バイト先のお客さんが気になる!
自然にアプローチする方法
外見や雰囲気がカッコよくて、見ているだけでドキドキする「バイト先にいつも来るお客さん」
でも、好きになったお客さんにだけVIP待遇のように付きっきりで接客するわけにもいかないし、いきなり『これから一緒にどこかへ遊びに行きませんか?』なんて気軽に誘うことは出来ないですよね…
だからといって、諦めるなんてモッタイナイ! 「店員とお客」という立場で出会ってしまった運命に逆らうべく『この恋を絶対に叶えてやる!』と、職場で見つけた恋の成就に燃えている女性にもチャンスはありますよ☆ 「アルバイト先に来るお客さんを好きになっちゃったときの攻略法」試してみて下さいね。
1.いつも頼むメニューを覚える
カレがよく買う商品、よく注文するものを覚えれば気になる人からのアナタの印象は間違いなく良くなります
覚えるとイイ理由!
彼が注文したあとに『いつも頼んでいますよね♪』と言えば『この子、俺のことを覚えてくれているんだ…!』と、アナタのいい印象だけが残ります。
いつもお客さんが頼む注文をアナタだけが覚えていれば『この子は仕事できるな~』『覚えてもらったし、またちょくちょく来なくちゃ』と、彼に思ってもらえますよ!
アナタ目当てでアルバイト先に来てもらえるようになれば、アプローチが成功したも同然ですね♪
2.カレへの接客は丁寧に!
現場が忙しいと、いつもゆっくりとした接客もスピード重視に切り替えなくてはいけません。
ですが、気になる彼が来たときだけは「彼はVIPだから特別なんだ!」と、自分に言い聞かせてより丁寧に接客をすることをオススメします。
彼に特別な対応をすることで…
アナタへの接客に感動してくれて、気になる存在になれる!
いつも頑張っているあなたにしかできない「特別な接客」ってありますよね。
新作を試食してもらう
飲み会のおしぼりをいいタイミングで交換する
買ったお弁当には必ず箸・スプーン・おしぼりを3点入れる
など、アナタができる範囲内で彼をおもてなししてくださいね。
ここで注意!
あまりにも他のお客さんとは違いすぎる接客や、過剰なサービスはアナタが反感を買ってしまう可能性がありますので、それはしないようにしてくださいね。
例えば…、
みんな並んで待っているのに、彼だけ先に案内する
食堂などで、気になる人にだけ大盛りサービスにする
3.『よく来てくれていますよね?』と話かける
せっかくよく来てくれているのなら、自分から声をかけたいですよね。
でも急に『初めまして!ずっと気になっていました!』なんて言っても相手をビックリさせてしまうだけです…。
気になる人へ、声のかけかた!
『いつもありがとうございます♪』
『先週も来てくれていましたよね!』
これから「あなたの顔を覚えています」とアピールをすることができますし、気軽に声をこちらからかけることができます
少しずつ声をかける回数を増やすことで「お客さん」から「顔見知りの関係」へ、すぐにランクアップすることができますよ♪
4.『予約しておきますよ~』と連絡先を交換する!
彼と恋人になるにも、何とかして連絡先を交換したいですよね。
でも、特に用事もないのに『連絡先教えてください!』と聞くのは抵抗があります…。
スムーズに聞くには…
『代わりに予約しておきますよ♪』と、提案する!
彼もわざわざお店に連絡をして予約を取るのも面倒だし、突然来店して待つのもイヤだなぁ…、と思っているハズ。
それなら「商品を取り置きしておきます♪」など、相手へのメリットを出しつつ言えば自然に連絡先を交換することができますよ
もし、連絡が来たら「いつもありがとうございます♪」なんて内容から、少しずつプライベートな内容まで掘り下げて会話できるようになるハズです。
5.店の外で会う!
顔見知りになって、連絡先も交換できたら「バイト先以外の場所で会う約束」をしてくださいね。
お店の中で仲良くなっても、仕事中に告白ができる場面はものすごく少ないですし、カップルへ発展することが少ないのです。
ですから、外で必ず会う必要があるのですよ。
外で会うことで…
バイト中のアナタとのギャップを見せることができる!
いつもと違う髪形やメイク・私服姿を見せることができるので、いつもと違うアナタで彼をドキドキさせることができます!
男性は、ギャップに弱い生き物。だから、お店とは違う「いつもの自分」を見せるだけで彼をドキドキさせることができますよ
バイト先での出会いも運命
アルバイト先で、お客さんに恋をしたとき『どうせ店員だら相手にされない…」と簡単に諦めるのではなく、立場をわきまえながら積極的にアプローチをすれば距離を縮めるチャンスを掴めるかも知れませんよ
でも、お店に気になる人が来店したとき『ポー』っと、うわの空になって失敗を繰り返して先輩に怒鳴られているダメダメな姿を好きな人に見られてしまっては情けないし印象もダウン…。
シゴト中は気合いを入れて、デキる姿をアピールしてくださいね♪