋愛から始まった恋を2人で育て、いずれは結婚する未来が待っているかも♪