素敵な女性になるために止めるべき8つのこと
素敵な女性になるためには、自分の欠点を認めて素直な心で改善の努力をはじめることが大切です。スタイルや顔に自信がなくても意識を変えて行動を起こせば、少しずつ確実にステキな魅力が増してきますよ。
素敵な女性になるために行動開始!
ライフスタイル、生き方、立ち居振る舞い、表情、見た目、日ごろの言動など、トータル的に素敵な魅力を備えている女性っていますよね。
いまいち自信が持てない自分を変えて、人の心を惹きつける素敵な女性になるためには「絶対にステキな女性になるんだ」と強く意識して行動することが大切です。何も考えずにボーっとしていても、素敵になれる魔法は掛かりません。
また、自分自身を客観的に見ることは、素敵な女性になるために心掛けたいことのひとつです。。キラッと輝く素敵な女性になるためには「絶対にやってはいけないこと」があるのです。大人のステキな女性にステップアップするための反面教師にできることを紹介します。
1.共感し合ってばかりの女子会への参加
仕事や家事の息抜きに気の合う女性同士で集まって食事をしたり、お酒を飲んで日々の憂さ晴らしをするのは楽しいものです。
気兼ねなくガス抜きできる場所があることが励みになることもありますが「何でもかんでも共感しあったり、慰めあったりする女子会」へ頻繁に参加するのはオススメできません。
- 彼氏がいない
- モテない
- 独身で働いている
- 既婚者で子持ち
女子会に集まるメンバーは、同じ立場にいる人が多くはないでしょうか?
自分のワガママな意見や愚痴を否定されることなく、共感し、励ましてくれる仲間が集まる「ぬるま湯」に浸かっていると『今のままで私は大丈夫』と、現状維持の意識ばかりが強くなり、新しいことへ目が行かなくなり変化を求めなくなってしまうのです。
輝いたオーラを放つ素敵な女性になるためには、批判や反対意見を一切言わない「同類だけで開く女子会への参加」は控えて、異業種の人、独身、既婚、年齢性別を問わない集まりに参加してみてください。
同調してくれる女友達と一緒にいるときには気づかなかった、新しい自分を発見できます。
2.依存すること
『これじゃなきゃ駄目』『この人しかいない』『こうあるべき』と、特定の物、人、行動に対する思い入れが強くなることを「こだわり」と前向きに捉えてる人もいますが、言い方を変えると「依存」なのです。
依存の対象
- お守り
- ジンクス
- 彼氏
自分以外のモノに対する依存心が強くなると一人では物事に対応できなくなり、いつも不安が拭えず自信を失う原因になります。
「自分で出来る」という自信からの精神的な逞しさも、素敵な女性になるためには欠かせない要素。依存は思い込みによるものも多いので、今、執着しているモノから少し離れてみて下さい。
3.買い食いばかりの食生活
食事に時間も手間もかけたくないからと、コンビニ弁当に”完全に頼っている生活”も止めるべきことのひとつ。
もちろん、たまになら手軽で美味しいコンビニ弁当だってOKですが、問題なのは『疲れてるから』『料理するのが面倒くさいから』と、ネガティブな理由が先にたつこと。
疲労が激しいときに無理は禁物ですが、後ろ向きな気持ちに妥協ばかりしていると「だらしない表情や雰囲気」が漂ってきます。
自分に手をかけたり大事にしていない女性がステキに見えるわけがありません。
素敵な女性になるためには、同じコンビニ弁当を買うのであっても『今日はこれが食べたいから』『明日から頑張るために!』と、前向きな意識を持つことが大事なのです
4.人前でメイクすること
早起きが苦手で化粧をする時間がないという理由から、通勤電車の中や待ち合わせしている公園のベンチなどでメイクするのは、間違いなく女性らしさを損ねるNG行為のひとつ。
公共の場を「自宅化している」ようなもので、個人と社会の区別ができない子供と同じです。
この考え方はダメ!
- 誰も見ていないから関係ない
- 皆も同じだから気にしない
公共の場では大人の振る舞いを忘れないことが、大人の素敵な女性になるためには必要な心掛けです。
外出先で化粧直しをするときも、公衆トイレや百貨店のパウダールームなどを利用するなど恥じらいを失わずに素敵な女性を目指しましょう
5.剥げたままのネイルを放置すること
他人に無意識のうちにチェックされているのが「指先」です。
どんな時にチェックしてる?
- 名刺交換をするとき
- 受話器をとるとき
- メモをとるとき
- 会話中に髪を触るとき
接客、営業などのビジネスシーンでは特に注意が必要です。
細かな部分というのは意外と記憶に残りやすいものなのです。
爪が綺麗なのは身だしなみを整えるためにケアに時間を割いている証拠なので、清潔感や女性らしい魅力を感じますが、ファッションセンスが良くて完璧なメイクをしていても、ネイルが剥げている女性からは「だらしない・ズボラ」といったマイナスな印象を受けます。
6.すぐ諦めること
『今日からダイエットする』『英語の資格を取るために勉強する』と…、勢いよく宣言するものの、3日と待たずに『やっぱり私には無理』『どうせ私には向いてないから』と弱気になってギブアップする癖はありませんか?
諦める悪い癖は、自己否定に繋がります。
決意したことを最後までやり遂げられずに「負け体験」を繰り返していると、「自分は何をやっても駄目な人間なんだ…」と自己評価が下がり、投げやりな気持ちが態度にも表れてきます。
辛いことでもやり通せる素敵な女性になるためには、最初は目標設定を低くして『3日で5つの単語を覚える』など、簡単なことを続けて少しずつ自信をつけながら高い目標に挑むことです。
7.口を開きっぱなしにすること
いつも口をポカーンと開けている人は印象ダウンが避けられません。
口を開けている人に抱くイメージ
- 何も考えていない
- だらしない
- ボーっとしている
また、口内が乾燥して細菌が体内に入りやすくなるため体調を壊しやすくなったり、口の中をキレイにする唾液も少なくなるので口が臭い、エチケットや健康上の悩みを抱えることに…。
会話をしている相手が顔をそむけたくなるほどの口臭を放っていては、顔が美しくても素敵な女性とは言えません。
まだある!口開けリスク
- 顔が歪む
- 顔が長く見える
誰が見ても素敵な女性になるためには、日頃から緊張感をキープすることが大切です。
8.頑張ってますアピール
グループで食事に行って大皿料理や鍋物を頼んだときに、率先して取り分けてくれるのは有り難いのですが…、『私、自分よりも皆を優先して頑張っています』と…、いい子ちゃんぶった態度を見せるのは逆効果です。
素敵な女性というよりは、以下のマイナス評価に繋がる恐れがあります。
- でしゃばり
- お節介
- 媚びている
また、「職場での頑張ってるアピール」は、尊敬されるどころか周囲に疎まれる原因になるのでご注意ください。
- 『私、忙しいけど頑張ってる』
- 『大変だけど頑張ってる』
頑張っていることを、わざわざ自分から口に出して伝える必要はありません。
そもそも、頑張っているかいないかは”周りの人が評価すること”なので、自分からアピールするということは、「頑張っていると思われたいだけ」なのです。
素敵な女性になるためには、評価を気にせず目の前のことに一所懸命に取り組むことが大事。周りの目を気にし過ぎて、「自分がすべきこと・他の人のためになること」を忘れずに
素敵な女性になるカギは意思と行動
寝坊グセがあるなら『理想の体型になる!』と、目標をたてて朝活をはじめたり、占いの結果に振り回されていることを自覚しているのなら、占い断ちに挑戦してみるなど、今の自分を変えるための行動を起こすことがステキな女性になる秘訣です