スマホの依存度が分かるチェックポイント
スマートフォンは、いまや生活には欠かせない必需品ですが、特に使う用事が無くても暇つぶしのために手を伸ばして、気がついたら数時間経っていたことがありませんか?
1人で過ごしている時間なら問題はありませんが、誰かと一緒にいる時でも何となくスマホをいじっている人は要注意で、知らず知らずのうちになかなか抜け出せない“スマホ依存症”になっているのかも、また気がついた頃には「恋愛が出来ない残念女子の仲間入り」になる可能性もあります。
スマホはガラケー時代とは違い「ソーシャルゲーム・SNS・LINE」などの、アプリが充実していて、とても便利で手軽にコミュニケーションがとれるツールとなりましたが、使い方次第では、一緒にいる人を不快にさせトラブルの原因になることもあります。
また、便利なスマホは友人関係を築くために大切なものですが、何ごともほどほどが肝心で、せっかくステキな男性と出会っていい感じになっても、彼に『この人スマホばっかりいじってる…』と思われたら気持ちが冷められるのも時間の問題です。
- 「スマホ依存症チェック」
- 「相手に嫌われるスマホのダメな使い方」
2つの項目から、スマホの使い方を見直してみましょう。
チェックポイントに当てはまるほど、アナタは気がつかない内にスマホ中心の生活になっていますよ。大切な時間を無駄にしないためにも早めに生活習慣を見直してくださいね。
目次
- スマホ依存症のチェックポイント
- 1.人と過ごす時間もスマホをいじっている
- 2.スマホをいじっていないと不安になる
- 3.料理の写真を撮らないと気がすまない
- 4.スマホをいじることで孤独がなくなる
- 5.SNSを1時間ごとにチェックする
- 6.トイレやお風呂にもスマホを持ち込む
- 7.自転車に乗っている時もスマホを見ている
- 8.寝る直前まで必ずスマホをチェックする
- 9.食事中もスマホをいじっている
- 10.SNSのネタ作りのために行動している
- 11.SNSが無かったら人間関係を築けないと思う
- 12.財布よりもスマホを忘れたほうが重大事件だ
- 13.朝起きたら、何よりも先にスマホをチェックする
- 14.充電器を忘れたら外出先に新たに購入する
- 15.近くにいる人の着信でも、自分のスマホを確認する
- 相手に嫌われるスマホのダメな使い方
スマホ依存症のチェックポイント
使い方によっては生活を便利にしてくれるスマートフォンですが「いじっていないと不安になる」「携帯が無ければヒマな時間を過ごすことが出来ない」などの気持ちがあれば「スマホ依存症」と呼ばれる心理的な病気にかかっているかもしれません。
まずは、スマホ依存度をチェック出来るポイントに当てはまっていないか確認してくださいね。
1.人と過ごす時間もスマホをいじっている
休日に家族そろって食事をする際や彼氏と過ごしている時間に、最近あった出来事や仕事・学校のことなど、楽しい話題を話半分に聞きながら携帯に熱中していることがありませんか?
心当たりがある人は要注意
・話かけられても相手の声が耳に入らない
・話かけられると、邪魔をされた気持ちになる
携帯ばかり熱中していると、一緒にいる人はアナタの態度を見て『自分と一緒にいる意味があるのかな?』と、疑問に思うハズ。
2.スマホをいじっていないと不安になる
何か用事があるわけではないけれど、何となくスマホをいじっていませんか?電車に乗っている時や待ち時間にただ黙って過ごすよりも、ゲームをしたり、好きな動画を眺めたりしていれば、手持ち無沙汰が解消された気分になりますよね。
待ち時間にスマホをいじるデメリット
ゆっくりと考える時間がなくなる
- 『今日のご飯は何を作ろうかな』
- 『明日の休日は、どうやって過ごそう』
- 『昨日のテスト問題、なんで不正解だったんだろう?』
など、身の回りのことについて考える時間がどんどん少なくなっていくデメリットがあり、問題に直面した時に対策を練る時間もなくなります。
また、SNSにアップした投稿への返信やLINEのメッセージが入っていないか気になって仕方がない人は、授業中や業務時間にも気になりやるべきことに集中できなくなります。
まずは1日だけ、スマホから距離を置いて少しずつ別のことに目を向けてみると改善される傾向にありますよ。
3.料理の写真を撮らないと気がすまない
彼氏との食事の時に、料理が運ばれてきたらまずは写真を撮り食事そっちのけでSNSに投稿していませんか?料理が運ばれてくるたびに、写真を撮っていたら「食事」と「SNS」どちらを楽しんでいる状況なのか分からなくなります。
彼氏の気持ち
ご飯の時くらい携帯置けよ…
アナタは「目の前の彼氏」と「スマホの向こうにいるSNSの人たち」の、どちらが大切ですか?本当に彼氏のことが大事ならデートの時くらいはスマホをバッグの中にしまって、彼との時間を楽しんでくださいね。
4.スマホをいじることで孤独がなくなる
1人でいる時に、寂しさのあまり誰かにかまって欲しくてSNSで友達にメッセージを送ったりしていませんか?その時は誰かから返信が来たとしても、やり取りが終われば結局はまた1人の時間に戻ることから、ますます寂しさがつのる状況になるかもしれません。
スマホはあくまでも連絡をとるための手段ですので、寂しさを紛らわすために時間を使うよりも、趣味や勉強などで1人の時間を楽しんだほうが有意義に使えるハズです。
5.SNSを1時間ごとにチェックする
TwitterやInstagramなどSNSは常に最新情報に更新されています。しかも、繋がりが広ければ広いほど更新頻度が早くなるので、1日チェックしないだけで膨大の量の情報を見逃すことになります。
スマホ依存症の人は、友達が更新したらすぐに反応しようと思っているので、新しい投稿があるか気になって仕方が無く30分に1回はチェックするのです。
心当たりはない?
・SNSを30分見ないと不安になる
・通知が来たらチェックしたくて仕方がない
・自分が投稿をしたら、反応がないか数分ごとにチェックする
SNSから発信される情報はリアルタイムなモノが多いため、依存している人は小まめにチェックしないと気が済まなくなるのです。特に用も無いのにスマホを見る習慣がついている人はスマホに依存しているといえますよ。
6.トイレやお風呂にもスマホを持ち込む
スマホ依存症の人は長時間スマホを手放せません。お風呂に入る際の数十分間さえ『入っている間にSNSで面白いことがあったらどうしよう…』『お湯に浸かっている間はヒマだから動画でも見よう』と、入浴には不必要なはずのスマホをバスルームにまで持ち込みます。
特に最近多いのがトイレに持ち込むパターンです。本来であれば数分で済むはずのトイレが、スマホを持ち込むことで数十分間も閉じこもることになるケースもあります。
スマホ依存症に当てはまる行動
・湯船に浸かりながら動画を見たい
・通知があったら即対応するため脱衣所に置いてある
・仕事中にもSNSが気になってトイレに行くことがある
防水仕様ではないスマホを水場に持っていく人は、故障や感電などのリスクを背負ってでもスマホを手放さない重症度の高い依存症といえます。
7.自転車に乗っている時もスマホを見ている
特にスマホゲームをしている人に多く『ゲームがいいトコロだけど移動しなきゃいけない…けど止められない!』と、歩きながら・自転車に乗りながらもスマホを触っている人は、かなりのスマホゲーム依存だと言えます。
心当たりはありませんか?
・移動しながらゲームをすることがある
・LINEが来たら自転車に乗りながら返信する
・危ないと分かっていても、歩きスマホを止められない
CMや街中のポスターでは「歩きスマホは危険」と注意を促しています。しかし、本人たちも危険と分かっていても、いなくても「面白いから止められない」ので、厄介な問題ですよね。
8.寝る直前まで必ずスマホをチェックする
SNSの反応やライングループの返信を一晩チェック出来なかっただけで『乗り遅れてしまった、終わりだ』と思い込むので「寝る直前のギリギリ」「睡眠時間を削ってまで」スマホをチェックしています。
さらに重症化した人は、着信があればバイブレーションですぐに気付けるように、手に握ったまま寝る人もいるほどです。
心当たりはありませんか?
・相手の反応が無くなるまで起きている
・スマホを握ったまま寝落ちしていることが多い
・睡眠時間が削れると分かっていてもチェックしたい
スマホ中心に生活をしているので、夜遅くまでメール・SNSを更新している友達が多ければ多いほど、合わせて自分も夜型になっていく傾向にあります。
日中ずっと眠たくても、生活を改善できない依存症の人は要注意です。
9.食事中もスマホをいじっている
一般的なマナーとして、食事中にスマホを触るのは行儀が悪い行動ですし、何より食べにくいですよね。ですが、スマホ依存症の人は平気で携帯をいじっています。
これはながらスマホの一種の行動で、食べながらもゲームやSNSチェックするのがクセになって止められないのです。
食べながらスマホをいじっている人の特徴
・食べることが面倒になる
・夢中になりすぎて咥え箸を良くやる
・食べこぼしが多いけれど、気にならない
・スマホに集中しすぎて食べるのが遅くなる
人の基本的欲求である「睡眠」「食欲」の優先順位でさえも後になるのが、スマホ依存症の怖いところです。
また、携帯に意識が集中しているので満腹の感覚が麻痺して、食べ続けることもありますので注意してくださいね。
10.SNSのネタ作りのために行動している
スマホ依存症の中でも目立つ特徴が、遊びや旅行に行った時でも「自分が楽しいか」よりも「SNS映えするか」を考えるようになることです。
料理なら「味の感想」より「いいね!をたくさん貰える写真を撮れるか」に情熱をかけ、観光地に出かけても「楽しむ」ことよりも「みんなが驚く動画を撮れるか」を重要視しています。
こんな行動していませんか?
・SNS用にお菓子を作ったけど食べなかった
・観光地では写真を撮っただけですぐに帰った
・SNSの投稿をしたいから、好きでもない外食を食べに行く
目的が『こんな経験をしたい』では無く『SNS用に写真を撮りたい』になっていて、そのために時間・お金をかけて一見充実していそうに見えますが、肝心の中身はスカスカなことがあります。
SNSにアップして終わりなので『旅行に行っても印象に残っていない…』という人は、間違いなくSNSのために行動しているといえますよ。
11.SNSが無かったら人間関係を築けないと思う
初対面で1度きりしか会ってなかったとしてもSNSで繋がれば、それ以上話さなくてもプライベートも分かるし、どんな趣味や考え方を持っているのかもすぐに分かりますよね。
SNSは直接的なコミュニケーションが無くても繋がりを持てるので、スマホ依存症の人は人とコミュニケーションを取るための最も便利なツールがSNSだと思う反面、それが無ければ友達と交流が取れなくなる人もいます。
SNSに依存している人の交友関係
・友達の数=フォロワー数である
・基本的に連絡手段は全てSNSで済ませる
・SNSを交換していない人を友人とは呼べない
・連絡先は知らなくてもSNSで繋がっていれば問題ない
SNSが便利すぎてコミュニケーションの全てを済ましている人は「スマホが手元にない=友達がいなくなる」と、思うのでスマホを手放せないのです。
12.財布よりもスマホを忘れたほうが重大事件だ
財布とスマホのどちらかを忘れた際に「スマホが無い」ほうが不安に感じる人は、完全にスマホに頼り切って生活を送っている人だといえます。
心当たりはありませんか?
・スマホが無ければ電車や道順が分からない
・待ち合わせで友達に連絡が出来ないと不安
・移動中、暇つぶしができないとつまらなくて我慢できない
スマホに待ち合わせ時間・場所・連絡先など、情報の全て入っているので、依存症の人はスマホが無いと詳細が分からなくなり不安に陥ります。
本来であれば財布が無いほうが不安になるのですが、依存症の人はスマホの情報が出先で見られないとパニックになるのです。
13.朝起きたら、何よりも先にスマホをチェックする
日本人の平均睡眠時間は6~8時間ほどで、その間にもSNSは更新されているし、連絡がたくさん来ているかもしれません。スマホ依存症の人は朝に起きて真っ先に気になるのがスマホの状況です。
スマホ依存症の人がする朝の行動
・起きたらスマホを持ちながら支度する
・朝ごはんを食べながらSNSをチェックしている
急がなければならない朝の時間でも“スマホをチェックする時間”を作っている人は、依存度が高い状態にあるといえます。
14.充電器を忘れたら外出先に新たに購入する
外出先でバッテリー切れになると困るので、充電器を持ち歩いている人って多いですよね。ですが、家に充電器を忘れた時に使えなくなったら不安で仕方がないので新たに購入することがありませんか?
家に着けば充電器があるのに、新たに買ってまでスマホを使いたいと思っている人は、スマホ依存症にかかっている可能性が高いのです。
心当たりはありませんか?
・家に何個も充電器がある
・金欠でも無理をして充電器を買う
・スマホの電池が切れるのが何よりも怖い
充電器の他に、旅行のように長時間移動するワケでもないのにモバイルバッテリーや予備のバッテリーを持っていないと不安になる人は、使用頻度がかなり高い証拠なので気をつけてください。
15.近くにいる人の着信でも、自分のスマホを確認する
常にスマホに意識が集中しているので、着信音が鳴れば自分のではないと分かっていても「もしかして自分!?」と気になって仕方なくなります。また、確認すると他のこともチェックしたくなり、集中できなくなるケースもあります。
こんなことありませんか?
・自分の着信音じゃないと分かっていても、気になる
・人がスマホを触ると、自分もスマホを触りたくなる
・着信音が鳴っていないのに、鳴ったような気がする時がある
最近では“スマホ幻聴”といって、聞こえないハズの着信音がなぜか聞こえる依存症の人が多くいます。着信音だけでなく、マナーモードで使用するバイブ設定でも『いま震えたような気がする』と、悩む人がスマホ依存症の中でも多数を占めています。
相手に嫌われるスマホのダメな使い方
恋を成就させたり応援してくれるスマートフォンですが、マナーがなっていない使い方をすると失恋の原因になったり、嫌われることもあります。
どのようないじり方が、相手に不快感を与えるのでしょうか?
1.二人きりなのにゲームで遊ぶ
アプリが充実していて面白いゲームを無料で遊べることから、空き時間ができたらヒマつぶしにゲームで遊ぶことが多いですよね。1人の時なら良いのですが、誰かと一緒にいる時はNGな場合もあります。
2人ともハマっていて楽しく話をしながら出来るゲームならいいのですが、一緒にいる相手を放ってまでやっていると、相手に身勝手な印象を与える結果となります。
自分の世界に入っちゃダメ
・せっかく一緒にいるのにもったいない
・目の前でゲームをして放置すると不快感を与える
誰かと一緒にいる時は、スマホをしまって相手との時間を楽しみましょう。
2.デート中、SNSに夢中になる
ブログやTwitter、InstagramなどのSNSを利用して気軽に全国の人とコミュニケーションがとれるようになりましたが、ステキなものを写真に撮ってすぐみんなに教えたい気持ちも分かります、でも友達と遊びに行っている時やデート中は基本的にNGなのです。
撮影に集中していると会話が途切れるばかりか、相手を待たせることになりかねません。
写真を撮りたくなった時
相手に断りを入れれば、1回くらいはOKしてくれる
一緒にいる時に何回も写真を撮るために時間を使っていたら、さすがに相手をイラつかせますので、1回か2回程度なら『これ写真に撮ってもいい?』と断れば相手もOKしてくれるハズです。
3.一緒にいる人を放置する
スマホが1つあれば、いつでもどこでもメールやLINEで連絡や通話が出来ますが、目の前にいる相手をほったらかしにしてまで携帯をいじっているのはマナー違反です。
どうしても連絡を入れなければならない時
ひと言でもいいから『親に連絡するね』などの断りを入れる
話かれられて『あ、うん…』『そうなんだー』と、そっけない返事をしていては話を聞いていないと思われても仕方ありません。
4.コミュニケーションが疎かになる
メールやSNSのようなコミュニケーションツールなど、便利な機能がたくさんありますが文字だけのやりとりでは相手に誤解を与えることもあります。
よりよい人間関係を築くには、電話で話したり直接会ってキチンと気持ちを伝えることがトラブルを避けるポイントとなりますよ。
5.歩きスマホをする
スマホの利用シーンで最も多いのが通勤や通学の時間、電車やバスが到着するまでの時間です。
操作する時は、立ち止まっているかイスに座っている時なら良いのですが、イヤホンで音楽を聞き歩きながらスマホをいじっている人は要注意!
スマホを見ている時は、視野が狭くなっているので「人にぶつかりやすく」なりますし、イヤホンで耳をふさいでいる時は周りの音が聞こえにくいので「車が来ているのに気がつかない」危険も潜んでいます。
スマホを落として壊したり、誰かに危害を加えたりなど、取り返しのつかないことになってからではもう遅いのです。
6.食事中でもスマホを見る
実は、食事中にスマホをチェックする行為は最大のNGマナーで、デート中の彼とご飯を食べているときにも、スマホをいじっていたら『自分との会話を楽しむより、スマホでのつながりが大事なの?』『マナーのなってない失礼な人だな…』と、思われることもあるのです。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、家族や仲がいい友人とご飯を食べている時だって気遣いが必要で、どんなに気心が知れた関係でも目の前でずっと携帯をいじられていると一緒に食事をしても相手は全く楽しくありません。
1人で食事をしてるわけではないのですから、ゆっくりと2人で食事を楽しむ余裕を持ってくださいね。
7.アプリの整理が出来ていない
見るつもりはなくても、相手から見せてもらった時にチラッとでも見えるのがスマホのホーム画面で、どんな状態かによってアナタへの評価も変わってくるものです。
あなたのスマホ、アプリの入れすぎでホーム画面がグチャグチャになっていませんか?ジャンルごとにきちんと整理整頓できていますか?
全くまとまりのない画面を見た彼の気持ち
・片付けが上手じゃないのかな?
・カバンの中身や部屋も汚そう…。
・付き合っても苦労しそうだ…。
使いたいアプリをすぐ探せるようにするためにも、ず~っと使っていない不必要なアプリは削除、移動させてアプリ同士を重ねることで1つにまとめることが出来る機能を使ってジャンルごとに整頓をすることがオススメです。
スッキリとした見た目が綺麗なホーム画面にしておくと、男性からも「片付けがキチンとできる女性」と、イメージアップを狙うことが出来ますよ。
8.スマホを使いすぎて汚い状態が続いている
スマホに保護フィルムを貼ったり、カバーを被せたりしてキズや汚れを防止していても、使っていると指紋などで汚れが付着していきますよね、付いた汚れは丁寧に拭けばキレイになりますが、すぐさま汚れが目立つ状態になっていませんか?
綺麗に拭いてもすぐに汚れる原因
無意識にスマホをいじっているから
スマホはいじらなければ画面などに汚れが付着しにくく、拭き取ってもすぐに汚さが目立つ状態になるということは、それだけスマホに触っている時間が長いことに繋がります。
アナタのスマホは汚れを拭いても、すぐに指紋でベタベタの状態になっていませんか?
スマホが汚れたままの状態で平気に使っていると『部屋も汚れていそうだ…』と、思われる傾向にあるので注意してくださいね。
また、落として画面が割れたままのスマホを使い続けていることに幻滅する人もいるので、“スマホは常にキレイで清潔感のある状態を保つ”ことを心掛けて下さいね。
スマホ依存は時間や人間関係にリスクを背負う
スマートフォンを中心とする生活を送っていると、ゆっくり休めるはずの時間を無駄にしたり、SNSで炎上したらストレスを溜めることになりがちですし、運命の出会いを無駄にしないためにも、誰かと会っているときにはスマホばかりをいじるのはやめて、相手としっかり向き合うようにしてくださいね。
『あっ、あるある!』と、思った人は要注意!相手に不快な思いをさせて嫌われないようにマナーを守ることを心がけましょう。
- 通知機能をオフにする
- 思い切ってSNSをやめる
- スマホをいじらない時間を作る
- スマホの利用時間を制限するアプリを使う
など、重度のスマホ依存症から脱出する方法がありますので、1つずつ試してみてくださいね。
携帯は便利なツールですが、やはり熱中しすぎるのはマイナスポイントです。「1人のときにいっぱい使って、誰かと会っているときには控える」などのメリハリをつけて使いこなせるようになれば、ステキな恋愛も出来るようになりますよ♪