猫好き女子の性格!恋愛にはどう影響するの?
動物の話題をすると良くあがるのが「犬派」「猫派」のどっち?という話題ですよね。どちらも犬や猫への深い愛情をもっているので「いや、犬の良さを知らなさすぎる」「いや、ネコのほうが…」と、熱い主張がぶつかり合うことになりますが、「犬」「猫」それぞれに惹かれてしまう人の性格って、やっぱり違い、恋愛にはどんな影響を与えるのでしょうか?
ここでは「猫好きの人」の恋愛傾向について紹介します。
尽くす傾向がある!面倒見が良い
猫好きな女性は「進んで、お世話をする」、面倒見の良いタイプの人が多く、捨て猫などを見かけてしまったら、素通りなんて絶対にできません。
とにかく「何としてでも助けてあげたい」と、ジッとしていられないのです。それは、猫だけに限らず人に対しても同じで、困っていることに気づいたら、ついつい手を貸したくなってしまいます。
恋愛面に於いては「相手に献身的に尽くすタイプ」が多いのが特徴。誠実で大らかな性格の男性に巡りあえれば良いのですが、束縛を嫌うタイプの男性が彼氏の場合は「重たい」と、去ってしまうことも。
どちらかというと「待つ」タイプ
比較的、自分自身から積極的に話かけてアタックを仕掛けていくタイプではありません。相手からのアプローチを待つ人が多いのです。恋愛に関しては、ゆったりとマイペースなところがあり「ガッツク」ことがありません。
そのため、相手から「好き」「どこかへ行こう」と、ハッキリとした意思表示がないうちは、ずっと待つか諦めてしまうかの展開に…。受け身であるがゆえ、残念な結果になってしまうケースも少なくありません。
平凡より刺激を求めるタイプ
「猫」は気ままな行動で、可愛がってくれる猫好きな飼い主でさえも気分が乗らないときには近寄らせくれないことも。
そうやって意のままにならない猫を深く愛することができる女性は、恋愛でも何も起こらない平凡さより非現実的な恋愛の世界を求めている人が多く、手に入れられないことさえ楽しんでいるのです。
演技上手なタイプが多い
物静かに見えるのですが、自分自身を隠しとおす「猫をかぶる」ことが得意で知らないふりをしながら、サラッと演じることが出来ます。
つまり、とても演技上手なのです。この一面は、恋愛面において「ぶりっ子」や「賢さ」などとして表われ、あえて「知らないフリをする」ことによって、相手の心を揺さぶるのです。
また、タイプでない男性にアプローチをされても、相手を傷つけないように振る舞うことが自然にできるため恨まれることはありませんが「嫌い」と、ハッキリ言えないがために、しつこく迫られることも…。
長く愛されるために「尽くしすぎ」それだけ注意を!
人の面倒をみて、気長に相手が振り向いてくれるのを待ち、バッサリと相手を傷つけるような発言や態度を取ることがないので、猫好きな女性の性格は男性から好かれる要素がいっぱい。
安らぎを求めている彼氏にとっては居心地がよく「アレもコレも」と、尽くし過ぎて相手に「重たい」と思われないように、行動をコントロールすれば恋愛も長続きしやすいのです。